数十人で同時書き込み可「MetaMoJi Share Lite」ネット経由でリアルタイム編集
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ペーパーレスでで高度な編集可能「MetaMoJi Share Lite」
会社で会議を行う際、一人一人に資料が必要になり、
色々な意見や改定事項があった場合、
各々で覚え書きするということがほとんどだと思います。
また、会議を行う場合には、一度に同じ場所に集まる必要があるかと思います。
資料を作るにも費用が掛かりますし、同じ場所に一度に集まるのは大変ですよね。
そんな時に、おすすめするのがこのアプリです。
このアプリは、インターネット経由で特定の資料に対して、
数十人が書き込み出来る便利なアプリです。
今回はこの、「MetaMoJi Share Lite」というアプリを詳しくご紹介します。
従来の共同編集ソフトをより便利に
画像:著者撮影
このアプリは、特定の資料に対してインターネット経由で
数十人が同時に書き込みしたり編集を行うことが可能なアプリです。
出張が多い仕事をされている方や、それぞれが遠隔地に離れている場合の会議やミーティングなど、
同じ情報を共有しながら話し合いをするという機械を設けることは大変だと思います。
1つの資料を使って、様々な場所から会議が出来れば便利ですよね。
このアプリでは、アプリケーション上の資料を複数人が共有することが可能です。
この資料を見ながら、ミーティング出来ることはもちろん、
セミナーやグループディスカッションにも利用できます。
おすすめポイント
画像:著者撮影
・数十人規模に対応・インターネット経由でリアルタイム編集が可能
・多数のファイル形式に対応
・1ページへの編集は無制限
アプリ参加者の書き込みや編集結果が、
参加している他ユーザーにリアルタイムで伝えられることが出来ます。
会社の会議に利用できることはもちろん、セミナーや学校の授業、
少人数のディスカッション、大規模なセミナーでも利用することが出来ます。
使用できるファイル形式はMetaMoji Note形式はもちろん、
PDF、OfficeファイルのWord、Excel、PowerPointなど、
多種類のファイルが利用可能です。
コンピューター上の電子資料に書き込みをする際、
拡大や縮小すると文字や図が劣化することが気になるかと思います。
このアプリでは、拡大・縮小が最大2500倍(面積比)まで可能です。
また、縮小・拡大しても文字や図は劣化することがありませんので、
安心して書き込むことが出来ますね。
「MetaMoJi Share Lite」を簡単に試してみよう
画像:著者撮影
この「MetaMoJi Share Lite」というアプリを始める際、
まず、自身のメールアドレス、パスワードを設定し、諸登録を行います。
登録が済み、ログインが完了した、アプリの画面基本画面が表示されます。
事前に用意している資料がある場合、
画面上中央にある+(プラス)マークをタップし、インポートをタップすると、
それぞれ読み込みが出来る場所が表示されるため、そこをタップし、
該当の資料を選んでください。白紙のページを使い、会議を始める場合は、
画面上中央に+(プラスマーク)をタップし、新規ノートを作成をタップします。
表示されたテンプレートの中から使いたいものを選び、タップします。
画面に白紙のノートが表示されたら、画面上、Shareと書かれたところをタップします。
会議を始めるをタップし、参加者への配布方法を選びます。
このアプリを使った他のユーザーを誘う場合は、
詳細設定にある、権限の設定をタップし、
画面上部に表示されるユーザーを追加をタップします。
表示された入力欄に誘いたいユーザーの、MetaMoji ID(メールアドレス)を入力し、
完了をタップします。
ユーザーを誘い終わったら、開始をタップして下さい。
アイデアによって利用法は無限大!
画像:著者撮影
会議資料はもちろん、友達のお祝い事など、寄せ書きを送ることもありますよね。
社会人になってしまうと、なかなか集まることは難しいと思います。
そんな時、このアプリを使えば、
簡単に直筆でお祝いメッセージを伝えられることが出来ます。
このアプリに、書き込んでほしい台紙を設定し、
書き込んでほしい人をアプリを通して集め、自由に書き込んでもらうことで、
遠隔地にいても簡単に直筆メッセージを集めることが可能です。
コンピューターでの編集作業に慣れている方がいれば、
手書きの暖かさとデジタルの美しいデザインでより一層簡単に、
良いものが作ることが出来ると思います。
「MetaMoJi Share Lite」のまとめ
この「MetaMoJi Share Lite」は、ビジネスシーンで使用できることはもちろん、
アイデア次第で使用方法が無限大に広がる便利なアプリです。
インターネットを通して、
複数人が一つの資料を使用して情報を共有できるこのアプリ、
気になった方は一度使ってみて下さい。