「Pocket Light Meter」は本格的なカメラを使用する人必見のアプリ！

突然ですが、みなさん！「露出計」という言葉をご存知ですか？カメラに詳しい人は必ず一度は耳にした経験があるでしょう。露出計を簡単に説明すると、「明るさを測るための機械」です。写真撮影において、光をどれくらい取り込むのかを把握するのは重要ですよね。現在はカメラもデジタルカメラを使用する人が多く、撮影した写真をすぐに確認できるので露出計を使用する人も減っているようですが写真好きな人は手にしたい品物です。しかし露出計の相場は2万円～と安価なものではありません。しかしの露出計、「Pocket Light Meter」というアプリがあるのです！詳しくみていきましょう。

「Pocket Light Meter」は、露出計アプリ！

画像：著者撮影

「Pocket Light Meter」は、iOS6.0以降のiPhoneやiPadに対応しているアプリで、無料でダウンロードできます。言語も日本語や英語をはじめ8か国語に対応しているので世界中の人に親しまれているアプリです。「Pocket Light Meter」は日本語訳で「露出計」といい、その名の通り露出計の機能を持ち合わせています。ユーザーからの評価も高く、本格カメラを取り扱っている人は必見です！

「Pocket Light Meter」のおすすめポイント

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「そもそも露出計ってどんな人が使うの？」と疑問に思いますよね。最近ではデジタルカメラの普及により、カメラ内に露出計の機能が内蔵され持ち運んでいる人も減っていますが、露出計が内蔵されていない機械式カメラを使いこなしているカメラ好きの方には欠かせない存在です。露出計自体そんなに大きいものではないですが、やはり持ち運ぶ際に荷物になりますよね。そこで「Pocket Light Meter」をダウンロードしておけば、荷物もならず気軽に持ち運べます。さらにこのアプリだと、ホールドもセーブでき、カメラロールに保存できるので便利です！セーブする際に小さいシャッター音が鳴りますが、設定画面で「disable sound」をオンにするとシャッター音が消えてバイブに変わります。静かにしないといけない場所で撮影する時などに便利な機能ですよね！

「Pocket Light Meter」を実際に使ってみた！

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「Pocket Light Meter」の使い方についてご紹介していきます。まずは、iTunesよりダウンロードしてください。アプリを起動すると早速露出計の画面が表示されます。撮影したいものを写してみましょう。さらに焦点を合わせたい部分に触れると、画面下にいくつか数字が表示され、撮影するのに適切なシャッタースピード、絞り値、ISOを教えてくれるのです。F値もシャッタースピードも細かく表示されますが、設定画面で1段刻みにもできます。測光ポイントも変更でき、写真を撮影してログデータとして保存も可能です。いかがでしょうか？難しい設定などは特になく、ただ撮影したものを画面に合わすだけなので気軽に試すことができます。

「Pocket Light Meter」はこんな人におすすめ！

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「Pocket Light Meter」は、やはりカメラをよく使用するという人におすすめしたいアプリです。中でも最近本格的にカメラを始めたばかりで、露出計を買うか買わないか悩んでいる人におすすめします！気軽に「Pocket Light Meter」をダウンロードしてみて、露出計は自分に必要か不必要かを試してみるといいでしょう。

「Pocket Light Meter」のまとめ

いかがでしたか？「Pocket Light Meter」はアプリでありながら、必要な機能を兼ね備えていますね。「今まで露出計が気になっていた」という方は気軽にダウンロードしてみてくださいね！