「HeyTell」でSNSより早く、無料でボイスメッセージを送ろう
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スマホを利用するようになって、声でメッセージを伝える機会が減ったと感じませんか。いくつものSNSや連絡ツールがあるので、文章で連絡をしている人が多いかと思います。けれど、文字入力って煩わしかったり、苦手の人もいますよね。遠くの祖父母に孫のメッセージを伝えたいときも、親が入力した文字では味気なかったりすることでしょう。そんな人におすすめのアプリが「HeyTell」です。ボイスメッセージを送れるアプリ「HeyTell」について紹介するので、参考にしてください。
「HeyTell」生の声が聞けて安心!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id352791835
「HeyTell」は、生の声を録音して、相手に送信できるクロスプラットフォームメッセンジャーです。電話のように相手がすぐに出なくても、メッセージを送ることができます。また文字を入力せずに、話してメッセージを送れるので、素早く送信することが可能です。文字入力が苦手だったり、リアルな生の声を聞いて安心したいときに便利に使えますよ。声でメッセージを伝えられるのが、「HeyTell」の特徴ですが、プライバシー設定により、限られた人とメッセージ交換ができるので安心してくださいね。
「HeyTell」のおすすめポイント
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id352791835
「HeyTell」のおすすめポイントを紹介します。
1.声でメッセージを伝えられる
気持ちをリアルに伝えるには、生の声が一番ですよね。けど、電話だと相手が忙しくて出れない場合もあります。「HeyTell」を使えばボイスメッセージで生の声を都合がいいときに聞けて便利なこと間違いありません。文字を入力できない子どもでも、声でメッセージを送信できますね。
2.データ使用料が少ない
無料で利用できるアプリで、Eメールを送信するよりも少ないデータ使用ですみます。
3.プライバシー設定で安心
3段階のプライバシー設定に加え、特定の人の連絡をブロックすることも可能です。家族間での利用に限るなど、安心して使うことができるでしょう。
4.保存し、オフラインでメッセージを再生できる
貴重なメッセージや、残しておきたいメッセージは、保存しておきましょう。オフラインでいつでも聞けるのでおすすめです。
「HeyTell」簡単にメッセージが送れます
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id352791835
「HeyTell」を利用してみたので、使い方を紹介していきます。
1.まずは、セキュリティ設定
はじめてアプリを起動すると、セットアップを行うようになっています。プライバシーレベルは、「低い・標準・高い」の3段階です。家族間で使いたいや、限られた人との使用を目的としているなら、「高い」が安心でしょう。招待を承諾するまで、ボイスメッセージを送ることはできない設定になります。
2.次に、自分の情報登録
自分の電話番号またはメールアドレスを登録ししましょう。フェイスブックやツイッターといったSNSサービスとの連携も可能です。
3.ボイスメッセージを送ろう
まず、あて先を入力します。友達に登録している人、フェイスブックまたはツイッターで繋がっている人、電話帳からの検索が可能です。下に大きく表示されている「ホールドしたままお話ください」を押しながらメッセージを話しましょう。位置情報も添付することができますよ。
「HeyTell」はこんな人におすすめ
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/id352791835
「HeyTell」をおすすめしたい人は次のような人です。
・スマホでの文字入力が苦手
・文字だけでは伝わらない気持ちを言葉で伝えたい
・文字がまだ分からない子ども
・文字入力より早く連絡を済ませたい
スタンプを選んだり、文字を入力したりすることなく、声でメッセージを伝えられるので、簡単に早くメッセージの作成ができます。文字入力が苦手な高齢の人や、小さな子どもでも、家族間でメッセージのやりとりを楽しめるでしょう。
「HeyTell」のまとめ
声でメッセージを伝える「HeyTell」を紹介しました。嬉しいことも悲しいことも、怒りも声のトーンでばっちり伝えることができるので、気持ちを伝えるツールとしておすすめです。煩わしい文字入力を省いて、メッセージを送りましょう。