「Aging Booth」アプリを使って未知の自分に遭遇!
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- 「Aging Booth」は、撮影した顔写真を一瞬で「おじいさん」「おばあさん」にしてしまいます!
- 「Aging Boot」のおすすめポイント
- 「Aging Booth」を実際に使ってみた!
- 「Aging Boot」はこんな人におすすめ!
- 「Aging Boot」のまとめ
目次
みなさんは自分の顔が年老いた姿なんて想像できますか?「今の自分からの老け込み方なんて想像つかない」と感じる人もいるかもしれませんね。「年をとった顔はこんな感じだよ」と見せられても信じたくない!かもしれません。自分の顔を元にしわやたるみがリアルに再現される「Aging Booth」を使ってみると、良くも悪くも驚きです。女性は少しショックをうける人もいるかもしれませんが、「老ける」を受け入れるきっかけになるかもしれませんよ。
「Aging Booth」は、撮影した顔写真を一瞬で「おじいさん」「おばあさん」にしてしまいます!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/agingbooth/id357467791
最近は多種多様なカメラアプリが登場していますね!どんな場所でもスマホで撮影した画像を元に即、加工できる時代になりましあた。撮った顔にちょっぴり手を加えて美白になったり、若返りの加工ができるアプリもあったり。嬉しい機能があると、一度SNSなどで使うと手放せないかもしれませんね。今回ご紹介するアプリ「Aging Boot」はその反対。なんと写真を元に約30年以上後の恐ろしい?!自分を見ることができるのです。
「Aging Boot」のおすすめポイント
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/agingbooth/id357467791
「Aging Booth」(時を経るブース)の通り、リアルに写真の顔をもとに、数十年後の様子を表現してくれる面白カメラアプリです。人間年を重ねて老化するのは必然ですが、想像しても実感が湧きませんよね。「Aging Booth」は写真を元にするだけに、リアルに再現できています。
・自分、友達、恋人、気になる人の顔を自然に老いた顔へ変換
・その場で自撮りした画像を即座に老人に加工
・SDカード、アルバムなどの写真も取り込んで変換できます
・変換した老け顔をFaceBook、Twitter電子メール、MMSで共有可能
・加工された写真は保存、取り消しでき、撮り直しも何回でも試せます
自分の老人になってしまった写真は秘蔵写真になりそうですね。何十年後へタイムスリップするかは、ワンタップで自動で決まるのでお楽しみです!
「Aging Booth」を実際に使ってみた!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/agingbooth/id357467791
「Aging Booth」を実際に使ってみました。今回は自撮りから加工する方法を試して
みました。
1、まずは無料でアプリをインストール
2、開くと下部に大きく表示されている「START」をタップ
3、「CAMERA」と「CHOOSE」の二者択一の画面になります。
自分や相手をその場で撮影して取り込みたい方は「CAMERA」をタップ
4、カメラ撮影画面。基本の顔型の枠に収まるよう意識して正面から撮影します。枠に合っていれば「OK」取り直したい時は「RETAKE」をタップして再チャレンジ
5、「目」「口」「顎」のパーツを合わせる画面が出るので、指で位置を合わせ認識させます
6、顔写真の下部にある「READY?GO!」をタップ!
7、西暦の年号が自動でローリングされて数十年後の西暦でストップ
驚き?失望?の老けた顔が瞬時に現れ、同時に下部にはSNSで拡散できる表示がでてきます。結果の老け顔を消去したい人は、上部のゴミ箱マークをタップ。何もしなければ自動でギャラリーに保存されます。
「Aging Boot」はこんな人におすすめ!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/agingbooth/id357467791
「Aging Boot」をおすすめしたいのは
・年をとった自分を見て心の準備をしたい人
・家族、好きな人の老けた顔も見てみたい人
・怖いもの見たさで友人、仲間と爆笑したい人
・美容に気を使っていてしわやたるみをリアルに確認したい人
・自分のお祖父さん、お祖母さんなどに似ているのか知りたい人
など、本気でも、暇つぶしでも楽しめる生々しいアプリですよ。
「Aging Boot」のまとめ
「Aging Boot」の楽しみ方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?アプリの撮影の標準年齢は15歳~60歳だそうです。英語表記ですが操作が単純なのでわかりやすいですよ。お子さんでも楽しめそうですね。プライベートの楽しい場面で、是非使って見てください。