いざという時に便利なTwitterアプリ4個と目的別おすすめの使い方
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- 災害時にも強いTwitterはスマホに必ず入れておこう
- Twitter公式アプリでどんなものか試してみたい
- シンプル操作でタイムラインをチェックするならEchofon for Twitter
- 複数アカウントを使いこなすならfeather for Twitter
- リスト表示を極めるならBuncho for Twitter
- 目的に合わせてツイッターアプリを使いこなそう
目次
Twitterは多くの人が利用しているコミュニケーションツールです。
手軽に短い文章を投稿できるので使いやすく、日々活用している人も多いかもしれません。
そんなTwitterは災害時などのいざという時にも役立つことを知っていますか?
そこで今回は、緊急時の連絡手段や情報収集の手段として利用できるTwitterのオススメアプリを紹介します。
自分にピッタリのアプリを探して快適にTwitterを利用してください。
画像: 著者撮影
災害時にも強いTwitterはスマホに必ず入れておこう
Twitterは短い文章を投稿して楽しめるミニブログのようなサービスです。
もちろん、文章だけでなく画像や動画も添付して多くの人に見てもらうことができるので、自分の気に入った画像などをシェアして楽しむことができます。
Twitterは気になる人や投稿を見たい人をフォローして使い、SNSよりゆるい繋がりを楽しむことができます。
また、Twitterは災害時にも情報収集手段として役立ちます。地震や台風など、大きな災害が発生すると電話はほとんど繋がらなくなります。
そのようなときでもTwitterは繋がるので連絡手段としても使えます。
このように、Twitterは誰でも簡単にテキストや画像、動画を投稿して楽しめるのみではなく、緊急時にも役立つ素晴らしいサービスです。
あなたのスマホにもぜひ、Twitterクライアントアプリをインストールして利用してみるのはいかがですか?
すでにTwitterを利用している人もより使いやすいクライアントアプリを探してみてもいいかもしれません。
Twitterのクライアントアプリにはさまざまなものがあり、それぞれ特徴がありますので自分にピッタリのアプリを選んで快適に利用しましょう!
Twitter公式アプリでどんなものか試してみたい
画像: 著者撮影
Twitterを初めて利用する人はもちろん、今まで利用していたけれどブラウザでアクセスしていたという人も多いかもしれません。
そんな人はぜひ、Twitter公式アプリをインストールすることをオススメします。
サードパーティー製アプリの利用を考えている人でも、さまざまなトラブルに備えて公式アプリもインストールしておくのがオススメです。
Twitter公式アプリの特徴は次の通りです。
読み込み制限がゆるい
サードパーティー製のTwitterクライアントでは、タイムラインの読み込みが15分あたり15回までに制限されています。
そのため、Twitterのヘビーユーザーはすぐに上限に達してしまい、タイムラインを更新できなくなります。
しかし、Twitter公式アプリではこの読み込み制限が15分あたり180回までとなっていますので大きなメリットとなっています。
5秒に1回更新し続けて初めて制限に引っかかる程度のゆるい制限ですので、ヘビーユーザーにはオススメです。
簡単な画像加工ができる
Twitter公式アプリには画像加工機能が搭載されています。そのため、写真などを公開するときにアプリ上で簡単な編集ができます。
サードパーティー製アプリにはこれが搭載されていないため、別途画像編集アプリを用意する必要がありました。
しかし、Twitter公式アプリでは簡単なフィルタや画像切り抜き、ステッカー機能などが搭載されているため、基本的な加工は簡単に行えます。
投稿前に公開してはいけないものが写っていた場合でも簡単にステッカーなどで隠せるのでオススメです。
デメリットもあるので注意しよう!
