スマートフォンを利用されている方にとって、カレンダー機能でスケジュールの管理を行っている方もいらっしゃるでしょう。
「もっと見やすい方がいいな」
「初心者でもわかりやすい操作性だといいな」
などスケジュールを確認する場合や、入力する場合などでのシンプルさを求める方におすすめしたいアプリをご紹介します。
その名は「Ucカレンダー シンプルで見やすい人気のスケジュール帳2016 日本の祝日、六曜の表示」
デザイン性などを求めずに、見た目も操作性もシンプル。
アプリ名でもわかるように日本の祝日と大安や仏滅のような六曜の表示も可能です。
余計な機能を省いたからこその使いやすさ。
一度使うと手放せないアプリになるかもしれませんね。
スッキリ見やすい表示でストレスフリーに
画像:著者撮影
「Ucカレンダー」は有料版と無料版の2パターンあります。
無料のアプリは広告がどうしても入りがちですので、確認したい日の予定を見るときに1行分広告で隠れてしまう心配があります。
特に急いでいるときに起動させて確認する際など、その広告ひとつあるだけで少しわずらわしく感じてしまうこともあるでしょう。
有料版の強みは、そういったわずらわしさを解消するために余計な表示は一切なくし、スマートに使えるというところにあります。
上図は無料版における広告表示箇所をしめしていますが、自分の予定だけに集中したいときには邪魔になってしまいそうです。
実用的に使うアプリは長く使いたいものですから、見やすいに越したことはありません。
無料で操作性を実感して有料でスマートに使いこなすのも良いですね。
シンプルだけど便利。「Ucカレンダー」の特徴的な機能
引用元:App Store
始めの方で「Ucカレンダー」の特徴として、日本の祝日と六曜の表示が可能であるとお話しました。
どちらも表示、非表示の設定ができます。
大安や赤口などの六曜は、冠婚葬祭のお仕事をされている方や縁起を気にする方などには嬉しい表示機能でしょう。
祝日も、仕事に関わらずプライベートな予定を立てるときなどに表示があると便利ですね。
また、この「Ucカレンダー」のもう一つの表示方法として「週のはじまり」を設定できることが挙げられます。
週の先頭を日曜日にするか月曜日にするかの設定ですが、例えば週休2日で土日が休みなどの方は先頭を月曜にすると便利でしょう。
シンプルでありながら使い勝手よくカスタマイズできるのも魅力のひとつです。
予定の入力も簡単。自分流の使い方も可能
画像:著者撮影
見やすい表示が魅力の「Ucカレンダー」は、予定の入力も簡単です。
カレンダーの月表示画面で入力したい日を選択すると入力画面に移ります。
基本的な入力は以下の2項目。
・その日の予定
・開始と終了の日程と時刻(終日の選択をすれば時刻表示が消えます)
また、必要に応じて「場所」や「メモ」に入力します。
「通知」は最長1週間前から入力した予定を知らせてくれますので、忘れないようにしたい予定には便利な機能です。
「繰り返し」ですが、誕生日のように毎年必ずやってくる予定や2週間ごとにやるべき作業など、繰り返して表示させたい場合などに設定します。
このように必要な項目を入力して登録すれば、カレンダー表示に戻ります。
設定次第で予定の色分けなども可能ですので、仕事とプライベート別や最重要用件と普通の用件…など自分のルールで使い分けもできますね。
「Ucカレンダー」のまとめ
簡単だからこそ長く使えるアプリ「Ucカレンダー シンプルで見やすい人気のスケジュール帳2016 日本の祝日、六曜の表示」の魅力、伝わりましたでしょうか?
現在、様々なカレンダーアプリが配信されていますが、その中でも無駄のないシンプルさは飽きずに使い続けられる魅力があります。
国内向けに作られたアプリですので、サポートが日本語で対応可能なところも安心ですね。
今、使用しているカレンダーが使いにくいと感じる方や、これから新しく使ってみようかな…と思われている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。