メニューを開発しお店を繁盛させよう！「本日開店！ウマすぎ食堂」

ゲームアプリの定番のひとつ、「経営シミュレーション」ゲーム。経営する施設はさまざまですが、やはり食べ物屋さんが多いでしょうか。メニューを開発したり内装をグレードアップしたり、食材をゲットしたりとやることは満載。手軽に始められてすぐ放置できるのもいいですね。

今回はそんな放置系経営シミュレーションゲームから、「本日開店！ウマすぎ食堂」をご紹介します。実はこのゲーム、同じ主人公のゲームのシリーズ3作目にあたります。シリーズ主人公「えみちゃん」、カフェ、チョコレートショップと手を出し、今度は「肉が食べたい」というなんともシンプルすぎる理由から丼ものメインのお店を開きます。テナントオーナーの麗華まで巻き込んで、えみちゃんは三度経営を成功させることができるのか！？

まずはシンプルすぎるシンプルメニューから

お店は構えたものの、メニューがなければ話になりません。まずは「メニュー」をタップして最初のメニューを開発しましょう。「ヒントを見る」からは、文字通りメニュー開発のヒントを見ることができます。ヒントどおりに卵とご飯を準備。できたものは！はい、当然卵かけご飯ですね。この材料は、シリーズ通しておなじみ、えみちゃんのじーじの農園から収穫できるようです。

じーじの農園

（筆者撮影）

ゲームスタート時は、木、風車、畑、海（二箇所）のポイントで収穫することができます。食材はまたすぐ育つので、遠慮なくごっそり持って帰りましょう。ゲームが進むと、売り上げを投資して拡張することができますが、まだ懐が寂しいのでまた今度。

アボカドやきのこ、鰹節、うに、のりなどが手に入ります。収穫を繰り返すうち、獲れる食材も増えてきますので、こつこつ収穫を繰り返しましょう。

収穫してもすぐまた育つので、材料切れを起こさないようまめに通うのがポイント。

お店を拡張

テーブルと椅子がなければ、食べていってもらえません。というわけで、「買い物」メニューからインテリアショップへ向かいます。テーブルと椅子のセットをゲットしましょう。店内に自動的に配置されます。

メニューをどんどん開発しよう

お店の棚に、さっき開発した卵かけご飯を並べられるだけ並べて、またメニューを開発しましょう。いくらじーじのところで獲れた卵が新鮮でも、それだけというわけには行きませんからね。単価が安すぎて、経営的にも問題があります。

ヒントを参考に、作れるものからどんどん作っていきましょう。

（筆者撮影）

今度はねこまんま…いいのでしょうか。

（筆者撮影）

すべてのメニューにはレアリティがあり、同じものを売り続けると☆5までグレードアップします。そう、たとえ卵かけご飯でも、作り続ければ☆5も夢ではないのです。継続は力なり。

お店にやってくるお客さんたち

フロアに戻ると、お客さんが入ってきてくれます。OLさん、サラリーマン、おじいちゃんなどいろいろな人が来てくれますが、欲しいものがないと帰ってしまうお客さんも。また、当然ながら棚に何も並んでいなければその間の売上はゼロです。まめに補充しましょう。棚に空きができたら、すぐ画面右上の調理ボタンをタップして、開発したメニューを作って補充すべし。

ボーナスタイム！

ゲーム開始から一定時間経過すると、「ボーナスタイム」に突入します。この間は売上が二倍になり、来てくれるお客さんも増えます。頑張って品切れを起こさないように作っていきましょう。また、広告を見れば次のボーナスタイムをすぐ発生させることもできます。

お店のランクアップ

（筆者撮影）

ランクアップすると、立ち寄ってくれるお客さんが増えます。中には個性豊かな人も…。また、本屋やインテリアショップに新しいアイテムが置かれます。ブックストアでは新しいメニューを開発するべく、料理本を手に入れます。「調理器具屋」では、鍋などの調理器具が売られています。新メニューの開発のためには、どちらも欠かせないものです。お金をためてゲットしましょう！

定番経営シミュレーション

経営シミュレーションゲームとして備えている遊び方をすべてそなえている、定番のアプリです。キャラクターの動きがぬるぬる＆個性的で楽しいので、お店に出入りするそのさまを見ているだけでも楽しいです。良い経営ライフを！