- 【Glitchéの魅力】
- まとめ
目次
独自の世界観で写真とビデオを撮影・編集したい方向けのアプリをご存知でしょうか。
「Glitché」は、サイケデリックな芸術性を求める方に特にオススメのアプリです。
「普通」を望む人には少し向いていない気もします。
サイケデリックで高い芸術性を求める方は満足してお使い頂けると思いますよ。
今回はそんな世界的にも注目集めている「Glitché」の魅力を少し紹介したいと思います。
引用元:URL(https://itunes.apple.com/jp/app/glitch%C3%A9/id634467171?mt=8)
【Glitchéの魅力】
サイケデリックな表現ができる
歪曲した写真や映像、被写体にの残像を残したようなサイケデリックな表現ができる「Glitché」。
いわゆる被写体を綺麗に映し出すカメラアプリとは違う魅力があります。
言葉では表現するのが難しい芸術性をスマホのアプリで作成することができる前衛的なアプリと言っても過言ではありません。
まるでコンピュータが不具合を起こしたような作品に仕上がります。
人によっては不快感を感じることもあるかと思いますが、「Glitché」で作り出せるデザインが好きな人はとことんハマることと思います。
3つの撮影モード
アプリでは、CAMERA FILTER・PHOTO EDITOR・VIDEO EDITORの3つの方法で撮影することができます。
引用元:URL(https://itunes.apple.com/jp/app/glitch%C3%A9/id634467171?mt=8)
まず、CAMERA FILTERですが、こちらはアプリ内で使用することができる複数のフィルターを使用しながら撮影を試みることができる撮影方法になります。
皆さんが普段使用されているカメラアプリの中にもフィルターを使用しながら撮影できるモノがあるかと思います。
それと同じ要領で撮影することができます。
次にPHOTO EDITORですが、これは通常の撮影機能となっています。
フィルターを使用せずにノーマルな状態で撮影することができます。
続いてVIDEO EDITORですが、これはビデオ撮影ができる機能になります。
「Glitché」自体は120円で購入することができますが、このVIDEO EDITORを使用する際には360円のアプリ内課金が必要にりなります。
複雑な表現を簡単な操作で実現できる
デジタルアートの最先端をいくような表現を実現してくれる「Glitché」の使用は一見難しそうに思えますが、操作自体は簡単です。
仮にPHOTO EDITORを使用する場合、まず被写体となるモノ撮影します。
撮影が終えたら、アプリ内にあるいくつかのフィルターを選択します。
フィルターは画面下部に表示されますのそれぞれをタップすればどんなフィルター用意されているかをチェックできます。
サイケデリックな表現やデジタルアートに馴染みが無い方はどのフィルターを使用したらいいのか分からないと思いますが、それはそれで「Glitché」の楽しみ方のひとつですので自分の感覚に一番合っているフィルターを直感的に選ぶといいと思います。
フィルターの特徴
「Glitché」で使用することができるフィルターの特徴をいくつか紹介したいと思います。
GRIDは、3Dの立体的な画像を作ることができます。
CHNNLSは、空間を歪ませたような表現をしてくれます。
スマホ画面で被写体の上で指を動かすことで歪みを表現することができます。
GLITCHは、テレビゲームを使用していたときに起こるバグりのような表現を可能にします。
他にもいろんなフィルターが用意されていますので、いろいろと試してみて下さい。
引用元:URL(https://itunes.apple.com/jp/app/glitch%C3%A9/id634467171?mt=8)
編集ツールも利用できる
サイケデリックな作品にもテキストを求める方にも「Glitché」はオススメです。
アプリでは、完成した作品にテキスト挿入することもできます。
また、絵文字を挿入することもできますのでより幅広いデザインが可能となりますよ。
編集までも終えたら後は、スマホに保存するだけです。
SNSでシェアしてみるのもいいかもしれません。
引用元:URL(https://itunes.apple.com/jp/app/glitch%C3%A9/id634467171?mt=8)
まとめ
「Glitché」は数あるカメラアプリの中でも個性的な要素が強いアプリです。
表現が苦手だと言う人も居られると思いますが、好きな人はハマることだと思います。
独創的な世界観を持っているという人は一度「Glitché」を試してみてはいかがでしょうか。