レシートを撮影して簡単に家計簿をつけられるアプリ「一発収支帳」

レシートを撮影して簡単に家計簿をつけられるアプリ「一発収支帳」

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/8/2 19:02
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    目次

  1. 家計簿や通帳の管理も簡単
  2. おすすめポイント
  3. 実際に使ってみよう
  4. こんな人におすすめ
  5. レシートを撮影するだけで家計簿をつけられるアプリ 一発収支帳 を活用して支出を管理しよう

月々の生活費を節約して、貯金額を増やしたいけれど、細かく書き込むのが面倒な家計簿。

そもそも貯金額を増やす前に、今すぐにどんぶり勘定から抜け出したいという人もいるかもしれません。

今回はそんな人におすすめのレシートを撮影するだけで家計簿をつけられるアプリ「一発収支帳」を紹介します。

レシート撮影や簡単な入力で、毎日の支出や収入を簡単に管理することができ、収支の推移をグラフで視覚化してくれますので簡単に使うことができます。

 

家計簿や通帳の管理も簡単

画像:著者撮影

 

このアプリの使用方法を詳しく見ていきましょう。

まずは手入力の「かんたん記入」です。アプリを起動したら「メニュー」から、「かんたん記入」を開きます。

収入または支出を選び大まかに用途を選んでください。用途は面倒なら未分類でも可能です。

上部にある今日の日付の欄をタップして日付を変更もできます。後は金額を入力すれば完了です。

 

もう一つの手順は、スマホのカメラを使って手元のレシートを記録する方法です。

こちらはまず的確に撮影を進めるためにレシートを平らに置き、部屋を明るくしましょう。

撮影したら表示されるいくつか数字から情報に適した数字を選んで下さい。

カメラの精度がよくなかったり読み取りミスが発生した場合は、画面上の日付の右側に電卓マークが表示されていますのでそちらをタップしてキーボードで入力してください。

 

おすすめポイント

画像:著者撮影

 

細かい分類もできるので家計の収支をしっかり管理してくれる便利なアプリです。

OCR機能を搭載しているので、レシートに印刷された文字や手書きの領収証でも、しっかり数字を読みとりデジタルコードに変換したりレシート登録や管理が出来るようになります。

また、このアプリのおすすめ機能の一つがアプリに引き落とし日を入力すると、次の支払日までに銀行にいくら残高が必要かを教えてくれる機能です。

アプリの使い方を一通り覚えたら、「タグ」機能も使ってみてください。項目別に分類したり、購入メモをつけることが可能です。

「タグ」機能の項目名は自由に変えたり、新しい名称を追加できます。毎月決まった額の支出分をあらかじめ登録したいなら、タグメニューで定額を設定すると、テンプレートになる機能があります。

 

実際に使ってみよう

画像:著者撮影

 

資産管理もできるアプリとしてもおすすめです。資産管理に使いたい時はまず「現金と銀行」を開いてみましょう。

指定の銀行から出金した際に、銀行手数料も含めての記入ができます。銀行預金の残高管理ができ、大まかな残高でも上書き可能です。

毎月、同じ項目・金額で記入しなければならない分割払いの場合は、「繰り返し記入」機能が使えます。医療費などの特定の項目だけを見たいなら、「検索」機能を使いましょう。

収支の推移も見やすく表示してくれるのですぐにわかります。

便利な機能ばかりですが、他人に閲覧されないか心配かもしれません。そのような場合はアプリの起動時にロックをかけられるようにパスコードを設定してください。

ロックをかければセキュリティも強化できるのでもっと安心して使えます。

 

こんな人におすすめ

画像:著者撮影

 

「一発収支帳」は簡単に家計簿をつけたい人やレシートを読み取るだけで自動で家計簿をつけたい人に特におすすめのアプリです。

また、三日坊主になりがちな人も続けやすいアプリかもしれません。

「家計簿をつけたいけどいつも続かなくて困っている」という人はぜひ、このアプリをお試しください。

 

レシートを撮影するだけで家計簿をつけられるアプリ 一発収支帳 を活用して支出を管理しよう

今回紹介したアプリ「一発収支帳」はレシートを撮影するだけの簡単操作が魅力的な家計簿アプリでした。

日々の支出を簡単に管理したい人、今度こそ家計簿を続けたい人はぜひ、このアプリを活用してみてください。

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