「Re:Level2」は簡単操作でお手軽バトルが楽しめる
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- 「Re:Level2」は自動でバトルが進む簡単操作と、短期決戦型のバトルシステムが魅力
- 「Re:Level2」のおすすめポイント
- 「Re:Level2」のメインコンテンツの流れ
- 「Re:Level2」はこんな人におすすめ!
- 「Re:Level2」のまとめ
目次
懐かしいドット絵のRPG「Re:Level2」は、指一本で操作ができる簡潔さと、RPGならではの広大なマップを攻略する楽しみを併せ持ったスマホゲームです。バトルに勝つためのキャラクターや武器の組合せは、自分好みにカスタマイズでき、組合せ数は無限大です。個性的なキャラクターを育てて自分だけのオリジナル勇者を誕生させることも可能です。そして、育てた勇者を使って、全国のプレーヤーと対戦し、全国ランキング1位を目指しましょう!
「Re:Level2」は自動でバトルが進む簡単操作と、短期決戦型のバトルシステムが魅力
画像:著者撮影
ゲーム開始時、余命10日の勇者を操作してバトルしていきます。1回のバトルに付き余命1日が消費されますが、バトルに勝つことで少しづつレベルを上げていきます。余命が尽きると主人公は死んでしまい、天国へ召されます。そこでゲームが終了してしまいますが、タイムリープという機能で生前のレベルのまま生き返ることができます。そして、また余命が尽きるまでバトルし、どんどんレベルを上げていくシステムです。余命があることで長く、終わるタイミングがつけにくいRPGを寿命毎で楽しむことができます。
「Re:Level2」のおすすめポイント
画像:著者撮影
「Re:Level2」は、簡単な操作に加え、キャラクターを育成したり、武器や防具を強化したりと様々な機能があります。自分好みにキャラクターを育てて戦わせることや、他のプレーヤーと天国で対戦することも可能です。バトルは、キャラクターの能力に応じてフルオートバトルのため、一々操作をする必要はありません。また、「Re:Level2」は前作にはなかった「スタン」機能を追加。「スタン」とはプレーヤーのレベルに伴って敵の行動を確立で封じることができるキャラクターの能力です。使い方によっては強力な能力なので、ステータスの上げ方に幅ができました。レベルを上げていくと、操作可能キャラクターの種類も増えていきます。勇者から始まり、村人、闇の帝王など、選択可能なキャラクターは30種類以上。自分好みのキャラクターを見つけるのも楽しみ方の一つです。
「Re:Level2」のメインコンテンツの流れ
画像:著者撮影
「Re:Level2」をプレイしてみると実感するのが、操作の簡易性です。ホリデータウンという町からストーリーが始まり、操作方法やレベルの上げ方、様々なゲーム内でのルールを町人が教えてくれます。主人公の勇者は、指で動かしたい方向にスライドするだけで、ドット絵のゲームとは思えないほどスムーズに移動するので、操作にストレスを感じずゲームに集中できます。勇者を動かすたびに戦闘ゲージが溜まっていき、ゲージがいっぱいになると、バトルが始まるシステムです。1バトルに付き1日余命を消費するため、最初のバトル回数は最高で10回。レベルを上げて余命日数を増やしていけば、更に広範囲で移動が可能になる上に、バトル回数を増やすことができます。コツコツとレベルを上げて、行動範囲を広げていくことに快感を覚えるゲームです。
「Re:Level2」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
「Re:Level2」は、こんな人に向いています。
・前作「Re:Level」をプレイしたことがある人
・座ってゲームをする時間がない人
・隙間時間を持て余してしまう人
・難しい操作が苦手な人
・地道にストーリーを進めるのが好きな人
・RPGをプレイしたことがない人
・育成ゲームが好きな人
・長いストーリーが苦手な人
・全国のプレーヤーと対戦プレイがしてみたい人
にはプレイして楽しんでもらいたいゲームです。
「Re:Level2」のまとめ
前作と今作での大きな違いはありませんが、ストーリーが進み、レベルが上がっていけばいくほど、育てる喜びが大きくなります。隙間時間で少しずつゲームを進められるので、未経験者の方にもぜひ試してもらいたいアプリです。