「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」で電車の乗り遅れを防ぐ

「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリはカウントダウン型の時刻表です。通常の時刻表アプリは何時何分にどこ行きの列車が出発するというものを検索するものが多いと思いますが、このアプリは次の列車が何分後に出発するというのを教えてくれます。駅の選択はもちろん、現在地から最寄り駅の情報を自動で表示してくれるため、煩わしい検索操作が必要なく乗り遅れを防いでくれます。ある時刻にどうしても帰らないといけないときや終電付近で心配な時にこのアプリを活用すればそわそわすることなく、残った時間を過ごせます。

「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」の使い方はとっても簡単！

画像：著者撮影

このアプリ使い方はとっても簡単です。立ち上げると最寄り駅で直近に発車する列車の出発時刻へのカウントダウンが表示されます。この機能がこのアプリにとっての最大の魅力ですね。急いでいる時にアプリを立ち上げて、出発駅と到着駅を入力して検索、という操作を一気に省いてくれます。方面の切り替えも次の列車の情報もこの最初に表示される画面からアクセスすることができるため、このアプリを使用する人のほとんどがこの画面あればOKという使い方になるといっても過言ではないかもしれません。

後何分何秒というのが赤字で大きく表示されますので、見落とすこともないと思います。

おすすめポイント

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• 起動時にデフォルトで表示される時刻表は変更可能
• 方面別に利用する時間帯を設定可能
• フィルタ設定で特定の列車を条件から外す

「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリのおすすめポイントは3つあります。

一つ目が、起動時のデフォルト表示は自分好みに設定可能な点です。通勤時間帯にこのアプリを使おうと考えている人はいつも同じ駅の表示が出た方が良いと思います。もちろん現在地からの最寄り駅表示もいいのですが、使い方によって変更したほうがいい場合があるため、この機能は助かります。

二つ目に方面別に利用する時間帯を設定可能であることです。行きの時間帯は上り列車、帰りの時間帯は下り列車という具合に利用する時間帯を設定しておけば、わざわざ方面を変更する必要もなく、必要な情報をすぐに得ることができます。

最後にフィルタ設定で特定の列車を条件から外す機能がついていることです。特急には乗らないのに情報が表示されていたら鬱陶しいですよね。自分が知りたい列車以外についてはフィルタをかけることができます。

これらの三点が「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリのおすすめポイントです！

通知機能で乗り忘れ防止！

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「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリでは現在カウントダウンしている列車に対して、通知を行う機能があります。通知は一分前、三分前、五分前と用意されていますので、忘れてしまいそうで心配という人にオススメです。ただし、通知はアプリを閉じていないと通知が来ない点に要注意！せっかくカウントダウンしているのですから、通知をもらって忘れずにその列車に乗れるようにしたいところですね。わざわざ自分でスマホのアラームをセットする手間が省けるのは非常にありがたい機能です。移動の前に自分が乗る列車を調べて、通知をセットして、というルーティンが確立すれば、乗り遅れて次の列車までかなり時間がある、なんてことを防ぐことにつながりますよ！

裏技的な使い方としては自分が乗った列車の目的地からの出発時間前に通知をセットしておくことで、寝過ごし防止にも使えます。

当然普通の時刻表としても使えます

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「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリはカウントダウンという使い方がメインにはなりますが、普通の時刻表としても使えます。時刻表は必要な駅の情報をダウンロードしておけばいつでも見れるようになります。注意点はこのアプリは有志からの情報をもとに時刻表を作っているということです。ダイヤ改正時など大幅な時刻の変更があるときにはすぐに対応できないため、注意が必要ですね。休日ダイヤもきちんと表示されますので、時刻表としての使い勝手もいいですよ。通常の時刻表アプリとしての機能も備えているため、時刻表アプリはこれ一つで十分です。

「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリのまとめ

「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」アプリはよくある時刻表アプリの一つです。しかし、よくある時刻表もカウントダウン機能をメインにすることで、乗り忘れや乗り過ごし防止に使えるアプリとして使えるようになっています。通常の時刻表アプリとしての機能も十分です。

だいたい皆さん一つはスマホに時刻表アプリをインストールしていると思います。このアプリをその一つにしてみてはいかがですか？