「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」植物の名前や生態がすぐにわかる本格的な図鑑アプリ
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(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app//id974339247?mt=8)
親子でお散歩しているときに、子供と一緒に身近な植物の名前や生態を調べることができたら、とっても楽しいですよね。
「雑草」だと思っていたら、イネ目→イネ科→”コブナグサ”という種類の植物だったなんて!
写真図鑑の本を持ち歩くのは重たくて大変ですが、「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」アプリなら、必要なのはスマホだけです。
「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」は日本の植物1000種類以上を収録
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app//id974339247?mt=8)
索引画面を開けば、名前がわかっている植物はこちらから簡単に調べることができます。
画面右上のメニューボタンをクリックすると「特性」「目/科」が表示されます。
「特性」→都道府県の花、都道府県の木、春の七草、山菜、天然記念物、環境省レッドデータ、山野草。帰化植物、被食散布種子
自動散布種子・・・と続き、薬用植物、有毒植物、茶花、工芸・民芸品と32の面白いカテゴリーに分けられています。
植物に興味がなくても知りたくなってきますね。有毒植物を見たら「この植物に毒があったなんて!」と驚くこと間違いないですよ。
もっと植物のことを詳しくしりたいならアプリの完全版(有料)の3つの機能
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app//id974339247?mt=8)
「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」アプリは無料でインストールできますが、「便利サーチ」、「植物詳細」、「植物クイズ」この3つの機能を
使うためには、完全版(有料1200円)を購入する必要があります。
検索画面で、もっと知りたい植物をタップすると「植物詳細」機能によりその植物の生態について知ることができ、写真を拡大して細部まで観察することができます。
「これは何ていう名前の花?」お子様の質問に困ったら「便利サーチ」機能の出番です。何と花の色や葉の形といった”見た目”から植物を調べることができます。
いつも何となく見ていた花や木の名前がわかることで、お子様の興味も広がりますね。
「植物クイズ」で親子で遊んでいるうちに、とっても植物に詳しくなりそうです。
アプリの始まりは「今日の植物」から
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app//id974339247?mt=8)
ホーム画面を開くと日替わりで植物が紹介されます。(因みにこの日は、”ツタウルシ”でした。)
やはり図鑑として使おうとすると、植物の名前と写真だけではなく「植物詳細」の機能も使いたくなりますね。
咲き誇るお花の観光名所で楽しみたい人や、秋に紅葉を見に行きたいという植物好きの人には「スポットマップ検索」機能が便利です。
日本全国のお花の見どころと植物園がマップですぐに探せますよ。マップ上の植物園をタップすれば詳しい情報を見ることができます。
こちらの「スポットマップ検索」、「植物の名前と写真のみの検索」(名前順、特性、目/科、名前を直接入力する)は「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」アプリを
インストールするだけで無料で使えます。
「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」アプリはこんな人におすすめです!
◎親子で植物観察~草花や木の名前がわかるとお散歩も楽しくなりますね。
◎トレッキングや登山が趣味の人~似ているけど実は別な植物で、以外と貴重な植物を見落としていたかもしれませんよ。
◎もちろん植物が大好きな人!日常の気になる草花・木をすぐに調べることができますよ。
それでは植物観察にでかけましょう!!
今回ご紹介したアプリ「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」は、合わせて使える書籍『プチペディア にほんの植物』(1400円)
も発売されています。お子様が植物を観察して疑問や不思議に思ったことはこちらの書籍で調べることができます。
アプリで植物の写真を眺めているだけでも、日本にはこんなにたくさんの種類の花や木が生息していることに感動しますね。
「美しい写真図鑑 - にほんの植物 - プチペディア」アプリを使って、いつも何気なく見ていた植物について調べてみてはいかがでしょうか?