日々、現代生活をしていると、ストレスや疲労からやる気が削がれてしまうことってありませんか?
やる気が無くなってしまうと、全てを投げ出して何にもしたくなります。
そんな人をよく表現しているのがこの「無気力人間」です。
無気力人間は、プレイヤーが引っ張ってあげたり、上に持ち上げてあげることで動けます。
また、制限時間も設けられているので、なるべく早く無気力な彼を助けてあげてください。
ただし、彼はやる気が無いため、中々思うようには動いてくれません。
「無気力人間」魅力は何と言ってもそのダルさ
画像:著者撮影
「無気力人間」というこのゲームは、無気力に床にだらけている彼を持ち上げて助けることがミッションです。
しかし、そのダルそうにしている彼の動きがまた何とも言えない味を出しています。
彼はゲームが始まると同時に、床に置かれたオブジェクトの隣に横たわっています。
そして、彼のどこをつまんでも持ち上がるようになっています。
そのため、頭を持ち上げてみたり、足先を持ち上げてみたり、色々と試してみてください。
そのどこをつまんでも、彼は無抵抗に持ち上げられています。
「無気力人間」のおすすめポイント
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このゲームのおすすめポイントは、ステージ数が案外多く用意されている点です。
シンプルなゲームなだけに、同じステージを繰り返し遊んでいると飽きてしまいがちです。
しかし、ステージ数がそれなりにあるため、一つのステージに飽きてもすぐ次のステージを遊ぶことができます。
また、ステージは下に進めば進むほど、難易度は上がっていきます。
そして、難易度が上がるにつれて、置かれているオブジェクトも動くようになります。
そのため、無気力人間の彼を乗せようとすると、同時にオブジェクトも動いてうまく乗せられなかったりします。
シンプルなゲームではありますが、そうしたステージもあることはこのゲームの醍醐味でもあります。
ステージも多く用意されているだけに、暇潰しには最適なゲームとなっていておすすめです。
「無気力人間」メインコンテンツの流れ
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基本的な「無気力人間」の遊び方は、無気力な彼のどの部位でもフリックで持ち上げるだけです。
そして、持ち上げた後は、床に置いてあるオブジェクトへ乗せてあげます。
この一連の流れを床が無くなる前までに、完遂させることでクリアとなります。
また、床をフリックすることで、視点を変えることができます。
時と場合に応じて、視点を変えるとうまくオブジェクトに彼を乗せやすくなります。
ただし、持ち上げる動作と視点切り替えは、同時に行うことはできません。
そのため、視点を切り替える時には、少し持ち上げて移動をさせてあげてからするように気を付けてください。
その他にも、ステージによっては、無気力人間を置くオブジェクトが固定されておらず、動いてしまうことがあります。
そうした場合には、まず視点を切り替えてから、動かし方を考えて乗せることが、クリアのコツとなります。
「無気力人間」はこんな人におすすめ!
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「無気力人間」は。心落ち着かせてプレイ出来る方におすすめです。
意外と乗せるためには、ゆっくりとした動作で慎重に乗せる必要があります。
そのため、あまり遊ぶ時間が無かったり、安定したフリックができない場合には、クリアが難しいかもしれあません。
また、操作は非常に簡単ではあるものの、オブジェクトに乗せるための視点切り替えをしている間にタイムオーバーになってしまうかもしれません。
そのため、素早く乗せる位置を見極め、動かす力が試されます。
「無気力人間」のまとめ
非常に簡単なゲームであり、かつ、ステージ数もあって中々楽しめるゲームになっています。
また、制限時間も短く設定されています。
そのため、ちょっとした隙間時間など、暇潰しに遊ぶにはちょうどよいゲーム設定になっています。