「返信のあるライフログ Arrow」思ったことを匿名で自由に発信、誰かからの返信も受け取れる!
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- 「返信のあるライフログ Arrow」は自分のつぶやきに知らない誰かから返信が来るアプリです
- 「返信のあるライフログ Arrow」のおすすめポイント
- 「返信のあるライフログ Arrow」を実際に使ってみた事例
- 「返信のあるライフログ Arrow」はこんな人におすすめ!
- 「返信のあるライフログ Arrow」のまとめ
目次
各種SNS全盛の時代。仲間といつでも繋がれるメリットがある反面、知り合いが見ているからこそ、制約が生じることも。自分専用のページなので、公序良俗に反さない範囲で何を書いても良いはずですが、人目を気にしなければならないという点で、SNS疲れを感じている人もいるでしょう。匿名で気軽に発信して、知らない他人と繋がれるのが、「返信のあるライフログ Arrow」です。気になるアプリの内容を、早速ご説明します。
「返信のあるライフログ Arrow」は自分のつぶやきに知らない誰かから返信が来るアプリです
画像:著者撮影
「返信のあるライフログ Arrow」は、自分が発信したつぶやきに、知らない誰かがコメントを返してくれるアプリです。プロフィール登録は必要ですが、他のSNSのように電話番号やメールアドレスで知り合いが紐づけされることはありません。メッセージをやりとりする相手の素性は、お互いに全くわからないので、思ったことを飾らずに、構えずに発信することができます。匿名の気軽なやりとりをできる点が、何よりも魅力のアプリです。
「返信のあるライフログ Arrow」のおすすめポイント
画像:著者撮影
公序良俗に反さない範囲で、思ったことを自由に発言できる
200文字以内で、思ったことをいつでもどこからでも発信することができます。相談相手や内容をはかりかねている場合に、人間関係を気にせず発信できることが魅力です。
発言に何らかののレスポンスがある
自分の発言に対して、同じアプリのユーザーから何らかの返信がもらえます。
やりとりする相手の素性は匿名化されている
プロフィール内容は、ユーザー名と自己紹介文だけ、とごくシンプルです。お互いに、相手の素性はわかりません。特定されないように少し気をつければ、秘密の内容も外に漏れることがないので、自由な発言の場として適しています。
特定のユーザーにメッセージを送ることができる
一定の条件をクリアすると、特定のユーザーと直接やりとりできるようになります。
「返信のあるライフログ Arrow」を実際に使ってみた事例
画像:著者撮影
会員登録
アプリの使用にあたり、IDとメールアドレスなどの登録を行います。
ホーム画面
アプリを起動すると、毎回最初に現れる画面です。アプリの6つの機能が、アイコンとして並んでいて、新着情報がある場合は、アイコンの右下に赤丸で表示されます。ホーム画面を離れても、アプリ画面下部に同じ種類のアイコンが配置されているので便利です。
Arrow
アプリ内のメッセージはArrowと呼ばれます。弓矢で言葉を放つイメージです。200文字以内の文章を入力して、発信することができます。Closeにチェックを入れるとメッセージは非公開となり、Shareに入れるとメッセージが回覧できる状態になり、多くの人からのコメントを受け取ることが可能です。
Re-Arrow
誰かのArrowが届いたら、コメントを返したり、TMといって他の人へコメントをたらい回しにしたりすることができます。
Archive
アプリ内でのArrowのやり取りの履歴です。
Direct Arrow
特定のユーザーに直接Arrowを送ることですが、登録してアプリをある程度使用するなど、一定の条件をクリアすると可能になる機能です。
「返信のあるライフログ Arrow」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・人間関係に縛られずに、自由な発言をしたい人
・知り合いと繋がるのは嫌でも、発言に対して誰かからのコメントが欲しい人
・近しい人ではなく、第三者の意見が知りたい人
・家族や友人知人には話しづらいが、吐き出したいことがある人
・日々のストレスを、発言によって小出しで処理したい人
・誰かの発言にメッセージを送ってあげたい人
知り合いには話せないけど、誰かとメッセージのやりとりはしたい、というワガママを叶えてくれるアプリです。
「返信のあるライフログ Arrow」のまとめ
「返信のあるライフログ Arrow」は、返信がもらえる現代版王様の耳はロバの耳と言ったところ。気兼ねなく発言をして、気分をスッキリさせるのに役立つアプリです。ストレス解消の手段としても、是非活用してください。