「天罰カメラ」いろんなシーンで使えるアプリ
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今やカメラアプリの世界では
「可愛い」
「キレイ」
といった仕上がりになるカメラだけでなく
「面白い」
「楽しい」
といった方向に向けられたアプリも多数存在します。
そのなかで今回ご紹介する「天罰カメラ 飲み会・合コンで盛り上がるアプリ」はタイトルにある飲み会や合コンだけでなくアイディア次第で使えるカメラアプリです。
天罰が下る…といっても、もちろん画像の中での結果ですので実際に痛い思いをすることはありませんのでご安心を。
撮影して天罰が下るまでの時間は、とってもドキドキして盛り上がることでしょう。
天罰の結果画面だけでなく、加工された前の撮影画像も自動的に保存されますので良い笑顔で撮れた画像をみんなでシェアすることもできますよ。
場を盛り下げずに簡単操作
画像:著者撮影
「天罰カメラ」の機能はシンプルで
1.4種類ある天罰から好みのものを選ぶか、もしくは自動的にアプリに選んでもらう
2.撮影する
3.天罰の対象となる候補の顔に印をつける
4.決定後、天罰が下る
…と、たったこれだけ。
飲み会の途中などで先に撮影した画像なども使えます。
難しい操作は必要ありませんが、アプリに顔の認識をさせる必要がありますのでなるべく全員がしっかりカメラの方を向いている方がスムーズです。
撮影した後に顔認証されなかった人がいる場合でも、その人の顔部分をタップすれば印を追加できます。
また、誤って顔認証されてしまったものも削除することができますよ。
天罰の対象に撮影する人自身も含める場合は、カメラを自撮りに切り替えれば大丈夫です。
下される天罰は一人だけでなく複数指定することもできますので、必要に応じて使いましょう。
アイディア次第でどんどん使える「天罰カメラ」
画像:著者撮影
飲み会や合コンで使える「天罰カメラ」ですが、誰かを選ぶという機能を活かせばその使い道は広がりそうです。
例えば
・飲み会の幹事決め
・割り勘にしたいけど人数で割り切れず、誰かが多めに支払う場合
・罰ゲームを受ける人を決めるとき
・朝のゴミ出し係は家族の誰にするか
・車で遊びに行くけれど誰の車で行くか
・バーベキューの食材買い出しは誰にしようか?
など、いろいろなシーンで誰かを選ぶときには使えるアプリです。
お友達だけでなく、ご家庭でもワイワイ楽しみながら使いたいですね。
撮影後、結果のユーモラスな天罰の画像を見るだけでも楽しく盛り上がりそうです。
楽しいだけでなく、ちょっと実用的に使える「天罰カメラ」あなたならどんな用途で使ってみたいでしょうか?
どんな天罰?実際に使ってみました
画像:著者撮影
楽しく使える「天罰カメラ」ですが、どのような感じで天罰が下るのでしょう?
実際に使ってみることにしました。
今回は顔認識ができる程度の絵を用意して撮影してみました。
アプリを起動させて「撮影する」を選択します。
「天罰を選べ」画面で4種類のどれかを選ぶ、または「おまかせ選択」でアプリに選んでもらいます。
天罰が決定しましたら、実際に撮影します。
撮影はスマホを縦にしても横にしても大丈夫です。
撮影後、画面右上で天罰を下す人数を選択して画面上に出ているターゲットの印を調整します。
円中央の+マークと鼻を合わせるようにし、できるだけ顔を囲むように円を広げるのがコツです。
調整がすんだら「天罰開始」をタップ。
ドキドキの演出後、天罰を受けた画像が表示されます。
保存すれば後からその画像を見返すこともできますよ。
「天罰カメラ」のまとめ
画面:著者撮影
「天罰カメラ 飲み会・合コンで盛り上がるアプリ」の使い方や用途をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ちょっとイヤな役回りでもアプリで平等に決まりますし、しかもちょっとユーモラスな決定画面を見れば、決まってしまった側も精神的ダメージは少なくなるかもしれませんね。
また、逆の発想で「誰か一人に景品が当たる」というシチュエーションなどに、一人以外の全員に天罰が下るように設定してみても面白いでしょう。
みなさんの自由なアイディアで、いろんなシーンに使える「天罰カメラ」
是非、インストールして楽しいコミュニケーション作りに役立ててくださいね。