「PASS(パス)」地図上でトークのやり取りができる”街あるきアプリ”
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「PASS(パス)」は地図上でお友達・グループ、恋人と二人だけでトークや画像のやり取りができるマップアプリです。
無料で100種類以上の着ぐるみを使うことができますので、自分が何をしているかを相手に知らせることができます。
トークのやり取りは、24時間で消えます。位置情報を教えたくないときは、”ワープ”機能を使うことができます。
街のイベントに参加することもできる楽しいアプリです。
「PASS(パス)」で着ぐるみに変身
(画像:著者撮影)
「PASS(パス)」をインストールするとまず自分のアイコンに使う写真を設定します。
その後で着ぐるみに着替えることができます。動物や着物、季節感あふれるものまで100種類以上ある着ぐるみは、ユニークでカワイイです。
メッセージが付いているものや、そのまま着替えるだけで自分が何をしているかを相手に伝えることができるものが多く、トークを入力する手間が省けます。
ビールを飲んでいる着ぐるみ、お風呂に入っている着ぐるみ、傘を差している着ぐるみ、飛行機に乗っている着ぐるみ・・地図上でそのまま、現在の様子がわかりますね。
「PASS(パス)」でイベントに参加する
(画像:著者撮影)
「PASS(パス)」で開催中のイベントに参加するには、そのイベントのグループに参加します。
地図上にショップのマークが現れますので、それをタップすると店舗情報を見ることができます。
イベントの情報、ブースやショップをリアルタイムで地図上に表示します。
街あるきが便利で楽しくなる「PASS(パス)」は、「ファッションウィーク福岡2017」の公式アプリに選ばれたことでもわかります。
「PASS(パス)」の”ワープ機能”で現在地をごまかせる
(画像:著者撮影)
「PASS(パス)」は、自分と相手がいる場所を地図上に表示する機能が楽しいアプリですが、プライバシーを守る機能も付いています。
自分の位置情報を知られたくないときに便利な機能が”ワープ”です。世界中のどこでも良いので、地図上に自分が居ることにしたい場所を長押しします。
そうすると24時間の期限つきで、自分の位置情報が変更されます。24時間を過ぎると、自分の本当の現在位置が表示されるようになります。
また、”プライバシーエリア”を設定すると、プライバシーエリア(例えば自宅の近く、住んでいる場所がわかってしまいそうなエリア)に入ったら、自動で位置情報
をオフに切り替えます。
「PASS(パス)」を使ってみた
(画像:著者撮影)
「PASS(パス)」をインストールしてから位置情報の公開を設定します。
友だち、グループごとに位置情報公開のオン・オフを切り替えることができるので、プライバシーエリアも設定すれば、公開したくない情報は守りつつ
「PASS(パス)」を使うことができます。
地図上に自分の着ぐるみが表示されると、地図上に”たまご”が数個表示されました。歩いてたまごに近づくと、たまごが割れてコインをゲットすることができ、
このコインが貯まると、着ぐるみを追加で買うことができます。「PASS(パス)」は街あるきアプリなので、歩いてたまごをゲットしに行きましょう!
地図の拡大・縮小は画面の横に表示されているプラス、マイナスをスワイプして動かします。
着替えたくなったら、画面下赤いバーの上にある洋服をタップします。楽しい着ぐるみを選んで地図上をタップすると確定します。
グループでトークしているときに、アイコンが重なりすぎて”つぶやき”が読みづらくなってきたら、矢印のアイコン(重なり解除ボタン)をタップしましょう。
「PASS(パス)」はこんな人におすすめです
◎グループでお互いの位置を確認しながらトークしたい人。旅行先などで便利ですね。
◎恋人同。お互いの場所を確認しながらトークができる。
◎街あるきイベントに参加したい人。
「PASS(パス)」まとめ
ご紹介した「PASS(パス)」は、グループやお友達同士の位置情報がわかり、トークや画像の送信できる便利なアプリです。
街あるきのイベントに参加することもできて、楽しみかたの幅も広がっていきそうな「PASS(パス)」アプリ、是非インストールして街あるきを楽しんでください。