「Fyuse」を使って手軽に3D写真を撮影!話題の空間撮影アプリの実力。
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最近SNS等では様々な写真がアップされています。
ファインダーには収まりきれないほどの広大な風景のパノラマ写真や、自分を中心に360度の写真が撮れる360度カメラが流行り、
その写真にびっくりした記憶があります。
さて、次に流行るのはどのようなものなのか。
色々リサーチしてきましたが、話題になっているアプリを発見しました。
その名も「Fyuse」。
こちらのアプリは空間写真が撮影できるアプリ。
360度のアングルから撮影する事ができるので、手軽に3D写真を作り、 いろいろな角度から楽しむ事ができるのです。
そんな空間撮影アプリ「Fyuse」。 一体どのようなアプリなのでしょうか。
今回はこちらのアプリを検証していきたいと思います。
スマホで手軽に3D写真を楽しむ事ができる空間撮影アプリ「Fyuse」とは。
画像:筆者スクリーンショット
「Fyuse」とは、インタラクティブ3D画像をスマホを使って簡単に撮影できるという空間撮影アプリです。
「Fyuse」を使って撮影した写真は、スマホを傾けたり、画像をスワイプしたりすることで、様々なアングルから写真を楽しむ事ができます。
そして「Fyuse」のコミュニティーに画像を投稿したり、 他のSNSなどにUPして、共有する事も可能に。
スマホで手軽に3D写真を撮影できるなんて、素敵な時代になりましたね。
さて、そんな「Fyuse」。 一体どのようにして使うのでしょうか。
「Fyuse」を使ってみた。
画像:筆者スクリーンショット
アプリを立ち上げると、「Fyuse」を使って撮影された写真とともに、ユーザー登録画面が登場。
チュートリアルに沿って登録をしていきます。
FacebookやTwitterアカウントを使って登録する事もできるのが嬉しいですね。
登録が済むと、使い方のチュートリアルが始まります。
チュートリアルが一通り終わると、「Fyuse」のコミュニティーにUPされた3D写真を見る事ができます。
いろいろな人が撮影した3D写真。
風景や人間、様々な物体の写真がUPされており、見ているだけで時間を忘れてしまいそうです。
自分でもこんな写真を撮影してみたい!
そんな風に思ったら、画面下にある赤い丸をタップ。
するとカメラが立ち上がり、撮影モードに。
撮影モードはオブジェクト、パノラマ、手動の3種類。
物を撮影するときはオブジェクトが良いでしょう。
アプリの指示に従い、撮影したい被写体をタップして選択。
あとは赤い丸の撮影ボタンを押しながら、ガイドとなる白い線に沿って撮影。
ガイドラインから外れたり、途中で戻ったりするとエラーとなり、撮影が終わってしまいます。
最初はコツをつかむのが大変かもしれませんが、徐々に慣れていきますのでご安心ください。
画像:筆者スクリーンショット
赤い丸を離すと撮影が終了。
画像処理が開始され、画像処理が終わると右下に写真が登場。
タップすると、撮影した写真が表示され、編集、投稿画面になります。
撮影した写真にフィルターをかけたり、デコレーションをして楽しむ事ができます。
デコレーションやフォントも立体的なので、面白い加工を施す事ができそうですね。
加工が完了したら、投稿していきましょう。
「Fyuse」のコミュニティーへの投稿の他に、FacebookやInstagram、Twitterでのシェアも簡単にできるのが嬉しいポイントです。
SNSへ3D写真を投稿して、お友達に自慢しちゃいましょう。
「Fyuse」はこんな人にオススメ。
画像:筆者スクリーンショット
スマホで手軽に3D写真を撮影したい。
簡単に3D写真が撮影できるなんて、便利な時代になった物ですね。
「Fyuse」を使って空間写真を撮影し、是非楽しんでみてください。
撮影した3D写真をSNSへ投稿したい。
SNSのシェアもアプリ内で簡単に行うことができます。
素敵な立体写真をUPして、お友達に自慢しちゃいましょう。
いろいろな人が撮影した3D写真を見たい。
「Fyuse」のコミュニティー内には様々な人が撮影した3D写真が沢山UPされています。
眺めているだけで楽しめる3D写真。
忙しい日々の息抜きに是非ご活用ください。
まとめ
いかがでしたか。
スマホで手軽に3D写真を楽しむ事ができる空間撮影アプリ「Fyuse」。
様々な3D写真を撮影して楽しむ事ができそうですね。
ただし高性能アプリなだけに、スマホの容量や電池の消費量もすごいので、ご注意を。
兎にも角にも人とは違った写真を撮りたい方、 是非アプリをダウンロードして楽しんでみてください。
オススメです。