【男性向け】イケメンに?イタくならない自撮り法と写真加工アプリとは?

【男性向け】イケメンに?イタくならない自撮り法と写真加工アプリとは?

ドットアップス編集部
最終更新日 2022/2/24 20:07
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2024/12/22 05:00

    目次

  1. 1.イケメンに撮るコツとは?
  2. 2.イケメンに見えるおすすめのアングルとは?
  3. 3.自撮りに使えるおすすめアプリLINE Cameraの特徴
  4. 4.写真でイケメンに変身しよう

今回はイケメン目指してイタくならない男性向け自撮り方法と写真加工アプリを紹介します。男性なら誰でもイケメンに憧れるものの元々生まれ持った顔の作りがあるので、みんながみんなナチュラルにイケメンであることは残念ながらありません。しかし誰しも顔の部分でイケてるパーツは存在し、長所を活かした自撮りをしてイケメンに近づくことができます。目立つ欠点は写真加工アプリを使って隠してしまいましょう。やりすぎは別人に思われてしまうので、あくまでも自然な自撮りと加工を心がけてください。

画像:著者撮影

 

1.イケメンに撮るコツとは?

1-1.髪の毛を整える

まずは女性からモテる最低限のポイントとして身だしなみを整えることから始めてください。髪の毛を整えることで相手に清潔感を与えます。どんなに顔がイケメンであっても髪を洗っていない、ボサボサで寝癖がついていてはイケメンだと思われることはありません。顔のイケメンであるまえに心のイケメンを目指したいものです。髪の毛を整える癖がついたら、次は自分に合った髪型を探してみましょう。イケメンモデルがしている髪型はその顔に合わせたものであって、あなたがしたからといって同じ結果にはなりません。それぞれの顔に合った髪型は必ずあります。ひげを伸ばしている人はひげもキレイに整えておくことを忘れてはいけません。

1-2.私服は背景とのカラーバランスを考える

自撮りをするときはどうしても身体が見えてしまいます。ですから私服にも気を遣いましょう。シワがついてくしゃくしゃになった服を着ていたり、料理を食べたあとのシミが服についていたりするのは自撮りではもってのほかです。女性に与える清潔感のイメージもまるで違ってきます。さらにイケメンに撮りたいのであれば、背景とのカラーバランスを考えましょう。背景が暗いのに溶け込んでしまうような服の色だと人物が見えづらくなるので、背景に合わせて服が映えるような色を選んでください。また目立つようなものがたくさんある場所は背景としてふさわしくありません。そちらに目が引き寄せられてしまい、肝心のあなたの顔を見てもらえなくなります。なるべくシンプルな、欲を言えば白色が多い場所で自撮りしましょう。白は肌を美しく見せる効果があります。

1-3.映りに自信が持てるアングルを研究する

冒頭でどの人でもイケてる顔のパーツはあると言いました。ですからその部分を活かした自撮りをすることもイケメンに撮るコツの1つです。人気のモデルは必ず自分がカッコよく撮れる角度を知っています。自撮りをいくらしたところでスマホの容量を圧迫する程度のもので、お金をとられることはありません。100枚でも1000枚でも自分を撮影して、映りに自信がもてるアングルを研究してみましょう。モデル雑誌を見てアングルやポーズを勉強することも良いです。

自撮りするときは手でスマートフォンを持つより、自撮り棒を使って撮影する方が好ましいです。誰かに撮ってもらっても構いません。手だとレンズまでの距離が短く、アングルにも限界があります。スマートフォンのカメラレンズが近いと、顔が丸く映りやすいのです。元々顔が丸い人は太っているように見えるので、手で持って撮影することはおすすめしません。

 

2.イケメンに見えるおすすめのアングルとは?

