画像:筆者撮影(古いアルバムから引っ張り出してきました。懐かしい……。)
「DT:CALC」で日付の計算がラクラクできる!便利な日付計算アプリ
歴史の教科書を見ているとき、歴史もののドラマ番組を見ているとき……。
昔の偉人に関するドキュメンタリー番組を見ているとき、
昔あったできごとの話を聞いているとき……。
古いアルバムを見返しているとき、昔のことを思いだしているとき……。
このときから今になるまで、どれくらいの時間が経っているのだろう、と
考えたことがある方は、多くいらっしゃると思います。
このようなとき、役に立つアプリがあります。
「DT:CALC」というアプリです。
このアプリがあれば、どのような時間の流れも、一瞬で計算することができます。
今回はこの「DT:CALC」について詳しくご紹介します。
「DT:CALC」は日付と日付の間の時間を一瞬で計算してくれるアプリ
アプリ「DT:CALC」の使い方は簡単です。
今からその使い方を簡単に説明します。
まずは「DT:CALC」をスマートフォンからインストールします。
すると、このような画面が開きます。
画像:筆者撮影
※最初の日付は、開いた日現在の日付になっています。
計算したい日付に変更するには、現在の日付が表示されている部分をタップします。
上部に表示されるのがスタート地点の日付、
下部に表示されるのがゴール地点の日付です。
ここでは上部の日付を変更したいので、上部の日付の設定を変更するために
上部の日付をタップしました。
出てくる表示に従って日付を設定します。
今回は、1999年9月8日から2017年8月31日について計算したいと思います。
日付を1999年9月8日に設定して指示通りに指定された部分をタップすれば計算完了です。
画像:筆者撮影
結果が下部に表示されています。
ここから、1999年9月8日から2017年8月31日の間には
17年と357日という時間が流れていることがわかりました。
これで基本的な使用方法はマスターしたことになります。
そのほかに「DT:CALC」にはこのような機能もあります
以上で見てきた以外にも、さらにあっと驚くような機能があります。
何年と何日経ったか、ということ以外にも、
何か月、何週間、何時間、何分経ったかということまで
一瞬で計算してくれるのです。
やり方は簡単で、下のほうに表示されている
「年」「月」「週」などの項目の部分をタップするだけです。
タップされ、適用された部分は青色に変わります。
先ほどの日付のまま、いろいろタップして試してみます。
画像:筆者撮影
一瞬で何日、何年、というだけでなく、何分かという非常に細かいところまで
しっかり計算してくれるというのは驚きですよね。
おすすめポイント
このアプリのおすすめしたいポイントは、
このような機能をすべて無料で楽しめるという点にあります。
インストールも、基本機能も、応用的な機能も、すべて無料で楽しめるのです。
もちろん個人情報の登録などの初期設定も一切なく、安心して楽しめます。
インストールしたときから、スマートフォンひとつで便利な計算ができるという点が、
このアプリの魅力的な点だと考えられます。
「DT:CALC」のまとめ
このアプリがあれば、電卓もカレンダーも筆記用具もメモ用紙も一切必要なく、
一瞬であの日とこの日の間の時間を計算することができます。
人によって使い方はさまざまです。
みなさんもさっそくインストールして、楽しみなあの日までの日数のカウントとして、
記念日から今までに経過した人数のカウントとして、
歴史的なできごとからの日数の計算として、
使ってみてはいかがでしょうか?
きっと何かの役に立つこと間違いなしです。