動画が重い原因は容量にあり!容量を軽くする動画圧縮アプリ3選
-
この記事をシェア
-
- 写真も一緒に圧縮したいなら「圧縮おたの助」
- どの動画の容量が大きいのか調べたいなら「ビデオシュリンカー」
- 一括圧縮や動画の編集もしたいなら「動画圧縮 - ビデオ合併、カット、回転、圧縮して、スペース節約」
- 圧縮アプリで容量を空けて重い動画を軽くしよう!
目次
みなさんはiPhoneで動画サイトを見ていて、動画が頻繁に止まってしまうなど、動画の動きを重く感じてイライラすることはありませんか?動画が重くなってしまう原因としては、動画を再生するための容量が足りていない、もしくは通信制限がかかっているために回線が遅くなっていることなどが考えられます。特に容量に関しては、通信制限と違い時間が経てば解消される問題ではありません。データの容量の中でも幅を取るのが動画ですが、大切な思い出は中々消すことができません。そこで今回は、動画を圧縮し容量を減らすことのできるアプリを3つ紹介します。
写真も一緒に圧縮したいなら「圧縮おたの助」
「圧縮おたの助」は、動画と写真を圧縮することができるアプリです。動画、写真共に圧縮したいものを選択して、圧縮後の画質を高画質、中画質、低画質の中から選択するだけで簡単に圧縮することができます。動画を圧縮するついでに写真も圧縮してみたいという人におすすめのアプリです。また、「圧縮おたの助」では、圧縮の前後でどの程度画質が変化するのかをプレビューで確認することができるので、どの程度画質が落ちるのか確認しながら圧縮したいというにもおすすめできます。
どの動画の容量が大きいのか調べたいなら「ビデオシュリンカー」
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/bideoshurinka-bideofairuwo/id777747502?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
「ビデオシュリンカー」は動画専用の圧縮アプリで、値段は400円です。「ビデオシュリンカー」では、容量の大きな動画を自動で識別し、特に容量が大きな動画を知らせてくれる機能が付けられています。そのため、動画がたくさんあり過ぎて、どの動画を圧縮するべきなのか分からないという人などにおすすめしたいアプリです。また、「ビデオシュリンカー」では、動画を圧縮する際、「圧縮おたの助」のように1080p、720p、480pと、画質を3段階で分けて選択することが可能なのですが、それ以外にも画質や音質を変化させる「ビットレート」と、動画のなめらかさを決める「フレームレート」を調整することができるため、こだわりを持って細かい部分を調整しながら動画を圧縮したいという人にもおすすめです。
一括圧縮や動画の編集もしたいなら「動画圧縮 - ビデオ合併、カット、回転、圧縮して、スペース節約」
「動画圧縮 - ビデオ合併、カット、回転、圧縮して、スペース節約」は、動画の圧縮以外にも動画同士を結合させたりなど、動画の編集もできるアプリで、値段は360円です。動画の圧縮に関しては、70%に圧縮できるのですが、画質を落とさずに一括で圧縮できるため、たくさんの動画をまとめて圧縮したいという人におすすめのアプリです。また、編集に関しても上記の機能のほか動画の回転やトリミングを行うこともできるため、一緒に動画を編集してしまいたいという人にもおすすめです。
圧縮アプリで容量を空けて重い動画を軽くしよう!
動画が重いと感じる場合、さまざまな原因が考えられますが、容量がいっぱいになっていることも大きな一つの原因です。動画や写真を圧縮すると画質が悪くなってしまうというイメージもありますが、アプリの使い方によっては画質を落とさずに圧縮することも可能です。ぜひ一度アプリを利用して重い動画を軽くしてみてはいかがでしょうか。