「ミノルカメラ」でお手軽心霊写真
-
この記事をシェア
-
ホラー要素のあるものといえば、お化け屋敷や怪談、それに心霊写真などがあげられます。
暑い時期になると特にこういうヒヤリとした話題も出てきますよね。
もし、家族やお友達をちょっぴり驚かせてみたいな…という方がいらっしゃったら「ぱちんこ クロユリ団地 ミノルカメラ」をおすすめします。
「クロユリ団地」は2013年に公開された映画で、スピンオフのテレビドラマ化もされ、また映画公開前にも関わらずパチンコ台として導入が決定したという作品です。
謎の死が続くクロユリ団地の恐怖の世界をカメラアプリで表現された「ミノルカメラ」
使い方次第でリアルに、逆に笑える写真が撮れてしまうかもしれません。
みなさんで楽しみながらホラー体験、してみませんか?
※Google Playのみ対応
撮影するまでわからない「激写モード」
画像:著者撮影
「ミノルカメラ」の一番の特徴は、写真を撮影すると心霊写真のように「どこかに何かが写っている」というところです。
「激写モード」を選択し、撮影したい対象にレンズを、向けているときにも時折「何か」が出てくるのですが、消えたと思って撮影すると…写っているのです。
ランダムにその「何か」がぼんやり写っているので、アプリの自動加工だとわかっていてもちょっぴり怖く感じるかもしれません。
撮影した画像は自動的に保存され、すぐにSNSにアップロードすることも可能ですのでネタ画像としてみんなと盛り上がることもできるでしょう。
後でご紹介する「合成モード」と「デコモード」も保存後にSNSでシェアできますので、面白い画像が出来上がったらアップしてみてはいかがでしょうか?
クロユリ団地に迷い込む?「合成モード」
画像:著者撮影
「合成モード」は、その名のとおり既に撮影してある画像とアプリ内にある複数ある背景を合成して恐怖写真に仕上げるモードです。
この「合成モード」はスマホを横にして使用します。
アプリを起動させて「合成モード」を選択すると
「背景を選択してください」と選択画面に切り替わります。
合成させたい背景を選ぶと「合成したい写真を読み込んでください」と表示され、画面右下の「読み込み」で過去に撮影した画像リストが出ます。
ここから先ほどの背景にあわせたい画像をタップすると「切り取り方を選択してください」と出ます。
「型を変更する」で合成に違和感なく切り取れる型を選ぶこともできます。
サイズや型が決まって「決定」をタップすると合成画面が表示されるので、位置を変えたり角度の変更やサイズ調整を行ってうまく合成させましょう。
このとき、スタンプも選べますのでより怖さが増した画像を作ることも可能ですよ。
ミノルカメラの「デコモード」を使ってみました。
画像:著者撮影
「ミノルカメラ」のもう一つのモード「デコモード」を実際に使ってみました。
アプリを起動させて「デコモード」をタップ。
こちらは、これから撮影するものと過去に撮影した画像のどちらも使用できます。
今回は、実際にその場で撮影したものをデコレーションしてみました。
フレームを選択して撮影の構図を決め、パシャリ。
スタンプでデコレーションしたいものを選んだら、好みの場所にサイズを変えて決定。
フレームやスタンプはサイズ変更や場所の移動、反転や角度を変更できますので自由にアレンジできますよ。
実際にできあがった画像は、怖さが全くないものになりましたがセンス良く仕上げれば、とっても怖いものもできそうですね。
「ぱちんこ クロユリ団地 ミノルカメラ」のまとめ
画像:著者撮影
今回は心霊写真が撮れる「ぱちんこ クロユリ団地 ミノルカメラ」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
映画やドラマでストーリーをご存じの方も、そうでない方も遊べるカメラアプリです。
怖い世界の話が基盤ですが、もちろんみなさんで画像を楽しむためのアプリですので使った画像で相手を怖がらせるのはほどほどに。
指先ひとつで恐い画像にも面白い画像にもできる「ミノルカメラ」
このアプリの楽しさに、インストールした方自身がとりつかれてしまうかもしれませんね。