とにかく目立つ!ミクチャ動画の作り方を学ぼう

とにかく目立つ!ミクチャ動画の作り方を学ぼう

ドットアップス編集部
最終更新日 2020/3/30 15:34
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2024/3/28 05:00

    目次

  1. 1.画像の切り替え加工を重要視しよう
  2. 2.写真をたくさん使って動画風にする
  3. 3.写真をアーティスティックに加工する
  4. 4.文字や音楽を入れてインパクトをつける
  5. 5.動画の背景を変える
  6. 6.まわりと差をつけられるアプリをご紹介
  7. 7.ミクチャ動画でみんなと差をつけよう!

可愛い動画や面白い動画をアップしたり、お気に入りの動画を見せあったりできる「ミクチャ(MixChannel)」は高校生や10代の若い人たちに人気があるアプリです。

動画を作ったことがない初心者の方でも簡単に編集することができて、文字を入れたり音楽をつけたりして楽しめます。友達同士で撮った動画をつなげて楽しんだり、友達の誕生日に動画をプレゼントしたりするのもおすすめです。写真をアルバム風にして動画を作れば、誕生日のお祝いと日頃の感謝の気持ちをうまく伝えることができるでしょう。

簡単にできてインパクトがある楽しい動画の作り方や個性を出してまわりと差をつけられる動画の作り方まで、おすすめのミクチャ動画の作り方を紹介します。いろいろな作り方を参考にして、個性的で目立つ動画を作ってみましょう。

画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.mixch.android&hl=ja

1.画像の切り替え加工を重要視しよう

画像:著者撮影

さまざまな切り替えを行うことで可愛く演出したりシャープな印象にしたり、ポップなイメージの動画を作ることができます。写真加工や編集、エフェクトをつけたりコラージュしたりするには、ダウンロード無料のアプリ「PicsArt」を使用します。出来上がった動画をミクチャにアップして、たくさんの人に見てもらいましょう。

1-1.ページをめくる

動画の中でも同じように時が流れているような演出ができます。大切な人との思い出を集めたり、アルバムのような動画を作ったりしたいときにおすすめです。何枚か載せたい写真がある時にぴったりでしょう。

1-2.消しゴムで消す

消しゴムで写真を端から何度か消しているうちに、次の写真が浮かび上がってくるような演出ができます。消しゴムで消している間に少し時間がありますので、じっくりと写真をみてもらいたい、写真を強調したいときにおすすめの方法です。

1-3.渦を巻く

「んっ?」と疑問を与えるときや注目してほしいとき、場面転換のときなど動画の中でポイントを作るときに便利です。写真が渦を巻いている間は、次は何がでてくるのかと動画を見ている人に期待を与えられる演出方法でしょう。

1-4.切り絵風

レトロな感じを出したいとき、おしゃれな雰囲気を演出したいときにおすすめです。ファッションの動画や景色、風景の動画を作るときに印象的な動画が作れます。

1-5.写真が浮かんでくる

写真を消し真っ白になった状態から、ふたたび画像がでてくるといった演出ができます。お気に入りの写真や思い出のひとコマを、より印象的に演出したいときにおすすめです。

1-6.スライドさせる

スライドショーのようにいくつもの写真を切り替えてみせていきます。たくさんの写真を短い時間でみてほしいときにおすすめです。誕生日や思い出のアルバム、記念日の動画などどのようなときにでも使いやすく、初心者の方にもやりやすい演出方法でしょう。

2.写真をたくさん使って動画風にする

写真を何枚か用意してつなげるだけで、まるで動画のように演出できます。おすすめは15枚以上の写真をつなげることです。同じシーンを撮ったものでもいいですし、お気に入りの写真をつなげてもいいです。派手な印象の写真をつなげることにより、カラフルで可愛い印象にもできます。

気に入った動画をたくさん持っている方は、その動画を何秒かずつ切り取ってつなげる方法もおすすめです。強調したいところ、おもしろポイント、インパクトがある場面など、3秒ほどを切り取ってつなげてみることで面白い動画になります。

