「線画風カメラ」で、写真をおしゃれな線画に変身!
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- 「線画風カメラ」は、失敗した写真も芸術作品に仕上げてくれます!
- 「線画風カメラ」のおすすめポイント
- 「線画風カメラ」を実際に使ってみた!
- 「線画風カメラ」はこんな人におすすめ!
- 「線画風カメラ」のまとめ
目次
写真好きな人の増加、SNSの流行のおかげで、様々な写真の加工のアプリがリリースされていますね。写真にフィルターを加えてトイカメラ風などのおしゃれな画像に仕上げたり、スタンプやフレームでデコレーションしてかわいく仕上げたり。しかし、その場合、元の写真自体もお気に入りの写真を選んで加工していきますよね?実は、暗くなった失敗した写真などでも、一瞬にしてかっこいい画像に加工してくれるアプリがあるんです!それは、「線画風カメラ」。これから、このアプリについてご紹介していきますね。
「線画風カメラ」は、失敗した写真も芸術作品に仕上げてくれます!
画像:著者撮影
「線画風カメラ」は、名前の通り、あなたの写真を一瞬にしてペンで描いた線画風作品に変身させてくれるアプリです。写真を元にアプリがあなたの代わりに絵を描いてくれちゃいます。シンプルなモノクロのツートーンカラーの線画だけでなく、色を塗った絵画も作成が可能。被写体の線の量や線の太さなど調整しながら、自分好みの絵画に仕上げていくことができます。このアプリなら、逆光や暗くなった写真だって、作品がつくれちゃいますよ。
「線画風カメラ」のおすすめポイント
画像:著者撮影
「線画風カメラ」は、一瞬にして写真を線画にしてくれます。他にも様々な特徴があるので、ここでいくつかご紹介していきますね。
・輪郭の線の量を調整ができます。
・線の太さを調整が可能。
・線画とカラーを加えた絵画の合成ができます。
・線画とグレーのカラーを加えた絵画の合成が可能。
・白い背景と黒い背景の画像の両方を対応しています。
・カラーの濃淡の調整が可能。
・共有機能が搭載されており、画像の保存、メールやLINEで送信、Facebookなどの主流であるSNSのアプリケーションと連動が可能です。
「線画風カメラ」は、線画、絵画に変換して、更には自身で線の量や太さ、背景のベースなどの調整が可能なので、自分だけのオリジナル芸術作品をつくり出すことができるでしょう。お気に入りの作品は、共有機能を使って、みんなに自慢しちゃいましょう。
「線画風カメラ」を実際に使ってみた!
画像:著者撮影
「線画風カメラ」の使い方は簡単です!使い方をご紹介していきますね。
・アプリを起動して、その場で撮影する写真かカメラロール内の写真か描写させたい写真を選択。
・すると、一瞬にして写真が線画に変換されます。
・下に表示される写真が重なったアイコンをタップすると、選択した写真の変更が可能。
・パレットのアイコンをタップ。
・「QUANTITY」で輪郭の線の量を調整します。
・「BOLD」で線の太さを調整。
・「paint」をonにすると、線画にカラーが加わります。
・「gray」をonにすると、モノクロの絵画に変換。
・「reverse」をonにすると、背景が黒色、線画白色に変換されます。
これで、完成です!自身でする調整はひとつのアイコンで簡単に調整ができちゃいます。出力ボタンを押すと、メールやLINEに送信、Facebookなどの共有を、そのまま連動させることだって可能です。
「線画風カメラ」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・写真をおしゃれに仕上げたい!
・絵を描くことが苦手!
・面倒くさい作業は好きじゃない!
そんなことを思われている方に「線画風カメラ」をオススメします。アプリを起動して写真を選択、といったツーステップであなたの写真を一発でデッサン風のおしゃれ画像に仕上げてくれます。実際に絵を描くときの参考にすることにも役に立ちそうなアプリですね。
「線画風カメラ」のまとめ
「線画風カメラ」は、あなたの写真をおしゃれな線画風の作品に簡単に変身させてくれるだけでなく、自身でお好みの調整を加えることが可能なので、あなただけの芸術作品を仕上げることができるでしょう。これで、あなたが画伯になれる日も遠くなさそうですね!
※紹介している無料アプリは一部無料を含みます。