自分の顔写真が踊り出す!気持ち悪さが超ハマるおもしろ写真加工アプリ5選

自分の顔写真が踊り出す!気持ち悪さが超ハマるおもしろ写真加工アプリ5選

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/12 10:37
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画像加工・写真カメラのヘッダー画像
2024/12/23 05:00

    目次

  1. 顔写真が踊り出すおもしろアプリが海外で大人気!
  2. 気持ち悪いダンスがクセになる「ElfYourself」
  3. 忍者ダンスがおもしろすぎる「NinjaMe」
  4. ハロウィンでなくてもゾンビになって踊り出す「ZombieMe」
  5. 今日からダンスフロアの主人公に!「Crazy motion」
  6. おもしろいgifアニメを送りたいなら「JibJab」
  7. おもしろアニメを作ってシェアしよう!

面白い動画を作りたい!と考えたとき、まずは動画の撮影や、動画のためのダンス練習を始める人もいるでしょう。でもその動画撮影、ちょっとまってください!ちょっと笑えるユニークなダンス動画は、あなたの顔写真1枚でできるのです。

最近は、自分や友人の顔をアプリに当てはめるだけで、顔写真が踊りだす面白アプリがいくつも登場しています。顔写真をはめ込むだけで、小人のようなキャラクターから忍者まで、さまざまな姿になってユニークなダンスムービーを作ることができるのです。

今回は、そんな面白ダンス動画が簡単に作れる写真加工アプリを紹介します。アプリによってダンスの違いを楽しめるので、いろいろなアプリに目を向けて面白ムービーをつくってみましょう。

画像:著者撮影
 


顔写真が踊り出すおもしろアプリが海外で大人気!

撮った写真がすぐに踊りだす画像加工アプリは、海外で大変人気があります。そのため、海外から日本に入ってくるアプリの数が多く、ヒップホップやゾンビダンスのような面白ダンスが多いのが魅力です。

顔写真がダンスする加工アプリでできることとは?

スマートフォンデータの中の写真や、FacebookやInstagramといったSNSから取り込んだ顔写真をアプリ内のキャラクターにはめ込んで躍らせることができます。コミカルなダンスは、キャラクターごとにまったく違った動きを見せてくれます。友人や家族、時にはペットの写真を当てはめて面白ダンス動画を作ることができます。

アプリの選び方

顔写真をダンス動画にしてくれる面白アプリは、アプリによってダンスが異なるのが特徴です。ヒップホップダンスからロボットダンス、ゾンビに忍者ダンスなど、幅広いダンスが用意されているので、気になるダンスからアプリを選んでみましょう。

アプリの基本は、アプリ内に顔写真のデータをはめ込むだけの簡単操作です。簡単操作で面白ダンス動画を作れるものばかりなので、悩んだときはデザインやダンスから自分好みのものを選ぶといいでしょう。作ったダンス画像は、動画データとして保存されます。Facebookなどと連動させて公開できるアプリもあるので、仲間内で楽しむことができます。

ただし、こういったアプリの中には、作成したデータを自動的にアプリユーザーに公開してしまうものもあります。SNSのように多くの人と動画をシェアするアプリもあるので、使用目的とアプリの特性を考えてダウンロードするようにしてください。


気持ち悪いダンスがクセになる「ElfYourself」

画像:著者撮影

ElfYourselfってどんなアプリ?

クリスマスカラーのエルフになって、奇妙なダンスを踊りまくる面白ダンス動画アプリです。5人のエルフキャラクターにそれぞれ別の顔写真を当てはめて、プレイボタンを押すだけで簡単に面白ダンス動画が完成します。

完成したダンス動画はデータとして保存されるので、メールに添付したりFacebookで公開することができます。

ElfYourselfのおすすめ加工方法

「ElfYourself」は5人のエルフキャラクターが、それぞれ違った動きを見せるのが特徴です。キャラクターの顔を埋めないとのっぺらぼうになってしまうので、必ず画像をはめ込んでおきます。笑顔・無表情・変顔といったように表情を変えたキャラクターで、コミカルな演出を楽しめます。


忍者ダンスがおもしろすぎる「NinjaMe」

画像:著者撮影

NinjaMeってどんなアプリ?

