「ラストピリオド」はタップとチェインで繋ぐ本格バトルゲーム！

操作の多いアクションゲームはハードルが高いし、かといって放置ゲームはやりごたえがない……そんなあなたに朗報です。

「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語ー」はタイミングよくタップするだけで本格バトルゲームが楽しめます。

しかも登場するキャラクターはデザインも設定も可愛く、作り込まれた世界観にあっという間に引き込まれてしまうこと間違いなしです。

今日はそんな「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語ー」のご紹介をします。

「ラストピリオド」の重厚なストーリーと作り込まれた舞台設定

筆者撮影

絶望のうちに生涯を終えた魂は、「スパイラル」と呼ばれる魔物へと輪廻します。

主人公のハルはそんなスパイラルを浄化する一族「アンダンテ」のひとり。

内向的な彼はある理由で一族から疎まれ、旅立ち、幼馴染の「ちょこ」と共にスパイラル討伐組織「アーク・エンド」の認定試験を受けるところから物語は始まります。

世界はレルムと呼ばれる6つの国で構成されており、プレイヤーはいずれかの国に所属することでバトルにボーナスがつきます。

最も人口が栄えている「ヒューマレルム」、軍事国家である「スペアレルム」、獣人のみの国「アニマルレルム」、魔女が住む国「ブラッドレルム」、天空人の国「スカイレルム」、そして全てが謎に包まれている「ヘルレルム」。

どの国に所属するかはのちのギルド加入にも大きく関わってくるところなので、慎重に決めたいところです。

「ラストピリオド」のバトルはタップ操作だけで簡単にできる！

筆者撮影

「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語ー」を早速プレイしてみました。所属国はアニマルレルムでスタート。レルムの選択を終えると、プロローグと共にアニメーションOPが始まります。

チュートリアルでは「アーク・エンド」の認定試験の流れでバトル操作を教官のエーリカから学びます。

操作はターゲットのタイミングに合わせてアタックパネルをタップするだけ。タイミングが合えばチェインと呼ばれるコンボ攻撃が続き、敵の攻撃もモーションを見てガードが出来ます。

更にユニットはそれぞれスキルを持っており、スキルゲージが溜まれば強力な攻撃を当てることが出来ます。

また、スパイラルによってはボス戦で稀にドロップすることがあり、ドロップしたスパイラルはアートと呼ばれユニットと同じようにパーティに加えることができます。

ユニットもアートも同じキャラクターを重ねれば重ねるほどよりステータスが強化されていくため、ボスドロップクエストは積極的に周回するのがオススメです。

「ラストピリオド」はガチャ、マルチバトルやギルドなどのシステムも充実

筆者撮影

「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語ー」はシステム面も充実しています。

いわゆるガチャシステムである「コール」は期間限定でピックアップコールが開催され、新規キャラクターが入手しやすい、所属レルムのキャラクターがコールしやすいなどの特典があります。

所属レルムのユニットはスキルゲージが半分溜まった状態でバトルを始められるので、ピックアップコールは見逃せません。

またマルチバトルでは通常のボスよりも強力なボスを他のプレイヤーと共に討伐することができます。

ギルドに加入しギルドメンバーで設備を強化することで、バトルの獲得経験値やユニットの体力、攻撃力の強化など恩恵を受けることができるのも強みです。

チャット機能もあり他のギルドメンバーと楽しくプレイできるので、ある程度バトルに慣れてきたらギルドに加入してみましょう。

かわいいキャラクターに飢えているなら「ラストピリオド」がオススメ！

筆者撮影

何より「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語ー」に登場するキャラクターたちはどの子も魅力的で可愛いです。

主人公のハルは勿論、ユニットとして入手できるキャラクターたちもそれぞれストーリーが用意されており、キャラクター同士の関係や掛け合いが楽しめます。

また主要キャラクターには豪華声優陣によるボイスもついています。ストーリーも吹き出しで進むため読みやすく、まるで漫画を読んでいるかのように気軽に世界観に触れられます。

あまり小難しいストーリーはちょっと……という方に特にオススメです。

「ラストピリオド」は絶望の輪廻に終止符を打つ最後の物語

その他にも一部ユニットには着せ替え機能があったり、マルチプレイで入手したメダルで報酬と交換ができたりとやりこみ要素がたくさん盛り込まれています。

ゲームが好きな人は勿論、苦手な人も楽しめる「ラストピリオドー終わりなき螺旋の物語」。

あなたもこの世界観に触れてみませんか？