GMOクリック証券が提供する「GMO-FX DASH」アプリを使って、外国為替取引に参加しよう。

GMOクリック証券が提供する「GMO-FX DASH」アプリを使って、外国為替取引に参加しよう。

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/18 16:32
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    目次

  1. アプリのメニューを説明します編 その1
  2. アプリのメニューを説明します編 その2
  3. いよいよ、「GMO-FX DASH」アプリでの注文の仕方です編
  4. GMOクリック証券が提供する「GMO-FX DASH」アプリの、まとめ

「GMO-FX DASH」アプリを使ってみて、こんな事が出来るんです編

自動でロスカットとなる、最も気に掛かる『証拠金維持率』が、どの画面でも1タップで確認できるのは、便利。

即時入金も11金融機関が対象で多くて助かります。チャート画面へのライン描画が他のアプリでは、

ポイントがずれてしまっても、スマホはこんなもんかって諦めていましたが、マグネットモードなるものが装備されていて、

ポイント指定がストレスフリーとなりました。

また、『スピード注文』画面でのチャート表示が選択制となり、トグルスイッチとなっていますし、詳細なチャートを再度見たい場合でも、

1タップで遷移できますので、タイミングを逃すことなくトレード出来ます。

アプリのメニューを説明します編 その1

「GMO-FX DASH」アプリ起動後、『マーケット、チャート、スピード注文、トレード、保有/履歴』の5機能が、

画面下部にMENU表示され、タップで選択できます。

そして、どの画面を選択しても表示されているのが、画面左上の『アカウント』情報です。

ここで、証拠金維持率が確認できるんです。また、証拠金ステータスなる表示もあり、普段使いではGreenですが、

ヤバクなったら写真のようにRedになります。

先ず、『マーケット』では、レート・スワップ/証拠金・ニュース・経済カレンダーが包含されています。

ニュースは、MarketWin24とダウジョーンズ及び日本証券新聞から提供されてます。

スワップについては、全通貨ではありませんが他社よりちょっと高めのようです。有り難い事ですね。

『保有/履歴』機能は、建玉サマリーと建玉一覧、注文一覧、約定履歴で構成されていて、それらの情報は全てここに集約されています。

 

画像:著者撮影

アプリのメニューを説明します編 その2

『チャート』機能は、トレンド系1画面とオシレーター系3画面同時に表示できます。

トレンド系チャートは、同一画面に3種類重畳表示も可能となっています。

トレンド系チャートとして、単純移動平均線、指数平滑移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、スーパーボリンジャー、

スパンモデルの6種類、オシレーター系として、MACD、RSI、ストキャスティクス、DMI、RCIの5種類が提供されており、

夫々のパラメータ変更も可能です。時間種は、17種から選択できます。これは、使い勝手が良いです。

それと、チャネル・トレンド・垂直・水平ラインとフィボナッチリトレースメントが描画でき、

ラインの始点/終点がローソク足の高値/安値に吸い付く、マグネットモードも装備されていて、

今まで、フィボナッチとかはPCで操作してましたけど、スマホでも確認できるようになり、楽になりました。

いよいよ、「GMO-FX DASH」アプリでの注文の仕方です編

『トレード』機能の新規注文は、標準的な[成行]、[指値/逆指値]、[IFD]、[OCO]、[IFD-OCO]となっています。

この画面で、[チャート]アイコンをタップすれば簡易表示されますし、詳細を見たい場合には

チャート表示内のアイコン1タップで『チャート』に遷移できます。

『スピード注文』は、成行だけです。ここでは、建玉情報(数量、平均レート、損益)が表示されていて、現時点でのポジション確認ができます。

[両建OFF]状態で、建玉数量より多く設定し決済注文すれば、ドテンが簡単に完了しますが、通常モードでは100万通貨がMAXです。

『スピード注文』を可能にしているのは、通貨ペア毎に、[スリッペジ]、[取引数量]、[両建]、[決済順序]を予め設定できるからです。

ここでも、チャート表示は『トレード』と同様の操作となります。

 

画像:著者撮影

GMOクリック証券が提供する「GMO-FX DASH」アプリの、まとめ

その他の使い方として、マーケットの通過ペアをタップすることで、簡易チャート付き『トレード』、『スピード注文』、『チャート』に

遷移できますし、『チャート』を横画面とすると、[スピード]アイコンが表示され、それをタップすると

詳細チャートを見ながらのスピード注文が可能となります。再度、縦画面にすると『チャート』に戻ります。

それと、[アカウント]画面にて、今まで説明してきました各種設定が一括で行えますので、トレードスタイルが確立されている方は、

最初のログイン後、設定を済ませてしてしまえば、後々便利だと思います。

また、このアプリは、デモトレードが可能となっていますので、操作に慣れるところから、始めてみては如何でしょうか。

さて、いろいろ説明させて頂きましたが、バッグボーンとして、資本金、口座数、及び自己資本規制比率等を勘案して、

信頼性が高いFX会社なので、安心して、お取引ができるお勧めのアプリです。

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