「scCalendar(日本の祝祭日、六曜、旧暦などのカレンダー)」～大安仏滅も簡単確認！

みなさんは、携帯にカレンダーアプリをインストールしていますか？もともと携帯に内蔵されているカレンダーを、そのまま使っているという人も多いでしょう。普段日にちや曜日を見る分には申し分ありませんが、旧暦や六曜などが知りたいというときに対応しているカレンダーアプリは、意外と少ないかもしれません。そんなときに役立つのが「scCalendar」のアプリです。ここでは「scCalendar」のアプリの魅力や使い方についてご紹介しましょう！

画像：著者撮影

「scCalendar」は、これ一つで祝祭日・干支・年号・旧暦・六曜・月齢がすべて簡単に調べられる、便利なカレンダーアプリです。最近では様々なカレンダーアプリがありますが、意外とこれらすべてを搭載したアプリはあまり見かけません。また、画面をスクロールすれば、月ごとのカレンダーはもちろん、年を移動させることもできます。他アプリであれば、一年の一覧表示に戻ってから次の年のカレンダーを確認するところを、簡単操作でさっと来年以降のカレンダーを読み込めるのは、うれしい機能です。

「scCalendar(日本の祝祭日、六曜、旧暦などのカレンダー)」のおすすめポイント

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・週始まりの曜日を設定
カレンダーや手帳でも、週始まりが月曜のものや日曜のものがあったりと統一されていないので、不便に感じている人も多いかもしれませんが、このアプリでは設定画面で自分の好きな曜日始まりを選ぶことができます。意外とありそうでなかった機能です。
・数字や文字のフォント種類が豊富
自分の見やすいフォントで設定したり、気分で定期的に変えてみたりするのもいいかもしれませんね。
・カレンダーの背景画面を変更できる
約30種以上のカラーから背景を選んだり、また携帯内のカメラロール内の写真を読み込んで保存することもできます。
・携帯ホーム画面のアイコン表示内容の設定
和暦を大きく表示させたものや西暦表示を大きくしたもの、また文字色を変えたものなど、アイコンパターンは全部で8種類用意されています。
自分の使いやすさや好みに応じて、カレンダーをカスタマイズできるのがこのアプリの魅力の一つ。あなただけのカレンダーを作ってみましょう！

「scCalendar(日本の祝祭日、六曜、旧暦などのカレンダー)」を使ってみました！

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「scCalendar」のアプリを実際に使ってみました。
1．App Storeから本アプリをインストールして、起動させる
2．表示されている今月のカレンダーを、左右にスライドで月移動、上下スライドで年移動
3．画面下部の矢印アイコンタップで、日付け一覧のカレンダー表示
この画面で暦や月の満ち欠けを確認することができます。
4・画面左下の「年」アイコンタップで、西暦一覧表示
この画面で西暦、和暦、干支、月齢を確認することができます。
5．「i」のアイコンで設定変更
このアイコンから、背景画像やフォント、週初めの曜日やアイコンパターンを設定します。
アプリ内は見やすい作りになっているので初めての人でも簡単に利用することができます。上下左右にスライドするという簡単操作で、カレンダーをめくれるのはとても画期的。シンプルな見た目ながらに、機能は充実しています。

「scCalendar(日本の祝祭日、六曜、旧暦などのカレンダー)」はこんな人におすすめ！

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・使いやすいカレンダーアプリを求めていた人
・自分で見やすいようにカレンダーをカスタマイズしたい人
・カレンダーの背景を、好きな画像や写真に設定したい人
・仕事や日常で、六曜や干支などを調べることがある人
トークの流れで干支や生まれ年について話すことってたまにありますよね。そんなときこのアプリがあればネットでわざわざ検索をかける必要はありません。また祝い事などを行う際には、六曜はとても重要です。ささっとこのアプリで確認しましょう。

「scCalendar(日本の祝祭日、六曜、旧暦などのカレンダー)」のまとめ

「scCalendar」についてご紹介しましたが、いかがでしたか？六曜や干支、旧暦などふとしたときにこのカレンダーから調べられるのは便利ですよね。また、自分のお好みでカレンダーをカスタマイズできるのも嬉しい機能です。あなた好みのカレンダーを作ってませんか？