公式アプリにはデメリットもあるのでこちらもチェックしておきましょう。
まず注目しておきたいのが広告です。公式アプリではタイムラインのところどころに広告が表示されます。
かなり頻繁に挿入されているので煩わしく感じるかもしれません。
また、他人の「いいね(LIKE)」が通知される仕組みになっています。こちらも煩わしく感じる人が多いかもしれません。
どんどんフォローしていきたい人にとってはメリットになるかもしれませんが、こっそり使いたい人にはデメリットとなりますので注意してください。
シンプル操作でタイムラインをチェックするならEchofon for Twitter
画像: 著者撮影
次に注目したいのがEchofon for Twitterというアプリです。
こちらはタイムラインのチェックがしやすいアプリとして人気です。特徴は以下の通りです。
タイムラインでは画像がサムネイル表示されて見やすい
Echofonでタイムラインをチェックした場合、Tweetに添付されている画像が右側に小さくサムネイルで表示されます。
Twitter公式アプリでは大きく表示され、スクロール量が増えてしまいます。
サムネイル表示のおかげでタイムラインチェック時にスクロールする量が減り、より快適にチェックできます。
もちろん、気になる画像を見つけたらタップするだけで大きく表示されますので画像を見たい場合はタップしてみてください。
メディアツイートの一覧が見やすい
公式アプリで動画や画像が添付されているTweet(メディアツイート)をチェックした場合、縦に順番に表示されるためこちらもスクロール量が多くなり、チェックに時間がかかります。
しかし、Echofonでは横に3つ画像が表示されますのでより素早くメディアツイートをチェックすることができます。
気になるユーザーのメディアツイートを頻繁にチェックする人にオススメです。
こうしてみてみるとEchofon for Twitterはタイムラインをさかのぼって読みたい人にオススメのアプリといえます。
複数アカウントを使いこなすならfeather for Twitter
画像出典: https://itunes.apple.com/jp/app/feather-for-twitter/id793157344?mt=8
Twitterを利用している人の中には複数のアカウントを使い分けている人もいます。
そんな人にオススメなのがfeather for Twitterです。このアプリの特徴は次の通りです。
アカウント切り替えが簡単
こちらが最大のメリットです。タブをタップするだけで簡単にアカウントを切り替えられますので、複数のアカウントを頻繁に切り替えて使う人にオススメです。
ただし、簡単に切り替えられる一方で投稿するアカウントを間違える(いわゆる誤爆)危険もありますので投稿前にはしっかりチェックしましょう。
広告が多いので注意
このアプリは無料版と有料版があり、無料版の場合は広告が表示されます。
人によってはこの広告が気になるかもしれません。そういった人は有料版(360円)を利用するのがオススメです。
有料版では広告が表示されないため快適に利用することができるでしょう。
feather for Twitterは複数アカウントを持っていてそれらを頻繁に切り替えながら使う人必見のアプリです。
ただし、このアプリはiOS版しかリリースされていないので注意してください。
リスト表示を極めるならBuncho for Twitter
画像出典: https://itunes.apple.com/jp/app/buncho-for-twitter/id1113947976?mt=8
フォローしているユーザーが増えてくるとユーザーをリスト分けしてチェックしたくなるかもしれません。
そういった人にオススメのアプリがBuncho for Twitterです。こちらの特徴をチェックしておきましょう。
リストの作成が簡単
Buncho for Twitterの最大の特徴がリストの作成・管理がとても簡単だという点です。
- リストの作成方法は次の通りです。
- 設定タブを開く
- 「新しいリストタブを作成する」をタップする
リスト名と説明を入力し、公開または非公開を入力して作成する
たったこれだけの操作でリストを作成できますので、たくさんのリストを作成したい人にもオススメです。
リツイート(RT)の非表示が可能
さらに、Buncho for Twitterではリツイートを非表示にすることができます。
フォローしているユーザーが増えてくるとリツイートでタイムラインが埋め尽くされることがありますのでこちらもぜひ、活用してみてください。
Buncho for Twitterはフォローしているユーザーが多い人や細かくリスト分けしたい人にオススメのアプリです。
また、こちらのアプリもiOS版しかリリースされていませんので注意してください。
目的に合わせてツイッターアプリを使いこなそう
今回は目的別にオススメのTwitterクライアントアプリを4種類みていきました。
どんな人にもオススメできるアプリがTwitter公式アプリですのでこちらはぜひ、インストールしておくことをオススメします。
サードパーティー製のアプリはそれぞれに特徴がありますので、あなたのTwitterの利用方法に合わせて最適なものを選んでください。
あなたにピッタリのアプリで快適なTwitterライフを送りましょう!