自分の映りが良いアングルを研究するのは自撮りに慣れてからです。イケメンに見えるおすすめのアングルがあるのでまずこちらを試してみてください。

2-1.斜め上から優しい眼差しで写す

ふと鏡を見たときに自分はイケメンだなと感じたけれど、よく見るといつもどおり…そんな経験はありませんか?イケメンと感じた角度は斜めであることが多く、その理由は輪郭がシャープに見えるからです。自撮りするときはさらに上の角度をつけて、斜め上(40~50度)から撮影するようにしてみてください。目もくっきり、輪郭もシャープ、そして立体感が出てイケメンに見えることでしょう。正面からの撮影も輪郭に自信のある人は構いませんが、顔が丸い人はそのままの輪郭が出てしまいイケメンに見えづらいです。角度をきつくしてしまうと目がにらんでいるように見えてしまい、良いイメージを与えません。輪郭はシャープに、目は優しく、そんな角度を自撮りで探してみてください。

2-2.顎を下げて男らしさをアピールする

こちらも2-1と同様に、顎を下げることで輪郭がシャープに見える効果があります。キリッとした男らしい目つきにもなるため、ギャップを与えたいと考えている人にもおすすめです。自撮りの角度と合わせて撮ってみてください。注意点として顎を下げることの意味をそのまま受け取って下にする人がいます。その場合、人によっては顎の肉が出て二重顎になり、さらに太って見えてしまうので気を付けましょう。イメージとしては顎を下げるというよりは顎を引くイメージです。このテクニックは自撮りに限らず、あらゆる撮影時に使えるため知っておくと役に立ちます。

2-3.前髪で目を隠さない

前髪をセットすることもイケメンに近づくポイントの1つです。前髪は相手に与える印象を大きく左右します。上手くハマれば男らしさやセクシーさを演出することが可能です。自分の顔に合った前髪や髪型を探してみましょう。ただし目が隠れてしまうほど伸ばすと、マイナスの効果になることもあります。性格が暗い、コミュニケーションが苦手、清潔に見えない、などのイメージを女性に与えてしまうのです。外見ならまだしも内面まで否定されてしまうとどうしようもありません。自分の顔に自信がなければ、前髪で目を隠さないようにしましょう。

 

3.自撮りに使えるおすすめアプリLINE Cameraの特徴

上手に自撮り撮影ができたら、さらにイケメンへと仕上げるために写真加工アプリを使いましょう。おすすめの「LINE Camera」について紹介します。

3-1.美肌機能が自然でいい!

画像:著者撮影

LINE Cameraにはさまざまな機能が搭載されています。そのなかでも自撮りにおすすめできる理由が「ビューティー機能」です。肌質や顔を加工できるものは他のアプリでもありますが、LINE Cameraのビューティー機能は明るさや滑らかさを写真に合わせて自動で美肌に修正してくれます。男性が使ってもわざとらしくないくらいに自然な仕上がりです。もちろん出来がいまいちだと感じたら、手動での修正も行えます。操作は明るさとなめらかさのバーを指で左右に動かすだけなので簡単です。

3-2. 肌や顔のパーツが編集できる

画像:著者撮影

ビューティー機能の他にも肌や顔のパーツを細かく編集できます。顔のパーツは四等分に分けられていて、修正する箇所をタップで選択します。最初の状態は下半分の設定になっているのですぐに編集することが可能です。上半分はパーツが不自然に見えてしまいやすいので操作に慣れるまでは控えましょう。パーツが決まったらスリムのバーを動かすだけです。バーを右に動かすとだんだんとシャープになり、左右の強度を変更することでどちらを強めに補正をかけるかを選択します。目も同様に拡大と左右の強度で修正します。

もっと細かく修正をかけたい人は「タッチ補正」を選びましょう。顔、目、ボリューム、鼻それぞれタッチした部分を修正します。適用範囲や強度も変更可能です。タッチ補正は加工に慣れたら使ってみてください。

3-3.目の下のクマやひげのあとを消すことができる

画像:著者撮影

良い自撮りができたのはいいものの、目の下のクマやひげが気になる…そんな経験はありませんか?特にひげは男性特有の悩みですが、LINE Cameraではひげだけなくニキビやシミも消すことができます。操作はスキンケアのクマやニキビを選択して、場所をタップするだけです。ただしあまり濃いものを無理やり消そうとするとかえって不自然になります。

 

4.写真でイケメンに変身しよう

男性向け自撮り方法と写真加工アプリを紹介しましたがいかがでしたか?イケメンになるための自撮りは1枚や2枚では終わるものではありませんが、何枚も撮っていくなかで自分がカッコいいと思える自撮りは見つかるはずです。自撮りや加工の技術を身に付けて自分の顔の長所を活かせるイケメンに変身しましょう。

 

LINE Camera 公式サイト

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