「War of Eclipse」レトロなドット絵で戦艦バトル、人類よ立ち上がれ!
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今回は「War of Eclipse」を紹介します。このゲームは未知の生命体を戦艦に搭乗して撃ち落とすシューティングゲームです。ドット絵で描かれたグラフィックはプレイしていると、
子どもの頃にゲームボーイを遊んでいた感覚を思い出します。今と比べるとグラフィックが雲泥の差だったゲームを毎日夢中でやっていたのです。思い出補正はあるのかもしれませんが、
ゲームが面白かったのは事実。今でもゲーム機のスペックに差はそれほどなくなってきていますから、昔のようにグラフィックに頼らないゲーム本来の面白さを求める時代が、
再度訪れているのかもしれません。
「War of Eclipse(ウォーオブエクリプス)」ゲージを止めて弾を敵に命中させよう
画像:著者撮影
ある時、黒い爆発が起こりそれ以来未知の生命体が多数出現しました。今まで平穏に暮らしていた人類は襲われ、地下に逃げ込むことを余儀なくされたのです。
人類の希望は戦艦エクリプスのみ、搭乗して敵を撃墜しましょう。全編「英語」で記載されており、高校レベル程度の文がちらほら見られるため、読解するのは難しいかもしれません。
やることはゲームボーイ並に簡単なのでまずはやってみましょう。画面下にあるレバーを押すと出撃し、敵とのバトルに入ります。バトルに出てくる敵は最初弱めの敵が多いですが、
ランダムで強い敵が出現します。
バトルはリアルタイムで進行するため、素早く砲撃を行いましょう。画面下にゲージがあり、矢印が左右に振れています。その矢印を灰色のところでタップして止められれば、
相手にダメージを与え、濃い灰色だとクリティカルヒットになり、より大きなダメージを与えることができます。Aimの数だけタップすることができ、
一度に与えられるダメージも多くなる仕組みです。しかし相手も悠長に待っていてくれるはずもなく、敵のステータスの中に表示されているチャージが一定の%まで達すると攻撃してきます。
攻撃の種類は100・200・300の三つで、増えるほどに攻撃までの時間は長くなりますが、こちらの被害も大きいです。
画像:著者撮影
砲撃をするか、ダメージを受けるかのどちらかで「Mega Weapon」の%がたまっていき、100になると強力なレーザービームを発射できます。そのときにゲージの表示が切り替わるので、
なるべく200%のところで止めましょう。単純に2倍のダメージを与えられますが、200を超えてしまうとオーバーヒートとなり、発射できなくなるため狙いすぎないように注意してください。
「War of Eclipse」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・パーツを拾って戦艦強化
敵を倒すとランダムで戦艦の各種ステータスを上げるパーツとお金をもらえます。パーツと戦艦のステータスはお金を使って強化できるので、余裕のあるときはやっておきましょう。
特にAimはダメージに大きく影響するステータスなので、強化しておいた方が良いです。しかしAimが多いほど攻撃するまでの時間がかかり、
相手に攻撃する猶予を与えるデメリットもありますから、バランスは考えないといけません。
・設計図を購入して新たな戦艦を開放しよう
画面右上のドルマークをタップするとFactoryに移動します。ゲーム内通貨の購入や各種便利アイテムを買う場所です。通貨の購入については一度敵を倒したときにもらえる額が多めのため、
あまりおすすめしません。便利アイテムはダメージ吸収や戦闘開始時に敵へダメージを与える兵器など、様々用意されていますが使い切りなのでご注意ください。
そしてエクリプスの他に戦艦を1万で購入可能です。全て購入すると更に隠し戦艦も出てきますから、コツコツ稼いで全ての戦艦を揃えましょう。
・サバイバルモードでお金稼ぎ
通常のモードとは別に画面左下のボタンを押すとサバイバルモードに挑戦できます。これは戦艦の耐久力が0になるまでひたすら敵と戦うモードで、勝てば勝つほどお金がもらえます。
このモードの良いところは戦艦がどんなに破損していても、全快の状態で挑戦できるところで、モード中に受けた破損の修理や弾丸の補充でお金を払う必要がないのです。
つまり純粋にお金だけ稼ぐことができます。序盤は思わぬ強敵に大破して多額の修理費用を払うことも多いので、困ったときはサバイバルモードで遊びましょう。
「War of Eclipse」のまとめ
画像:著者撮影
以上、「War of Eclipse」の紹介でした。英語で色々書かれていますが、やることはゲージを止めて敵を撃破するだけです。シンプルなのでつい時間を忘れて遊んでしまいます。
ぜひプレイしてみてください。