動画の容量を小さくするならこれ!おすすめ動画圧縮アプリ3選
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- 映像全体を早送りで縮めたいなら「15秒」
- 動画だけでなく写真もまとめて圧縮したいなら「動画と写真圧縮」
- 高画質で圧縮したいなら「Video Compressor」
- 動画の圧縮アプリを利用して容量を気にせずにたくさんの動画を撮ろう!
目次
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/video-compressor/id482465886?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
iPhoneの進化により端末で動画を撮ることは、日常的な光景となりました。特に子供がいたりペットを飼っている人は動画を撮る機会も多いのではないでしょうか。しかし、あまり無暗に動画を撮ってそのままにしていると、すぐに容量がいっぱいになります。もちろんクラウドに預けることもできますが、クラウドでも大抵は容量が決まっていて結局いっぱいになってしまったり、アップロードに時間がかかって面倒だったりします。そこで今回は動画の容量を小さくできる動画の圧縮アプリを3つ厳選して紹介します。
映像全体を早送りで縮めたいなら「15秒」
まず最初におすすめしたいアプリは「15秒」です。「15秒」はアプリ名の通り、どんな動画も15秒に縮めることができるアプリです。そのため、よくテレビで見るようなコマ送りのような動画を作ることができます。絵を描いている動画を早送りで見せたい人や、雲や人の流れる様子を早送りで見せたい人などにおすすめです。時間は全て15秒に縮められるので、長時間の動画の容量を小さくすることができます。また作成した動画はクラウド上に保存されるため、そのままアプリ内に保存していれば容量を取られることもありません。動画をカメラロールに保存したい場合はクラウドからダウンロードすることも可能です。
動画だけでなく写真もまとめて圧縮したいなら「動画と写真圧縮」
次におすすめしたいアプリは「動画と写真圧縮」です。「動画と写真圧縮」は無料で動画の容量を大きく減らすことができるアプリです。アプリの中の言語は英語ですが、アプリ画面がシンプルで使いやすく、直感的に操作することができるため、慣れれば問題なく利用できます。また、アプリ名にもあるように、「動画と写真圧縮」では写真を圧縮することもできます。そのため、動画も写真もたくさんあり、一つのアプリでまとめて圧縮したいという人におすすめのアプリです。また、圧縮以外にも動画をトリミングできる機能が付けられており、アプリ内で課金すれば圧縮倍率の幅を広げることもできます。
高画質で圧縮したいなら「Video Compressor」
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/video-compressor/id482465886?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
最後におすすめするアプリは「Video Compressor」です。「Video Compressor」は、「動画と写真圧縮」と同様に動画の容量を減らせるアプリですが、240円の値段がかかります。操作は非常にシンプルで、カメラロールに保存されている動画を選択し、圧縮ボタンを押すだけで圧縮を行うことができます。「動画と写真圧縮」もアプリ内の言語は英語ですが、こちらも操作がシンプルであるため、慣れれば問題なく利用できます。また、圧縮の際「720p」と「VGA」モードを選べば高画質で圧縮してくれるため、画質を落としたくないという人におすすめのアプリです。加えて、「動画と写真圧縮」では圧縮が終了した後に、オリジナルの動画を削除するか毎回必ず確認をしてくれるので、オリジナルの動画を消し忘れてどちらが圧縮した動画か混乱せずに済むようになります。
動画の圧縮アプリを利用して容量を気にせずにたくさんの動画を撮ろう!
動画の圧縮というと、パソコンのソフトを利用して行うものであったり、機械の操作に慣れていない人には難しい作業だと感じるかもしれませんが、今回紹介したアプリではどれも機能がシンプルで、タップやフリック操作で直感的に操作することができます。ぜひ一度インストールして容量に悩む生活から解放されてみてはいかがでしょうか。