「ランブル・シティ（Rumble City）」頭を使って街づくりシミュレーション、世界一を目指そう！

今回は「ランブル・シティ（Rumble City）」を紹介します。このゲームはコロプラが提供している街づくりシミュレーションです。

街づくりが基本なので自分のペースで思う存分遊べますが、頭を使うことが特徴になっています。

そして街づくりでは珍しくプレイヤー同士の対戦コンテンツもあったりとお祭り騒ぎのようなゲームを楽しめます。

「ランブル・シティ（Rumble City）」まずはお家を建てて住民を増やそう、大富豪の後継者は君だ

画像：著者撮影

かの有名な大富豪ビル・バンクスは言いました。世界一優秀な人間を私の後継者にすると。その発言から街づくりプロジェクトが発足し、世界中の人間が参加しました。

あなたもその中の一人、誰もが羨む世界一の街を作ることがこのゲームの目的です。美人なガイドさんのペニーがゲームについて教えてくれるのでまずは仕組みを学びましょう。

チュートリアル中はフルボイスで会話してくれるのもポイントが高いです。まずは人口を集めるために住宅を建てることになります。

この人口が一つの指針であり、一定数集まることでプレイヤーランクが上がり建てられる施設の種類が増えていくので、まずはランクの上昇を目標にしましょう。

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しかし、住宅の建築場所はどこでもよくはありません。適当な空き地に建てると電気と水が通らず人が集まりません。

チュートリアルの流れで分かる通り、発電所や給水塔は道路に沿って繋がっています。電気や水が必要な施設は道路が途切れた場所や道路から離れた場所へ建てないようにしましょう。

供給量にも限界がありますから、不足するときは施設のレベルアップをして限界値を増やしてください。あとはクエストに沿ってゲームを進めていきます。

ときどき街の住民に「…」の吹き出しが見えることがありますが、それは住民の不満や悩み事です。

住民が暮らしやすい街を作ることが、世界一への近道ですから積極的に解決してください。

「ランブル・シティ（Rumble City）」の攻略ポイント

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施設のスキルを活かそう

住民を増やすにはただ建てるだけではダメなのは先程説明しましたが、更に増やしたいときは施設がもつ効果を活かさなければいけません。

例えば花の公園であれば周辺施設の人口を少し増やす効果があります。つまりこの効果を活かすには住宅の周りに建てることが一番です。

他にも八百屋や肉屋の施設は施設レベルが上がることで、お互いの売り上げをアップする効果をもちます。まさにパズルゲームのような感覚で、

どの組み合わせが一番効果的なのか考えていく過程が楽しいゲームなのです。

街たてマッチで腕を競え

人口がある程度増えると開放される「街たてマッチ」では、プレイヤー同士の街づくり対戦を楽しむことができます。

シングルとタッグ、そしてコンピューター相手のチャレンジモードがあります。時間内に一番多くのポイントを稼いだ人が勝利のルールで、

ポイントの要素は人口の多さやコインの回収など様々です。また対戦をスリリングにする要素の一つに「買収」があります。

買収には成功率があり、必ずしもできるとは限りませんが成功すると対戦相手の施設を自分のものにできる強力な切り札です。

成功率を下げる施設は存在しますが、買収自体を防ぐことができないのでプレイ中は一切の油断ができません。勝利すると街の拡張などに必要なスターコインがもらえるので、

こちらも積極的にプレイしておきましょう。

フレンドの街で金脈探し

人口が一定数に到達すると「トラベル」コマンドを選べるようになり、他プレイヤーの街へ訪れることができます。

そこではときどき「金脈」を見つけることができ、掘ることでスターコインがもらえます。自分の街でも見つけることがあり、

その場合は誰かを呼んで掘ってもらうのを待ちましょう。誰かが掘り終えれば同様にスターコインがもらえるため、お互いが得をするシステムです。

「ランブル・シティ（Rumble City）」のまとめ

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ただの街づくりでは終わらない魅力がランブル・シティにはあります。特に対戦は他であまり見ないシステムで熱くなること間違いなしです。ぜひ遊んでみてください。