「たとえば変換」異なる単位をパパっと変換！気になる単位を調べちゃおう

今回は、アプリ「たとえば変換」をご紹介します。
突然ですが、単位の変換が思い出せなくて計算に困った経験はありませんか？

日常には、たくさんの単位があふれています。重さの単位、長さの単位、速さやカロリーなど。よく聞くものからあまり耳にしないものまで、様々なものがありますよね。使う機会の少ない単位だと、計算が面倒だと感じることはありませんか？

「たとえば変換」は、単位の変換が簡単に行えるアプリです。シンプルな機能ですので、手軽に活用できます。実用的な単位だけでなく、ちょっぴり面白い単位も用意されているので、楽しみながら使えるアプリですよ。

「たとえば変換」の機能

画像：著者撮影

「たとえば変換」は、重さや長さなどの数値を別の単位に変換できます。

300ccって何mlのことなの？
0.5kgって50gだっけ？500gだったっけ？

レシピを見ながら料理をしているとき、忘れがちな分量の計算が簡単にできます。

26㎡って、畳だと何枚分なんだろう？
30坪ってどのくらいの広さ？

引っ越しするときに部屋探しで使うと、いまの部屋と比べられて便利ですね。イメージしにくい単位を、日常的に使う単位にパパっと変換することができます。

「たとえば変換」のおすすめポイント

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• イメージしにくい単位を身近な単位に変換できる
• いままで知らなかった単位を覚えられる

アプリ「たとえば変換」を使えば、分かりにくい単位のものを簡単に身近な単位に変換できます。

ウサイン・ボルトは、100ｍを10秒以内で走れます。その速さは、時速約37km/ｈだそうです。自分の足で同じスピードは出せませんが、車で走ればボルトと同じ速度を体感できそうですね。

2,000kcalと言われて、どのくらいの食事量になるかすぐに思い浮かびますか？普段からカロリーを気にかけている人でもないかぎり、おそらく大半の人がピンとこないでしょう。2000kcalでは分かりにくいですが、肉まん約６個分だとイメージしやすいはずです。

調べられる単位は「g」「cm」「ml」など一般的に使うものから、「オンス」「フィート」「バレル」など日常で耳にする機会が少ないものもあります。

ただし、変換した数値は本アプリ上での「おおよその計算」という点はお忘れなく。

6つのカテゴリーと笑える単位

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このアプリで変換できるカテゴリーは「重量」「面積」「体積」「長さ」「速度」「カロリー」の全部で6つです。

操作は簡単。まず、調べたいもののカテゴリーから単位を選んで数値を入力します。次に、変換したい単位を設定すれば完了です。

このアプリの面白いポイントは、日常で使う単位以外に「白鵬」「コンバトラーV」などの独自の単位で計算できることです。

白鵬の体重は、自分の体重の何倍なのか気になりませんか？

大腸は小腸の何倍の長さだと思いますか？

筋斗雲の速さをマッハに変換するとどのくらいなのか知りたくないですか？

選べる項目はカテゴリーごとに様々です。自由に組み合わせて気になる単位に変換してみてください。

「たとえば変換」は、変換したデータをTwitterで友だちと共有できます。話のネタとして使うと盛り上がりそうですね。

「たとえば変換」は、こんな人におすすめ！

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• 異なる単位を大きくしたり小さくしたりする計算が苦手な人
• 「オンス」や「ポンド」などのたまに耳にする単位を「g」や「kg」で知りたい人
• 1ヘクタールを畳で測ると何畳分か知りたい人
• 実物大のガンダムの高さが、ちくわの長さで何本分くらいなのかを知りたい人
• ガンダムとコンバトラーV、どっちが重いのか知りたい人
• 旦那と白鵬、どっちが重いのか知りたい人
• 一日の汗の量がだいたい何リットルぐらいなのか知りたい人
• 皇居の広さがTDL何個分なのか気になる人

「たとえば変換」のまとめ

いかがでしたでしょうか？「たとえば変換」は、単位を変えて計算するのが苦手な人にとてもおすすめなアプリです。日常的な場面だけでなく、ちょっとした面白ネタとして活用するのもアリですね。気になった方はインストールしてみてくださいね。