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給料もらったばっかりなのにもうお金がない、毎月何にお金を使っているかわからない、生活の無駄な出費を抑えたい、このように考えている人も多いかもしれません。
そんな方には、家計簿をしっかりつけて収支を管理することをお勧めします。しかし、実際に日々の家計簿をつけようと思っても途中でめんどくさくなったり、なかなか続かないことも多いものです。
そんなあなたにおすすめなのが日記感覚で家計簿をつけられるアプリ「カケイ」です。CSV出力にも対応しているので、印刷して紙ベースで管理したいという方にもおすすめです。
入力はとっても簡単
データの入力をする際に複雑な操作を必要としていませんので直観的な操作で入力が可能です。
早速操作方法を見ていきましょう!
画像: 著者撮影
収入の入力
収入を入力するためにはまず、トップ画面の鉛筆マークをタップします。そこを見ると大きくカテゴリが分けられており、収入と支出が選択できます。
今回は収入を入力するので「収入」をタップします。
そこでは、収入の代表的な項目がアイコンとともに表示されています。例えば、給料を入力したい場合は「給料」をクリックすることで金額を入力できます。
メモ欄は自分の好きなように使用が可能です。備考として活用するとよりデータをわかりやすくすることができます。
支出の入力
支出についても操作方法は変わらず、支出の該当するカテゴリを選択して日付やお店、金額を入力していきます。
とてもシンプルですので迷わず入力することができます。
履歴も見やすい
履歴の表示もとっても見やすく、使い勝手のいいアプリとなっています。
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リストで一覧表示
トップ画面のカレンダーマークを押すと履歴の表示ができます。
また、リストボタンを押すことで月ごとの収支を一覧で表示できます。
使いやすいカレンダー表示
カレンダー表示にも対応しており、月ごとの収支をカレンダーで確認することができます。
いつどこでいくら使ったかが視覚的にわかるので、収支管理をしやすく便利なアプリです。
日記機能も搭載
面白い機能として、日記機能を搭載しています。日記ボタンを押すことで、日々の日記を合わせて入力することができます。
買い物のときに感じたことやちょっとしたメモなどを日記として残しておくと、後で見返して面白いかもしれません。
便利な集計機能
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家計簿を見返して収支を分析するのに必須の機能が集計機能です。
もちろん「カケイ」でも便利な集計機能を用意しているのでここで見ていきましょう。
グラフ表示
このアプリでは、収入、支出それぞれでグラフ表示が可能です。
棒グラフ、円グラフをそれぞれ切り替えて使えるので、好みに合わせて選択して分析に役立ててください。
表示年月切り替え
表示の周期も切り替えることができ、週単位、月単位、年単位と切り替えることができます。
分析の目的に合わせて表示単位を切り替えて使うことができるのでとても便利です。
豊富な設定機能
設定機能も豊富に用意されていますのでこちらも見ていきましょう。
カテゴリ設定
カテゴリ設定はデフォルトで用意されています。しかし、自分が見やすいように変更したいと思うこともあるかもしれません。
そのような時には既存のカテゴリを変更することができます。よく使うものがあれば自分の好みで編集できるので、見やすくカスタマイズするのがおすすめです。
予算設定で使いすぎ防止
毎月決めているお小遣いや食費などをあらかじめ予算設定しておくことで使いすぎを予防することができます。
収支をきっちり管理するうえでもぜひ利用したい機能です。
定期的な収入や支出を設定
家賃やネット代、携帯代、ローンなど、毎月の決まった支出についてはあらかじめ定期的な収入や支出として項目設定しておくことが可能です。
毎月入力する手間が省けるので、家計簿が続かないという人にも優しい機能です。
CSV出力
毎月の収支について、一覧にしてCSV出力ができます。
最終的にパソコンで編集したい人や、印刷して紙ベースでファイリングしたい人にとっては便利な機能です。ぜひ利用してみてください。
カケイを活用すれば日記感覚で家計簿がつけられる
今回は「カケイ」を見ていきましたがいかがでしたか。
かゆいところに手が届く様々な機能が用意されていて、とっても使いやすいオールマイティな家計簿アプリです。
日記機能などのユニークな機能も搭載しているのでうまく活用すれば楽しく家計簿をつけられるかもしれません。
気になった人はぜひ、実際に使ってみてください。