忍者になってダンスを踊る、画像加工アプリです。4人の忍者に、アルバムやFacebookアルバムから顔写真をはめ込むことができます。ニューイヤーダンスや誕生日ダンスなど、シーンに合わせたダンスを選べるのも特徴です。

NinjaMeのおすすめ加工方法

誕生日ケーキを背景にしたダンスがあるため、バースデーメールとして動画を送ることができます。また、忍者キャラクターの特性を生かして、分身の術のように1人で複数のキャラクターになってみるのもおすすめです。


ハロウィンでなくてもゾンビになって踊り出す「ZombieMe」

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id1057476201

ZombieMeってどんなアプリ?

「NinjyaMe」と同じMotionPoetraitの顔写真変身ダンスアプリです。忍者に引き続き、ゾンビへと変化してダンスを繰り広げるキャラクターたちは、口をパクパクと表情の変化も楽しめます。ステージや被り物のバリエーションが増えており、バージョンアップした面白ダンスムービーを作れます。複数のキャラクターでダンスを楽しめるので、友人たちとワイワイ楽しめるのが特徴です。

ZombieMeのおすすめ加工方法

背景やメッセージを変えられるので、友人や家族へのサプライズ動画として活用できます。シェアボタンを活用してTwitterやInstagramへのアップロードも簡単に行えるので、ゾンビフェイスに加工して面白動画をシェアしましょう。


今日からダンスフロアの主人公に!「Crazy motion」

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id588284192

Crazy motionってどんなアプリ?

顔写真をはめ込むだけで世界中のダンスとコラボレーションできるダンスムービーアプリです。ダンスキャラクターが1人なので、自分や友人の写真1枚で簡単に加工できます。なつかしのディスコダンスをはじめ、バレエやカンカンなど世界中の個性的な踊りを搭載しているので、気分によってさまざまなダンスムービーを楽しめます。

Crazy motionのおすすめ加工方法

世界中のダンスが魅力の「Crazy motion」では、女性ボディのダンスアバターが多く用意されています。そのため、女性であれば魅惑的なダンスムービーを、男性であればとたんに爆笑動画を作ることができるでしょう。嫌な上司の顔をダンスにハメてストレス解消してみたりと、幅広い用途で楽しんでみるといいでしょう。


おもしろいgifアニメを送りたいなら「JibJab」

画像:著者撮影

JibJabってどんなアプリ?

gif動画による面白アニメを作れる、写真加工アプリです。アプリ内から撮影した顔写真を使うため、身近にいる人の顔から動きのあるgifアニメを作れます。用意されているgifのバリエーションが多く、ダンスアニメから、人面猫といったコミカルなアニメまで作れるのが魅力です。

JibJabのおすすめ加工方法

データから顔写真を抜き取ったり、アプリ内カメラを通して顔写真を用意することができます。手軽に顔写真をはめ込めるので、笑えるgifアニメを簡単に作ることができます。ダンス動画はもちろん、コメディ映画のワンシーンのようなアニメが作れるので、面白さを前面に押し出した動画を作るのがおすすめです。


おもしろアニメを作ってシェアしよう!

顔写真1つでダンスムービーを作成できる写真加工アプリは、その手軽さから海外で大変人気となっています。日本にも少しずつ浸透してきつつあるので、最新のアプリで盛り上がるにはぴったりのアプリです。

作成したムービーは、FacebookやInstagramなどのSNSにも簡単にアップロードできるため、みんなでシェアして笑いを共有できます。目の前にいる友人たちと盛り上がるのはもちろん、作った動画をメッセージとして送ることもできるので、用途に合わせていろいろなアプリを使ってみましょう。

簡単な写真加工でダンスムービーを作れるこれらのアプリは、フェイスエフェクトアプリの次に盛り上がりを見せるアプリとして増え続けています。今回紹介したアプリは、基本無料で利用できるものばかりです。アプリ内の使用方法が日本語に対応しておらず、英語表記になっているものばかりですが、フェイス部分に顔写真を当てるだけの簡単操作なので解説がなくても利用できます。日本語対応よりもいち早くアプリを利用して、友人たちの注目を集めてみてはいかがでしょうか。

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