「Lifecount」カウントでいろんな時間を数えてみよう
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- 「Lifecount」アプリで続けることを楽しもう
- 「Lifecount」アプリのおすすめポイント
- なんでもないことでも数えてみると違う一面が見えてくるかも!?
- カウントした情報はSNSでシェアすることもできる
- 「Lifecount」アプリのまとめ
目次
「Lifecount」アプリ。このアプリで何ができるって時間をカウントするだけです。この「時間をカウントするだけ」が使ってみると意外と面白いのです。自分が生まれて何年・何時間・何分・何秒経過しているのかをリアルタイムに知ることもできますし、ダイエットを始めて今日で何日経過してのか、と確認するために使用することもできます。使い方はユーザー次第の超シンプルなアプリである「Lifecout」。ぜひあなたなりの使い方を見つけてください。
「Lifecount」アプリで続けることを楽しもう
画像:著者撮影
「継続は力なり」という言葉もあるように、人がいったん決めたことを継続して行くというのはとても難しいことです。ましてそれが欲求に打ち勝たなければならないものであればなおさらですね。禁煙やダイエットが続かないというのも中々欲求に打ち勝つことができないからだと思います。
嫌なことほど楽しみながら続けるのが長く続けるコツだと思うのですが、何に楽しみを見出すのかというのは中々難しいものです。そんな時にこの「Lifecount」アプリで継続している時間をカウントしてみてはどうでしょうか。1秒1秒カウントされていくのが、あぁ自分は続けているんだという幸福感につながるかもしれませんよ。
「Lifecount」アプリのおすすめポイント
画像:著者撮影
- とにかくシンプル
- 複数の項目をカウントアップすることができる
機能もシンプルなら使い方もシンプル。「Lifecount」アプリの使い方はとってもシンプルです。「+Create New」を押してタイトルを入力後カウントを開始するだけ。たったこれだけの操作でカウントを開始します。タイトルには禁煙やダイエットといった目的を入力するとひと目でわかって分かりやすいですね。
カウンターも複数設定できますのでいくつもカウントしてみたい項目があっても大丈夫です。自分で使い方を考えて色んなことをカウントすることを楽しむことができますのでいっぱい設定しておきたいところです。
日本語表示が無い点は若干のマイナスポイントかもしれませんが、かといって英語が分からなければ使えないアプリか、と言うとそうでもありません。使い方がとにかくシンプルなので、直感で操作できる点もいいですね。
なんでもないことでも数えてみると違う一面が見えてくるかも!?
画像:著者撮影
普段の生活の中で、数をひたすらカウントするという人はまずいないかと思います。人がずっと数えられる数には限界もありますし、やはりつまらないですよね。しかし人が絶対しないことだからこそ、やってみると違った一面が生まれるかもしれません。例えば、ダイエットを始めたけどいつも中々続かないという人がカウントしてみたらどうでしょう。いつもはなんとなくうまく続けられることができない、で終わっていたかもしれませんが、このアプリでカウントしていれば自分は何日・何時間以上継続できないんだ、ということを知ることにつながるかもしれません。自分を知ることができればそれを改善する策も具体的に立てやすくなります。数えることで物事を数値で可視化し、本当の問題点が見えてくるのではないでしょうか。
ただの数字、されど数字。この「Lifecount」アプリを使って自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょう。
カウントした情報はSNSでシェアすることもできる
画像:著者撮影
普通、スマートフォンのアプリというのは誰かの役に立つ、何かの補助をしてくれるというものがほとんどです。しかし、この「Lifecount」アプリは一味違います。アプリ側からどう使えば有益か、といったメッセージは全くありません。自分で使い方を考えて自分の好きなことをひたすらカウントするというものです。だからこそ使う人によって使い方は千差万別で色々な使い方があると思います。
そんな色々な使い方をtwitterとFacebookでシェアする機能も搭載されています。俺はこんなことをカウントしてる、私はこんなこととそれぞれがカウントしていることを共有すると新たな発見があって面白いかもしれません。
「Lifecount」アプリのまとめ
使い方は人それぞれ。「Lifecount」アプリの楽しみ方は本当に自分次第です。色々なことをカウントして、自分なりに納得するもよし、みんなと共有して他の人はこんなことカウントしてるんだと思うもよし。シンプルなアプリであるからこそ、自由な発想で自分なりの使い方を見つけてください。普段何気なく過ごしている時間も改めてカウントしてみると思うところがあるかもしれませんよ。