「ボカロダマ」リズムゲームのような脳トレアプリでアタマをやわらかくリズム感もアップ!?
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- 「ボカロダマ」リズム感がなくても楽しめる音楽アプリ!
- 音楽ゲーム初心者でもハマること間違いなし!
- シンプルな画面なのにやり込み要素が多い!
- 追加コンテンツの曲の幅がすごい!
- 「ボカロダマ」のまとめ
目次
名前から想像できるとおりVOCALOIDを使ったゲームアプリ!
ですが、VOCALOIDを使っているからと言って、ただのリズムゲームではありません!
画面の上へとのぼっていく7色の“ボカロダマ”を、正しい色の管に並べ替える、脳トレゲーム!
VOCALOIDが歌う曲を正しい音程に並べかえるゲームなので、リズム感が無くても楽しめます。
難易度も簡単なものから、やり込みが必要な高難易度まで揃っていて、やりがいもたっぷり。
そんなゲームアプリ「ボカロダマ」を紹介します!
「ボカロダマ」リズム感がなくても楽しめる音楽アプリ!
撮影:おさきまくら
今でも超有名動画サイトで新曲が配信され続けるVOCALOIDシリーズ。
「ボカロダマ」は、そのVOCALOIDソフトを発売しているヤマハ株式会社が制作しています。
ゲームシステムは、“ボカロダマ”という音の玉を生み出す機械が間違えて出した音を、スライドして正しい音程にしてあげよう!という内容です。
7色の“ボカロダマ”が、画面上部へ流れていくのですが、たまに違った色の場所を流れていってしまう“ボカロダマ”があるので、スライドして正しい色のパイプへと導いてあげます。
音楽ゲーム初心者でもハマること間違いなし!
撮影:おさきまくら
1つの曲に付き、難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3つがあります。
デフォルト曲は5つあり、その中でも“ボカロダマ”の数が多いもの少ないものがあるので、初めては「練習曲」で練習するのをおススメします!
間違ったパイプを流れている“ボカロダマ”を、正しい色にスライドするだけ。
なのに、難しくて、間違えてしまうととっても悔しい!
練習曲では“ボカロダマ”の間違いは3つ4つ程度ですが、難易度の高い曲の「むずかしい」を選ぶと、どんどん間違った“ボカロダマ”が流れていきます。
慣れていないうちからむずかしいをやっても、全然追いつきません!
まずはどこに何色のパイプが配置されてるかを覚えることが攻略のコツですね!
まぎらわしい配色をしているのもにくいところで、黄色とオレンジ、黄色と黄緑などの似通ったパイプの“ボカロダマ”を見逃しがちになります。
シンプルな画面なのにやり込み要素が多い!
撮影:おさきまくら
デフォルト曲が5つというと、少し物足りないような気がしてしまうかもしれません。
ですが、やり込み要素があるので、5曲でもかなり楽しめるんです!
基本的にはノーミスでクリアすることが目標です。
正しい音程で“ボカロダマ”を奏でることができると、スコアが入ります。
このスコアは、コンボ数や、途中で流れてくるキャンディを獲得することでどんどん上がっていきます。
さらに、1曲ずつ楽曲レベルが設定されており、何度もプレイすることでそのレベルも上がっていきます!
楽曲レベルがあがると、スコアの基礎ポイントがアップするので、一度ノーミスでクリアした曲でも、楽曲レベルを上げてからノーミスでクリアすることで、ハイスコアを出せるようになっています。
また、ランキングもあるので、どんどん楽曲レベルを上げてハイスコアを出すのが楽しいです。
追加コンテンツの曲の幅がすごい!
撮影:おさきまくら
VOCALOIDと聞くと、アニメやマンガに親しみのある人が好きそうなものというイメージが強いですよね。
ですが、ヤマハのゲームともあり、追加楽曲のアーティストの幅が広いんです!
有名ボカロ曲もちろんのこと、Perfumeやゆず、スピッツ、AKB48の楽曲などもあり、老若男女、世代を問わず遊ぶことができるんです。
少し時間があいたときなど、子どもとスコアを競い合うなどして暇潰しにも最適です!
「ボカロダマ」のまとめ
「ボカロダマ」は“ボカロダマ”を並び替えて、正しい音程で歌ってもらう脳トレゲームに近いアプリ!
いろいろな追加楽曲があり、やりこみ要素も強いので、暇潰しのはずがつい本気になってしまうような音楽ゲームアプリです!