特化型がアツい!ジャンル別おすすめフリマアプリ9選!
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- 1.幅広いジャンルで売れるフリマアプリ
- 2.子供服などベビー用品が売れるアプリ
- 3.本やCDのジャンルに特化したフリマアプリ
- 5.ジャンル別対応フリマアプリまとめ
- 6.売りたいものに合わせてフリマアプリを使い分けよう!
目次
個人と個人の間で手軽に商品の売買ができるフリマアプリですが、アプリごとに取り扱うジャンルが異なることを知っていますか?書籍やベビー用品など特定のジャンルに特化したフリマアプリも数多く存在し、そのジャンルを目当てに集まった利用者が活発に取引を行っています。またジャンル特化型のフリマアプリには売買機能以外にそのジャンルに合わせたユニークな便利機能を持ち合わせたアプリが数多く存在します。
ここではジャンル別に分けてフリマアプリを紹介していきますので、気になるジャンルがあればぜひ利用してみてください。
画像:著者撮影
1.幅広いジャンルで売れるフリマアプリ
特化型フリマアプリを紹介する前に、全ての商品ジャンルを対象に取引できる「オールジャンル型」のフリマアプリを紹介します。取り扱う商品が多くユーザー数が多いことから、売買が成立しやすいという特徴があります。
1-1.手数料が安くて出品もかんたんな「ラクマ(旧フリル)」
画像:著者撮影
「ラクマ」は商品売却時の手数料の安さが魅力のオールジャンル型フリマアプリです。業界最安値の売却手数料3.5%は他社で多く採用されている売却手数料10%と比べるとかなりお得です。たくさん出品してしっかり稼ぎたい人にはおすすめのアプリとなっています。
また手数料の安さからブランド品などの高額な商品の品揃えが他社より多い傾向にあります。探している商品がある程度高額なものであれば、こちらのアプリでも検索してみるといいでしょう。
運営会社:楽天株式会社
売却時の手数料:3.5%(2018年6月より)
振込手数料:216円(振込金額1万円以上は無料)
1-2.フリマアプリ最大級!利用者数で選ぶなら「メルカリ」
画像:著者撮影
フリマアプリの最大手の「メルカリ」はユーザ数が圧倒的に多いことが特徴です。アプリのダウンロード数が7000万件という実績からもユーザー数の多さがうかがえます。取り扱う商品もオールジャンルでかつ出品量も多く、出品すれば買い手が付きやすく、買いたい商品も見つけやすいという環境が魅力で、初心者にもおすすめできるアプリです。
運営会社:株式会社メルカリ
手数料:商品売却額の10%
振込手数料:210円(振込金額1万円以上は無料)
2.子供服などベビー用品が売れるアプリ
小さいお子様の成長に伴い不用品が多くでがちなベビー用品はフリマアプリとの相性がよく、不用品を売却した利益で次の服をアプリ内で購入するといった使い方ができます。使い方次第で育児の大きな助けになるため、育児世代のパパママはぜひ活用したいアプリです。
2-1.悩み事相談も可能な「フリママ」
画像:著者撮影
「フリママ」はキッズ・ベビー用品の売買に特化したフリマアプリです。フリママでは売買機能のほかに育児の悩みを相談することができるお悩み相談掲示板を利用することができます。匿名による相談・回答も可能ですので、子育てで悩みがあれば相談してみるのもいいでしょう。
お子様との思い出の写真をアルバムに保存する機能もあり、アルバムを通して他のユーザーとコメントで触れ合うことのできるコミュニティ機能も充実しています。
運営会社:ファイブゲート株式会社
手数料:商品売却額の10%
振込手数料:無料
(5,000円未満の場合、振込み先金融機関より異なる)
3.本やCDのジャンルに特化したフリマアプリ
本を読み終えた後に古本屋やリサイクルショップに売りに行っている人におすすめしたいのが、本やCDの売買に特化したフリマアプリです。特徴はなんといってもスマホカメラを使ったバーコードスキャンで簡単に出品できるお手軽な出品システム。さらにフリマアプリだと自分が商品価格を設定できますので、店頭での買取り価格よりも高く売ることもできます。
3-1.読み終わった本を売るなら「ブクマ!」
画像:著者撮影
「ブクマ!」は書籍の売買に特化したフリマアプリで、漫画・小説・教科書・雑誌など書籍のみが売買の対象となります。電子書籍が普及してきている昨今ですが、「本は実物で読みたい!」という人におすすめのアプリです。売買を繰り返すことで自宅にいながら新しい本を次々と読むことができるようになりますので、本屋に買いに行き、古本屋に売りに行くといった手間が省けるのもうれしいです。
出品の手順は書籍の裏表紙にあるバーコードをスマホのカメラで撮影するだけで、商品の基本情報の入力が完了します。本の著者、出版社、出版日、定価…入力以前に調べるのも少し面倒なこれらの情報が一気に登録されますので、とにかく出品作業が簡単です。あとは商品価格・発送方法・本の状態などの補足説明を入力するだけで登録完了と、出品までの手順が簡略化されているのも魅力です。
運営会社:株式会社トリスタ
手数料:商品売却額の10%
振込手数料:324円(振込金額1万円以上は無料)
4.趣味に特化した商品販売におすすめのフリマアプリ
ここからは趣味のジャンルに特化したフリマアプリを紹介します。特定ジャンルに特化しているだけに登録項目に詳細な情報を設定できるアプリもあります。
4-1.アニメやキャラクターグッズを販売するなら「オタマート」
画像:著者撮影
「オタマート」はアニメ・漫画・ゲーム・コスプレ・同人誌などのグッズ売買に特化したフリマアプリです。
運営会社:株式会社A Inc
手数料:商品売却額の10%
振込手数料:210円(振込金額1万円以上は無料)
4-2.バイク専用フリマアプリなら「ブンブン!マーケット」
画像:著者撮影
「ブンブン!マーケット」はバイクやバイク用品の売買に特化したフリマサービスです。
運営会社:株式会社デイトナ
手数料:商品売却額の10%
振込手数料:216円
5.ジャンル別対応フリマアプリまとめ
ここまで紹介した各フリマアプリをジャンル別に整理すると以下の通りになります。
オールジャンル型
メルカリ、ラクマ
ジャンル特化型
【育児】
フリママ
【書籍】
ブクマ!、メルカリカウル
【アニメ・漫画】
オタマート
【バイク】
ブンブン!マーケット
6.売りたいものに合わせてフリマアプリを使い分けよう!
メルカリやラクマのようにユーザー数や商品数の多いオールジャンル型のフリマアプリや、フリママやブクマ!のように特定ジャンルに絞ってユニークで便利な機能を追加したジャンル特化型アプリなど、種類の多いフリマアプリでも個別に内容を確認していけば、かなり個性的なラインナップであることが分かります。これらのフリマアプリの中から自分の趣味やライフスタイルにあわせ、自分にあったフリマアプリを探してみてください。