「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」で、自分の人生を見直そう
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- 「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」は人生の計画を立てられる
- 「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」のおすすめポイント
- 「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」で自分の人生を見つめ直してみた
- 「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」はこんな人におすすめ!
- 「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」のまとめ
目次
生まれてからこれまでの人生をじっくりと振り返ることはありますか。これから天寿を全うするときまで、どういう人生を送るのでしょう。普段何気なく生活していると、人生についてじっくり考えることはなかなかないと思います。人生というのはあっという間です。これから残された人生は有意義に過ごしたいですよね。「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」は、自分のこれまでとこれからの人生をしっかり見つめ直すことができるアプリです。
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」は人生の計画を立てられる
画像:著者撮影
みなさんは今まで生きてきて、「人生の岐路」を何度迎えていますか。「あのときもっと頑張ればよかった」「あの日の選択は間違えてなかった」など、それぞれ思うところがあるでしょう。過去に戻ることはできませんが、これから迎える未来はまだ未知の世界です。例えば、今一緒に過ごしている家族とも、いつかは離れるときがくるかもしれません。そのときまで、できるだけ共に笑っていられるように。これからの人生に後悔がないよう、人生の計画を立ててみましょう。
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」のおすすめポイント
画像:著者撮影
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」のおすすめのポイントを挙げてみました。
・誕生してから今現在の過去を振り返ることができます。
誕生日や、小学校入学・大学卒業、結婚、出産などこれまで生きてきたなかで、いろいろなことがありましたよね。自分の人生の節目を自由に入力することができます。
・今現在から未来の計画を立てることができます。
これからの人生を自由に設計することができます。自分の退職や、子供の進学や結婚など、これから起こるであろうことを予想しながら計画を立てることができます。かわいい我が子はいつまでもそばに置いておけるわけではありません。子供へ対する思いもまた少し変わってくるかもしれませんね。
・生まれてからその年齢まで(未来を含めて)に食事をした数や、朝を迎えた数、満月の回数などを表示してくれます。普段何気なく迎えた朝も、いつかは終わりがくるのだと実感させられます。毎日を大切に過ごしたいと思えるかもしれません。
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」で自分の人生を見つめ直してみた
画像:著者撮影
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」を使ってみました。
・アプリを起動します。まずこれまでの自分の人生を振り返ってみましょう。「設定」をタップすれば、「誕生日」「道標」「天寿」などの登録ができます。
・まずは「誕生日」を登録します。生年月日を選択式で入力します。
・「家族登録」をタップして、自分の名前を登録しましょう。表示の色を変えることもできます。
・「天寿」で、自分の人生が終わる日を登録します。もちろん先のことはわからないので、自分の想像で構いません。「この年までは生きたい」と思う年齢で良いでしょう。
・「道標」をタップして、今までの自分の人生の節目を自由に入力していきます。未来のことも想像して入力していきましょう。「こうしたい」という目標のようなものを入力すれば、人生に張りが出るかもしれません。
・ある程度入力が終わったら、「これまで」で思い出を振り返ってみましょう。そして「これから」を見つめ直してみれば、人生について改めて考えることができます。
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・今までの人生にちょっと後悔があり、これからは少しでも後悔のない人生にしたいと思っている人
・今まで何も考えず漠然と生きてきたので、今後は目標意識をもって生きていきたいと思っている人
・今までの生き方には満足しているけれど、これからももっと有意義な人生を送りたいと思っている人
・家族が増えたことによって、これから家族に起こるであろうイベントなどをを改めて整理しておきたい人
・退職したあとのことをきちんと考えたい人
「人生の時間割 - あなたに与えらた時間と過ぎ去った日々」のまとめ
これまで写真などを見返して、過去を振り返って懐かしむことはわりとあったかもしれません。でも、未来のことまで具体的に考える機会はあまりなかったのでは?人生にはいつか終わりがきます。そのときに後悔のないよう、「人生の時間割」を作成してみませんか。