静止画だと面白みがでなかったり飽きてしまったりしますし、特に強調するポイントがない動画でも、つなげることで変化がある楽しい動画に仕上がります。

3.写真をアーティスティックに加工する

おすすめの作り方や撮り方として、まず全体のテーマを決めてから作業に取り掛かるようにするとイメージがしやすいです。今回はポップな感じにしようとかクールな印象にしようとか、可愛さをアピールしたいとか、作りたい動画の雰囲気やイメージを決めましょう。

クールなイメージからポップで可愛いイメージに、一般的な印象からモノクロやレトロな印象を作っていくなど、動画の雰囲気がだんだんと移っていくように変化をつけても面白いです。いろいろな雰囲気の写真を混ぜてみるのも、場面転換があったり動きがでたりして飽きない動画になるでしょう。加工や編集を始める前に構成を考えてから、写真を加工したり編集したりすると迷うことが少なくスムーズに作ることができるでしょう。

4.文字や音楽を入れてインパクトをつける

強調したいところに文字をつけたり文字の出し方を工夫したり、音楽をつけるときにどんな音楽を入れるかで雰囲気がガラリと変わります。文字の入れ方を工夫すると静止画にも動きがでて、可愛い印象に。

”つい文字を目で追ってしまう!”これがポイントです。細い字や太字を混ぜてみたり、色を抜いてみたり、プニプニとした文字、浮き出ているような文字、ハートで文字を囲むなどさまざまな文字を使うことで動きが出ます。色を変えたり濃淡をつけたりしても印象が変わってきます。可愛い動画を作るには文字での演出も大切です。

いくつかのフォントから選んで文字を打ち込めば文章が入れられるアプリもありますが、手書きで表現することで雰囲気やメッセージ性がアップするでしょう。

5.動画の背景を変える

5-1.場所にこだわる

お気に入りの場所や好きな場所、見せたいところで撮ったり、その場所を飾ったり演出してから動画を撮ったりすることでメッセージ性が高まります。友達の誕生日や大切な人に贈る動画におすすめです。共通の場所で撮ることで、気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

5-2.背景の演出や加工

真っ白な背景からだんだんと写真が浮かんでくる、写真の中から次々と写真がでてくるなど、変化や動きが多くてつい目で追ってしまうような演出をすることで、動画への注目が高まります。

6.まわりと差をつけられるアプリをご紹介

6-1.初心者でも簡単「MixCamera」

画像:著者撮影

写真や動画に文字を入れられるアプリです。パソコンで入力しているかのような演出ができますので、文字を強調して、読んでもらいたいときに向いています。手書きの文字を入れるのはまだ難しいという人や簡単に文字を入れたい、文字が浮かんでくるような演出で文章にインパクトをつけたいときにおすすめのアプリです。

6-2.文字エフェクトにこだわるなら「LINEカメラ」

画像:著者撮影

肌の明るさを変えたり、目を大きくみせたり、「スキンケア」機能を使ってニキビやクマの跡を消したりできます。「シャイニー」「プリンセス」「パウダー」「ラメ」「ピンクハート」「ラブリー」など、さまざま演出ができるフィルターがたくさんあります。簡単に一瞬で雰囲気を変えることができ、おしゃれに加工できます。

画像:著者撮影

無料で使うことができる1000種類以上のスタンプや100種類以上のフレーム。フォントテキストも100種類以上と豊富に揃っています。細かく加工をしたい方や凝った演出をしたい方におすすめのアプリです。

7.ミクチャ動画でみんなと差をつけよう!

初心者の方やまだ動画作りに不慣れな方は、ランキングに入ってる動画や注目を集めているミクチャ動画を観察してみるのがおすすめです。インパクトがある動画や質が高い動画を作るには時間と細かな作業が必要になりますが、スマホひとつでさまざまな加工や編集ができます。通学時間や移動中、休み時間、すきま時間にも作業が進められます。文字にこだわってみたり音楽で差をつけたりしてミクチャ動画の作り方を工夫してみましょう。

 

「MixChannel(ミクチャ)」公式サイト

※紹介している無料アプリは一部無料を含みます。

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