「月特化カレンダー MocaHD」年間を通して縦スクロールで予定を確認！

アプリでカレンダーに予定を作成する際に、通常は月カレンダーを横にスクロールする場合が多いですよね。月末から月初にかけて続く予定がある方は、月ごとのページを、右へ左へ行ったり来たり…少々不便を感じるのではないでしょうか？「月特化カレンダー MocaHD」を使って、月をまたいだスケジュールを縦型スクロール管理してみましょう。シンプルなデザインで見やすく、必要な機能のみを搭載したカレンダーで、年間を通しての予定を縦スクロールで確認しましょう。

「月特化カレンダー MocaHD」では月をまたいだ予定閲覧に特化したカレンダー

画像：筆者撮影

「月特化カレンダー MocaHD」は、週ごとの予定や一日の時間割よりも、ざっくりとした月に分散した予定を年間を通して確認するカレンダーアプリです。作成した予定のほか、日本とアメリカの祝日や記念日を表示できます。アメリカの記念日表示機能は、アメリカ文化に関わりのある方やビジネスでの利用、また渡航予定のある場合にも便利です。シンプルで使いやすいカレンダーアプリで、月をまたいだ予定が多い方に人気があります。六曜の表示は、日取りの気になる予定を立てる際にも、重宝されるでしょう。

「月特化カレンダー MocaHD」のおすすめポイント

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・月をまたいだ予定が見やすいカレンダー表示
・シンプルを貫いたカレンダー設定
・アメリカの祝日も設定可能
以上が、「月特化カレンダー MocaHD」のおすすめポイントとなります。壁かけ月間カレンダーや手帳の、次月と予定と今月の予定をめくって戻って、見比べる手間を省けます。アメリカの祝日も把握できるので、海外渡航やビジネスにも役立つでしょう。また、シンプルに設定されたカレンダーには、縦スクロールするだけで一年間の予定を閲覧、編集できるため、毎日の忙しい予定よりも、ある程度決まっている行事予定などを記録するのに向いています。また、アプリのカレンダーによっては、一つの予定を入れるために、デザインを選べたり、カラーやを選択したりと優柔不断な方や、時間のない場合は少々厄介です。本アプリでは必要ない機能を省いていますので、シンプルに使えます。

「月特化カレンダー MocaHD」を実際に使ってみた事例

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「月特化カレンダー MocaHD」を起動してみました。すると、月ごとに仕切りはあるものの、前後一か月が連なった縦型月カレンダーが出てきます。予定のある日をタップして、ポップアップした枠の右上にあるプラスマークを開きます。新規イベントと題された表が出ますので書き込みましょう。タイトルがカレンダーに表示されるので、タイトルには予定や行先を記入します。例として、お盆のお墓参りの予定は、タイトルにお墓参りと記入しました。タイトルのすぐ下には場所とありますが、地図アプリと連動することで、名称や地名を入れると該当する場所が出てきます。場所を選定したら完了してカレンダーに戻りましょう。より詳しい予定の設定をする場合、開始時期から終了予定時期を選んだり、終日設定も出来ます。リピート機能で毎年、隔週なども設定可能です。カレンダーは自宅用、職場用に分けて表示でき、予定出席者の記名も可能です。

「月特化カレンダー MocaHD」はこんな人におすすめ！

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縦型カレンダーで、月をまたいで確認しやすい特徴を持つ「月特化カレンダー MocaHD」、スクロールするだけで年間のスケジュールを把握することが出来ます。月表示のみのため、びっしり予定があるビジネス向きよりも、「チケット予約開始日」「薬をもらう日」など、たまにある忘れたくない予定が年間通してある方におすすめのカレンダーアプリです。文字の大きさを選ぶ、祝日表示選択など、必要な機能は搭載されていますのでシンプルに予定を書き込みたい方にも向いています。

「月特化カレンダー MocaHD」のまとめ

「月特化カレンダー MocaHD」を使って、日々の忙しい予定にはない特別な日専用カレンダーを作成しませんか？月ごとではなく年間を通して、押さえておきたい予定を縦型カレンダーで月をまたいで閲覧、編集できます。