「潮汐なび」は釣り人におすすめ!見やすい潮汐情報アプリ
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釣りへ行くなら、釣果を出したいですよね!そのためには釣りへ行く前に天気予報や潮汐を意識して、何時にどこの釣り場へ行くと釣果が期待できそうかを調べますが、そんな時に大活躍するアプリが「潮汐なび」です。アプリの製作者自身が釣り好きということもあって、釣り人にとって使いやすさは抜群です。日本全国の潮汐を見やすいグラフでチェックできる機能がついていて、よく行く釣り場などはお気に入り登録もできるのも便利。今回は釣り人必見のお役立ちアプリ「潮汐なび」をご紹介していきます。
「潮汐なび」なら先の釣り予定もバッチリ!シンプルで使いやすい
画像:著者撮影
「潮汐なび」ならカレンダーで潮の満ち引きがパッと見てわかります。月のイラストで大潮・中潮・小潮がわかりやすく表示されているので、先の予定が立てやすいのが特徴。メニューのポイント検索をタップすれば、地図からその場所のタイドグラフを確認することができます。素人にも見やすいグラフなので、どの時間がねらい目なのかがわかりやすいですよ。よく行く港がある人は、お気に入りの港を登録をしておくと、毎回港を検索しなくてもよいので便利です。
「潮汐なび」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・釣り初心者にも、ベテランにも、シンプルでわかりやすいグラフだからポイントを設定しやすい
・カラーを細かく設定できるので、自分好みにカスタマイズができる
・お気に入りの釣り場を登録しておけば、縦にスワイプするだけで登録してある釣り場に簡単に切り替わる
・グラフが日付で切り替わるのではなく、スクロールで好きな時間帯をチェックできるので、日付をまたいで夜釣りをするときにも便利
・カレンダーで知りたい日のタイドグラフをチェックできるので、先の予定も立てやすい
・お気に入りのWebページがあれば、登録しておくとタイドグラフの左下の地球儀マークをタップするだけでそのページに飛べるようにリンク設定ができる
釣りの釣果に大きくかかわってくる潮の満ち引きがパッと見てわかるのでとても便利です。海釣りでは潮位変動の中で上げ3分、下げ7分がねらい目だと言われていますが、山形のグラフで潮の満ち引きが確認できるので、何時が何分目なのかが大変わかりやすいです。
「潮汐なび」の使い方
画像:著者撮影
(1)アプリを起動するとタイドグラフが表示されます。最初の設定は宮崎港になっているので、自分の住んでいる地域へ設定を変更しておくとよいです。GPSをONにしておけば、自動で現在地の近くの港を表示してくれます。
(2)設定では、お気に入りの港を3つまで登録しておくことができます。よく行く港を登録しておけば、スワイプするだけでその港のタイドグラフに切り替わるので便利です。
(3)マップを表示させれば、アプリに登録されている港が地図上で確認できます。地図上のピンをタップすれば、その港のタイドグラフを見ることができます。
(4)カレンダーを表示させると、月ごとの潮と月の満ち欠けがわかります。先の予定を計画するときに便利です。
(5)タイドグラフは波型のグラフになっていて、高いところが満潮、低いところが干潮なので視覚でパッとわかりやすいのが特徴です。
「潮汐なび」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・初心者からベテランまで、全ての釣り好きの人に
・見やすいタイドグラフを探している人に
・しっかり準備をして釣果を上げたい人に
・友達や家族などを釣りに誘って、魚を釣らせてあげたいと思っている人に
釣り以外にも、潮干狩りや干潮でしか行けない場所へ歩いて行きたい人など、日付ごとの干潮時刻が一目でわかるので、海のレジャー計画を立てるのにもこのアプリが役立ちます。インストールは無料なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
「潮汐なび」のまとめ
潮の種類や干満の時刻を調べて、魚の食いのいいときを狙って釣り場に行くことで、釣りの楽しみは大きく違ってくるでしょう。せっかく行くなら魚を釣り上げたいですよね!「潮汐なび」は釣り人達に大好評の使いやすいアプリです。まだ使ったことがない人は、次回の釣りにはぜひチェックしてみてください。