「Frame Artist Pro」は、たくさんの画像をオシャレにコラージュしてくれるアプリ！

子どもの運動会や学芸会、友達との旅行や家族の誕生日などは記念になる写真がたくさん撮れるいい機会ですが、いい写真が多すぎてどの写真をSNSに投稿するか悩んでしまいませんか？1枚ずつ投稿するとタイムラインが自分の画像で埋まってしまいますし、1度に投稿できる枚数も限られるのでピックアップする画像を選びきれないですよね。そんなときにおすすめのアプリが「Frame Artist Pro」です。複数の画像をオシャレに1枚の画像へまとめてくれる「Frame Artist Pro」。使い方や特徴を紹介します。

「Frame Artist Pro」ならテンプレートも自分で作れます！

画像：著者撮影

複数の写真を組み合わせて1枚の画像にする専用アプリを知っていますか？InstagramなどのSNSを頻繁に利用している人に人気のアプリなので、見たことがある人も多いですよね。ただ、その多くが決められたテンプレートの中からレイアウトを選択して、角度や大きさを調整するパターンになっているので、物足りなさを感じている人もいるのではないでしょうか。そこで活躍するアプリが「Frame Artist Pro」です。テンプレートはもちろん用意されていますが、自分でフレームの比率や大きさを設定して自由にレイアウトを設定できます。

「Frame Artist Pro」のおすすめポイント

画像：著者撮影

・オシャレなテンプレートが豊富
・テンプレートを自分で1から作成できる
・画像の選択範囲が広い
以上が「Frame Artist Pro」のおすすめポイントです。忙しいユーザーにとって心強い存在なのがテンプレートですよね。あらかじめ背景やレイアウトを決めておいてくれるので、好きなテイストを選択して画像を追加するだけで簡単に仕上がる便利な機能です。その反面、華やかさに欠けるデザインが多いものですが、「Frame Artist Pro」は違います。テンプレートを使用しただけでそのままSNSに投稿してもイイネがもらえそうなほどオシャレなデザインばかりです。それでも物足りないときは、自作のテンプレートも作成できます。こだわりたい人には嬉しいポイントですよね。一見難しそうに思えますが、表示された選択肢から選ぶだけなのでスムーズに進められます。またFacebookやInstagramに投稿した写真からもアプリに追加できるという点も便利なのではないでしょうか。

「Frame Artist Pro」を実際に使ってみた！

画像：著者撮影

「Frame Artist Pro」を実際に使ってみました。
1、Appストアからアプリをインストール
2、テンプレートを選択
3、編集したい箇所をタップして、画像を追加したり加工を変更する
タップするとメニューが表示されます。写真はメニュー以外に下の「＋」からも追加可能です。Web上の画像を検索したりSNSで使用した画像も追加できます。
4、右上の保存をタップ
保存先はカメラロールだけではなくSNSも選択できるので便利ですよね。
5、自分だけのテンプレートを作成する
6、トップメニューの「＋」をタップして画像の比率や大きさを決める
緑のセルがいま選択している画像の大きさです。指でスライドして比率や大きさを変更できます。
7、セルをタップして加工する
メニューが表示されるので画像やスタンプを追加したり、フィルタ加工を設定します。
8、セルを合成する
下の「合わせ」をタップして、2つ以上のセルを選択するとセル同士が合成されます。
9、セルを交換する
「交換」メニューに入ると、セルをタップするだけで配置が換わります。
10、フレームの色や背景を変える
「スタイル」を選択すると、フレームの色や背景が変えられます。枠の太さや形も調整できるので色々試してみてください。操作が分からなくなってもメニューの「助けて」を選ぶとヘルプが表示されるので安心ですよね。

「Frame Artist Pro」はこんな人におすすめ！

画像：著者撮影

・複数の画像をオシャレに1枚にまとめたい人
・用意されたテンプレートだけでは物足りない人
・Webの画像やSNSで使った画像を自分で取り込む作業がめんどうな人
・作成した画像をそのままSNSに投稿したい人
におすすめのアプリです。自由度が高いので、自分の感性を最大限活かしたオシャレなテンプレートが作れそうですよね。

「Frame Artist Pro」のまとめ

オシャレなテンプレートが使えるだけでなく、自分でもレイアウトを設定できる便利な「Frame Artist Pro」を紹介しましたが、いかがでしたか？大量に撮れた素敵な写真を、1度にSNSに投稿したいあなた！ぜひ「Frame Artist Pro」を試してみてください。