e画像診断を使って画像診断勉強!医学生やレジデンス必見の画像診断トレーニングアプリ。

e画像診断を使って画像診断勉強!医学生やレジデンス必見の画像診断トレーニングアプリ。

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/12 13:45
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2024/11/25 05:00

    目次

  1. 医学生の勉強のお供に。「e画像診断」は画像診断の基礎学習が出来るアプリ。
  2. 「e画像診断」で出来るトレーニングをご紹介。
  3. 「e画像診断」はこんな人にオススメ!
  4. <まとめ>

日本の医学のために日夜勉強に励まれている、医学生の皆様、レジデントの先生方、

毎日膨大な量の勉強を常にされていることと思います。

頭が下がります・・

 

もっと勉強の時間が欲しい。学校に通う移動時間も有効に使いたい。

そんな医学生、レジデントさんたちを対象にしたお勉強アプリがあります。

その名も「e画像診断」。

 

「e画像診断」は、医学生やレジデントを対象とした、画像診断のトレーニングアプリです。

画像診断の基礎学習と日常臨床への応用を目的に開発されたこちらのアプリ。

今回はそんなお勉強アプリをご紹介したいと思います。

 

医学生の勉強のお供に。「e画像診断」は画像診断の基礎学習が出来るアプリ。

引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id596370666?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

 

昨今では、数学の計算から英単語の勉強まで、スマホのアプリを使って勉強する人も増えてきました。

そんな中、医学生やレジデントを対象としたアプリも存在いたします。

こちらの「e画像診断」では、CTやMRIを中心とした画像診断のトレーニングを、

スマホで手軽に勉強できるアプリとなっております。

日々忙しい学生さんや、レジデントの先生方には嬉しいアプリですね。

実際に臨床に携わる先生方も対象としたアプリですので、内容も充実しています。

因みにこちらのアプリを開発している「Mobile Medical Imaging」さんは、

恵まれない子供達のために、子育て、教育支援を行っているNPO法人「キッズドア」の活動を支援されており、

アプリの売り上げは全額「キッズドア」への寄付金になるようです。

 

そんな「e画像診断」。一体どのようなことができるのでしょうか?

 

「e画像診断」で出来るトレーニングをご紹介。

「e画像診断」は、有料アプリとなります。

自分が勉強したいコンテンツを選んで購入出来るので、

不必要なコンテンツにお金を払う心配はありません。

さて、一体どのようなトレーニングが出来るのか、ご紹介していきたいと思います。

 

1.頭部60分基礎トレ(720円)

引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id596370666?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

 

脳血管障害や、脳腫瘍などの脳疾患に関した問題を中心に、日常の診療で遭遇する基礎的な疾患の問題が、

全5章、60ページにわたって収録されています。

 

2.胸部60分基礎トレ(720円)

引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id596370666?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

 

肺感染症や、新血管病変などの、胸部の代表的な30疾患の画像に対するQ&Aが、

全6章、60ページにわたって収録されています。

 

3.腹部60分基礎トレ(720円)

肝臓や腎臓などの、腹部の代表的な30疾患に対するQ&Aが、

全7章60ページにわたって収録されています。

 

4.胸部X線写真基礎トレ(960円)

シルエットサインを基本とした胸部単純X線写真の読影トレーニングをすることが出来ます。

入門編、基礎編、応用編など、

全4章60ページにわたって収録されています。

 

5.脳腫瘍日常臨床(1,400円)

引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id596370666?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

 

レジデントの先生方、専門医の先生方を対象としたアプリです。

代表的な脳腫瘍30疾患に対するQ&Aと参照用データが、

全9章、180ページにわたって収録されています。

 

「e画像診断」はこんな人にオススメ!

基礎トレーニングでは、各領域30症例の画像診断に関する問題が、クイズ形式で勉強することができます。

単語カード形式で出題されますので、移動中や、空いた時間を利用して勉強することができます。

忙しい学生さんや、レジデントの先生方には嬉しいアプリですね。

日常臨床では、30症例の問題編に加え、120ページからなる、参照編が掲載されています。

領域別出題や、全領域ランダム出題など、多様な勉強法が出来るのもポイントの一つです。

現在のコンテンツだけでなく、今後も順次コンテンツが追加されていくとのことなので、

様々な勉強が出来ることでしょう。

 

<まとめ>

いかがでしたか?

医学生やレジデンスを対象とした画像診断トレーニングアプリ、「e画像診断」。

膨大な勉強を効率よくすることが出来るツールとして、是非役立てて欲しいアプリでした。

今後の日本の医療を背負って立つ、医学生の皆様、レジデンスの先生方、

是非とも活用して、立派な医療従事者になってくださいね!

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