iPhoneが重い・・・そんなときはメモリー解放でサクサク動作「SySight」がオススメ!

iPhoneが重い・・・そんなときはメモリー解放でサクサク動作「SySight」がオススメ!

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/29 00:24
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    目次

  1. iPhoneが重い・・・メモリーがいっぱいかも。
  2. 「SySight」でサクサク解決!
  3. メモリーやCPUの使用状況も一発確認!
  4. サクサクiPhoneをいつでもあなたの手に

iPhoneが重い・・・メモリーがいっぱいかも。

iPhoneが重い・・・、アプリがなかなか立ち上がらない、メモリーの空き容量がありませんの表示が出てくる。皆さんもそんなご経験一度はあるのではありませんか?

iPhoneを買ったばかりのときはそんなことなかったのに、1年2年と使っていくと、必ずといっていい程そういった現象に陥りますよね。

皆さんはそんな時どうしてますか?

いらない写真を消したり、アプリを消したり、もしくは思い切って買い換えたり・・・色んな方法がありますよね。

でも、今回ご紹介する「SySight」を使えば、そんなiPhoneもサクサクに生まれ変わるかもしれませんよ!

これを使えば、iPhoneがあの頃のサクサク動作に何度でも生まれ変わります。

画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/sysight/id568731681?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

メモリーとは

iPhoneを日頃使っていると、色んなアプリを起動したり、ネットを見たりしますよね。

そして、それらの情報はiPhoneに蓄積されていったり、アプリを使っていないつもりでも実は起動していたりします。

そういった情報などは「メモリー(記憶)」として、iPhoneの中に蓄積されていきます。

iPhoneの動作が遅くなったり、メモリーが不足していますという表示が出た時は、iPhoneに記憶されているデータを消すことで、改善されることが多いです。

 

「SySight」でサクサク解決!

上記のように、メモリーを消せばiPhoneはサクサクに生まれかわる可能性が高いです。そこで登場するのが「SySight」!

それでは、早速「SySight」の使い方を見ていきましょう。

URLスキームを使ってメモリーを解放

早速「URLスキーム」という聞きなれない言葉が出来てきましたね。

URLスキームは簡単に言うと、iPhoneに「このURLを打ち込んだら、こういう動きをしなさい!」と命令するようなものです。

例えば、iPhoneのSafariのURL欄に「music://」と打ち込んでみてください。(「 」は要らないです。)

すると、ミュージックアプリが起動するはずです。これは、「music://」というURLスキームがiPhoneにミュージックアプリを起動させるように命令したのです。

同じように、「SySight」をダウンロードした後に、特定のURLスキームを打ち込むことで、「SySightを使ってメモリーを解放しなさい」という命令がiPhoneに伝わるのです。

画像:著者撮影

URLスキームは組み合わせて使える

それでは、どんなURLスキームを打ち込めばいいのかをご紹介します。

ちなみに、URLスキームは組み合わせて使うこともできます。例えば、「メモリーを解放してその後SySightも終了させるけど、音楽は再生したままにしなさい」というような命令をiPhoneにすることもできるのです。

今回は、3つのURLスキームをご紹介しますので、初めての方は是非こちらのURLスキームを使ってみて下さい。

  • sysight://free

メモリーを解放して、SySightのアプリは開いた状態にする

  • sysight://allkill

メモリーを解放して、SySightごと終了する

  • sysight://allkill?music=[1]

音楽を再生したままメモリーを解放して、SySightは終了する

画像:著者撮影

 

以上になります。

もちろん、この他にもご自身の好きなURLスキームの設定ができるので、自分好みのカスタムもしてみてください。

また、いちいちURLスキームを入力するのは面倒臭い方は、お好みのURLスキームを「お気に入り」にブックマークすることで手間を省いて、iPhoneをサクサクにできますよ!

メモリーやCPUの使用状況も一発確認!

「SySight」のURLスキームを使ったメモリー解放の方法をご紹介しましたが、では「SySight」のアプリを起動させたら何が起こるの?と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

「SySight」はiPhoneをサクサクにするだけではなく、アプリ起動すると、iPhoneの現在の「電池残量」「メモリー使用状況」「CPU使用状況」が確認できます。

CPUというのはiPhoneの頭脳のような部分で、こちらの使用状況が大きいと、iPhoneは一生懸命動いている状況で、動作が遅くなっているかもしれません。

アプリ自体はとてもシンプルなもので、URLスキームを使うだけでなく、今のiPhoneの使用状況の確認をしたいときにも一発で確認ができますね!

画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/sysight/id568731681?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

サクサクiPhoneをいつでもあなたの手に

いかがでしたか?URLスキームという聞きなれない言葉が出てきたかもしれませんが、手順さえ覚えればiPhoneをいつでもサクサクの状態に戻すことができます。

写真を消したり、アプリを消したりしたのにiPhoneの動作が遅い・・・どうしたらいいかわからない!という方はもちろん、ご自身でURLスキームを設定して便利に使いたい!という方にもオススメです。

「SySight」を使って、あの頃のサクサクiPhoneを取り戻してみてください!

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