「eventLoop」次のイベントはいつ?予算は?未来を予測するスケジュール管理アプリ
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次の女子会はいつ頃?
そろそろ美容室行く時期かな?
このクーポン使いたいから忘れないようにしないと。
定期券、切れる前に買っておかなくちゃ。
歯医者の治療費、今までいくらかかった?
競馬の収支、勝ってる?負けてる?
「eventLoop」はこれ全部管理できちゃいます。
スケジュールもお金の管理もできる多機能アプリ、「eventLoop」をご紹介します。
画像:筆者撮影
「eventLoop」の分析機能、未来予測がすごい!
日々の生活の中で定期的に繰り返しているイベントはありませんか?
イベントごととは言えなくても、例えば第1、第3水曜日は資源ごみの日だとか、携帯や電気、ガス料金の引落し・・あげてみれば結構あるのではないでしょうか。
「eventLoop」は繰り返ししていることを管理して事前に通知してくれるアプリ。
でも、それだけではないんです。
「eventLoop」のすごいのは過去のデータから未来のイベント時期を予測してお知らせしてくれるところ。
毎回イベントを登録する必要はないんです。
今までいちいちスケジューリングするまでもなかった、でも忘れたら困る、そんな予定まで管理してくれる「eventLoop」。
実際に使ってみて「eventLoop」の機能のアレコレ、ご説明します。
画像:筆者撮影
予定を登録してみよう
アプリを起動するとスケジュールのサンプルが3件入っている状態。
サンプルを開くだけでこのアプリの使用イメージがつかめるようになっているという親切仕様です。
設定
画面下の歯車マークから各種設定ができます。
祝日・週休の設定をするとおやすみの日を除いた稼働日でカウントダウン可能になります。
他にカテゴリ設定から利き腕設定まで。親切ですね。
予定を登録
右上の+マークを押して予定を登録します。
通知の有無、費用、メモ、写真まで登録項目は盛り沢山です。
月イチという項目では毎月〇日を固定にしたり、休日の場合その前日や翌日にも設定できます。
お給料の振り込みや口座引き落としの登録に便利ですね。
画像:筆者撮影
登録内容を確認してみよう
せっかくの親切仕様なのでサンプル画面を使ってご説明していきます。
TOPページに表示される3件の先頭に数字があり、それぞれ青、黄、赤の円で囲まれています。
数字はあと何日を表し、色は状態を意味します。
青・・自分で登録した予定でカウントダウン中
黄・・過去データをもとに計算された予定でカウントダウン中
赤・・予定が消化されず放置状態で最終の予定日からマイナス表示
赤は削除候補になりますね。
黄色は2回分の予定を自分で登録することで自動的に表示されます。
最初に予定を登録する時に前回のイベントデータを合わせて登録すれば、自分で登録した次回分と計算された次々回の予定が表示されます。
それぞれの予定ページ下部の[iCal同期]からはiPhoneカレンダーと同期できちゃいますよ。
ちょっと面倒そうに感じてしまう部分もあるかもしれませんがこのアプリのヘルプ、とてもわかりやすくできてるので、最初にサンプル画面と合わせて確認しておけばすぐ使いこなせそうです。
画像:筆者撮影
「eventLoop」はこんなことにも使える
「eventLoop」はイベントでかかる費用を登録しておけるので、毎回いくらかかったのか確認できます。
各イベントページの左下の分析を押すと今までの合計額も確認できるので、歯医者の治療に合計いくらかかった?パチンコでいくら勝った?負けた?もわかります。
また、平均、最小、最大の金額も確認できてグラフ化もしてくれるので、電気料金など毎月変動する費用を登録しておけば、支出の検証までできてしまうんですよ。
「eventLoop」のまとめ
・繰り返しの予定を管理して先の予定を予測してくれる
・イベントごとにiPhoneカレンダーとの同期を選択できる
・イベントでかかった費用の確認、分析ができる
このアプリ、使う人によってさまざまな使い方ができそうです。
こんなことに使えばすごい便利かも・・と思った方、早速「eventLoop」をインストールしてみては。