夢を買って管理しましょう「宝くじ・ロトDiary(収支管理)」

夢を買って管理しましょう「宝くじ・ロトDiary(収支管理)」

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/25 00:01
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    目次

  1. 宝くじの仕組み
  2. 宝くじの収支管理はお任せ
  3. 最後に

どうも、こんにちは。

夏も終盤に向かって、ところどころでは秋を感じさせる風が吹いています。9月も目前です。その9月にある「宝くじの日」をご存知でしょうか?

時効当せん金ゼロを目指して、昭和42年に発売元と受託銀行が「く・じ」(9・2)の語呂合わせによって決められたのが、9月2日の「宝くじの日」でした。

この日には、毎年各種の記念行事が実施されています。なかでも昭和58年から平成22年にかけて「宝くじの日」テレビ特別番組が放映されていました。「宝くじの日記念お楽しみ抽せん」(宝くじ敗者復活戦)の実況中継を中心に、宝くじに関するエピソードや情報などをお伝えしていく、バラエティー形式の番組でした。

このテレビ放映によって全国の宝くじを買った人々に当せん金の時効防止を呼びかけていました。こうした努力の結果、「宝くじの日」は一般にも普及していったと言えます。

そんな宝くじに関するアプリ「宝くじ・ロトDiary(収支管理)」を今回はご紹介したいと思います。


※App Storeより


宝くじの仕組み

※App Storeより

アプリを紹介する前にちょっとした知識をお伝えします。

誰でも買うことのできる夢として愛され、親しまれる宝くじ。その発売元は、地方自治体です。一般の個人や会社などが発売することは、刑法第187条で禁止されているのだそうです。
 
宝くじを発売できるのは、宝くじの法律「当せん金付証票法」に定められた全国都道府県と20指定都市=地方自治体で、この地方自治体が、総務大臣の許可を得て発売元となり、銀行等に委託して発売されているわけです。

発売等の事務を受託した銀行等では、発売元(地方自治体)の定めた発売計画に従い、宝くじ券の図柄選定から、印刷、売り場への配送、広報宣伝、売りさばき、抽せん、当せん番号の発表、当せん金の支払いまでを行います。
 
そして、収益金は抽せん会終了後、時効当せん金は時効成立後、それぞれ発売元である全国都道府県及び20指定都市へ納められます。ここまで含めて受託が完了します。

収益金の一部などはその地域の公共施設などで利用されているようです。宝くじマークのついたものを見かけたことがありませんか。夢を買ったお金が地域のためにもなっているのです。


宝くじの収支管理はお任せ

※App Storeより

宝くじは買うことのできる夢です。叶うかはまた別の話ですが、庶民の夢の象徴…という感じがあります。毎回、宝くじを運試しとして少しずつ買っている人も、思い立った時にたくさん買っている人も、宝くじ関係で使ったをお金を把握していますか?

このアプリでは、宝くじやロトに使ったお金を記録していくことで、 月々の収支・年間の収支を集計してくれます。 今までなんとなく買っていた人も、なんとなくは把握はしていたけどという人も、収支や勝ち負けが一目瞭然になります。 

当せん金、掛け金、宝くじやロトといったタグ付けして管理することができ、メモも残せます。大負けをした、大当たりをした、など反省も喜びも書き残すことができます。

集計では、差引額や回収率も表示されます。それを見て、夢と買い続けるか、少し控えるか…など、判断はあなた次第。買える夢だからこそ、収支管理をして今後につなげてみるのはいかがでしょうか。

 

最後に

※App Storeより

宝くじを買うお金を貯めたほうがいい、そんな声を聞くこともあります。それもまた1つの選択です。しかし、宝くじは当たる当たらないももちろん大切ですが、当せん結果が出るまでに味わうドキドキ感、ワクワク感を楽しむものでもあると思います。

そこで、うっかり当たってしまったら儲けものです。ぜひ、このアプリで収支管理をしながら、夢を楽しんでみてくださいね。

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