タイミングを逃さずどこでもFX！FXアプリ「FX Cymo」

ドットアップス編集部

最終更新日 2018/7/29 22:48

少しチャレンジしてみたいと思っているFXですが、主にパソコンで取引することが多いイメージがあり、でもパソコンだけだと取引のタイミングを逃してしまうことがあったり、だからとい言ってパソコンの前に張り付くは無理ですし、何か良い方法はないかと思っていました。

FX取引がスマホで出来たら、いつでもどこでもタイミングを逃さず取引ができて便利ですよね。FX取引だけではなく、チャートも見ることができれば更にタイミング良く取引ができますし、契約中の金融機関が提携していれば、わざわざFX用の口座を開設しなくても済みます。

そこで今回はYahoo!グループのFXアプリ「FX Cymo」をご紹介したいと思います。

「FX Cymo」の特徴はリアルタイムでチャートを確認でき、ワンタッチで取引ができる「ワンタッチ注文」などの自分の取引スタイルに合った注文機能が備わっているところです。

注文方法は様々で先にご紹介した「ワンタッチ注文」の他に予めポイント値を設定しておいて、設定したポイント値になったら利食い注文・損切注文が行える機能や設定したプライスにレートが達するとメールで知らせてくれる「リミッター機能」などがあります。

チャート機能は基本的なテクニカル指標のボリンジャーバンドや一目均衡表は勿論、MACDやRSIなどもあり、取引に必要なテクニカル分析ができます。ローソク足だけでは注文のタイミングは判断できませんからね。このチャート機能は大事です。

テクニカル分析だけでは値動きが掴みにくいことがあります。テクニカル分析と一緒に見ておきたいのが市場ニュースや経済指標分析、要人の発言など、経済に影響があるニュースです。最近で言えばアメリカ大統領のトランプ氏の発言で値が動くことがありました。

このようなニュースを配信している「GlobalInfo24（グローバルインフォ24）」をこのアプリで観覧することができます。「GlobalInfo24」は知名度が高く人気もあり、FXを始めるなら見ておきたい情報サービスです。

他にも設定すれば約定通知がアプリを起動していなくても受け取れる「push通知」機能がります。

Yahoo!グループが運営しているYJFXの外国為替証拠金取引サービス、外貨exのオンライン即時入手金サービス「クイック入金」と「リアルタイム出金」の機能を手数料無料で利用することができます。

外貨exと提携している金融機関は2015年5月現在、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行です。

この中の何れかに口座を持っていれば新たに口座開設をせずに済み、手軽にFXを始めることができますよ。

このようなFXアプリにありがちなのがメニュー画面が専門的すぎてよく分からない、メニュー画面自体が分かりにくいと言うことがありますが「FX Cymo」はそんな心配はいりません。

メニュー画面は画像の通り見やすく、分かりやすい仕様になっています。これならメニュー画面で躓くこともありませんね。指一つで難なくメニューを選ぶことができるのはとても嬉しいところです。

最初の方でお話した「ワンタッチ注文」はメニュー、チャート、プライスボードからも操作することができ便利ですね。

FXアプリ「FX Cymo」はいかがでしたか？これなら私にもできるかもと思った方も多いと思います。初心者でも始めやすい優秀なアプリだと思いますので、FXを始めてみようかなと思っている方は一度試してみてください。

FXを始めようと思っている方に一つだけ注意点です。お金をやり取りするものですから、最初は少額から始めることをお薦めします。お金も損をしてもダメージのないお金を使って始めてみてくださいね。

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