「スマレコペン」が面倒なスクラップブッキングを一新！

我が子の高校野球での躍進をまとめたアルバム作成、授業用の写真や絵を掻き集める参考資料作り…スクラップブッキングをされる理由は様々ですよね。ただ、人によっては少々面倒な印刷物の切り貼り作業となります。しかし、アプリ「スマレコペン」の登場でとても簡単になりました！必要なのは、お使いのスマホとナカバヤシの専用ペンです。今まで使っていたのりもハサミも、もう要りません！紙面の必要な部分をスマレコペンで囲み、アプリを立ち上げて撮影するだけで、自動的に切抜きしてデータ化してくれます。スマホに保存、編集も簡単です。切り抜かれた資料はメールで送信したり、スマホ向けのデジタル管理システムなどにアップロードできます。

撮影するだけ！「スマレコペン」で簡単スクラップブッキング

画像元URL：https://itunes.apple.com/jp/app/sumarekopen/id487130162

「スマレコペン」は、専用のペンで囲んだ部分を撮影すると、その範囲だけキレイに切り取ってデータ化してくれるまったく新しい考え方のペンです。新聞のテレビ欄やお気に入りの雑誌の情報を手軽に素早くスクラップできます。切り貼りの手間が要らないので効率よく、個人的なデータを活用に便利です。集めた資料にタイトルをつけたり、タグ分類や入力した日付からも簡単に検索できます。気を付けていただきたいのは、記事から取り込んだ画像や紙面は私的利用以外には使用できません。また、アプリの機能を利用する前に、ナカバヤシの「スマレコペン（水性）」が必要です。お近くの取り扱い店は、ナカバヤシのホームページから検索できます。

「スマレコペン」のおすすめポイント

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さて、専用ペンもそろったら、「スマレコペン」を起動して実際に使ってみましょう。まず、新聞などの紙面で、切り取りたい部分を専用ペンを使って囲みます。あとは、カメラ画面のガイド内に切り取りたい箇所が入るよう位置を調整するだけです。撮影すると台形補正確認画面が自動で検出されます。切り取りたい範囲の歪みを直したい場合には、緑の点をタップして移動、切り抜く範囲を微調整も可能です。線が途中で切れてしまうと上手く撮れなかったり、複数の範囲が写り込むと上手く撮れません。暗い場所での撮影や、フラッシュも使わないようにしましょう。ポイントは、できるだけ2重線となる様にペンを引いて、複数の範囲の撮影は一つずつ行うとよいでしょう。著作権法上、出版物から画像や記事の取り込み、取り込んだ画像や記事を他人に送信することは、個人的な使用の範囲を超えた流用となり、法律で禁じられていますのでくれぐれも、個人的に楽しく「スマレコペン」アプリを使いましょう！

「スマレコペン」を実際に使ってみた！

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早速、「スマレコペン」を使ってみました。
専用ペンで囲った範囲の撮影が完了したら、「スマレコペン」アプリ内でデータ化されます。撮影「完了」の後に表示される「次へ」を押すと、トリミングや図形描画の編集も可能です。専用のペンで紙面を囲う際は、定規を使っていなくても、フリーハンドで描いた自由な形もシンプルな形式なら、自動で傾きを補正してくれます。取り込んだ画像に図形を描いたり、文書の重要な部分に線を引いて目立たせる便利な機能もあるので試してみてください。データにタイトルやタグを付ける事ができ、分類や検索も可能です。登録した日付順に並べて表示できるため、探す手間もかかりません！また、画像拡張子を選んでメール送信可能で、個人的な目的で仲間と共有、閲覧して趣味の輪を広げられます、アプリを上手に活用していきましょう。

「スマレコペン」はこんな人におすすめ！

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専用のペンの他にもたくさんのツールがナカバヤシから出ています。下記は一例です、他にも専用印刷用紙やアルバムなどがあります。
・スマレコマーカー（水性）
・WリングノートA7/A6/B5/A5サイズ　
・ルーズリーフB5　ロジカルA罫タイプ/B罫タイプ　　
・Wリングノート単語帳A7/A6
スマレコマーカーには、専用消しペン、暗記用シート付きです。単語帳にはあらかじめ、便利な分割マークが塗られているため、自動分割されます。

「スマレコペン」のまとめ

ナカバヤシのデジタル連動型文具、スマレコペンとアプリ「スマレコペン」の登場で、今までのスクラップブッキングように、ハサミを使ってのりで貼る面倒な作業がなくなり時間も短縮できます。スマホに集められて電子メールで送信でき、とても便利ですね。