アプリひとつでまとめてチェック!おすすめRSSリーダーアプリ7選

アプリひとつでまとめてチェック!おすすめRSSリーダーアプリ7選

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/2 15:56
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    目次

  1. 1.アプリの選び方
  2. 2.おすすめアプリの紹介
  3. 3.まとめ

あちこち様々なWEBページを検索したり、開いたりすることが面倒でアプリひとつで済まないかな、と思ったことはありませんか?そんな人におすすめなのが、RSSリーダーアプリ。アプリひとつをチェックするだけで、様々なWEBページや記事の更新がチェックできます。仕事や趣味で様々なサイトチェックしたり、SNSやニュースなど最新情報をチェックしたりする時に、便利なツールです。今回は、使いやすいRSSリーダーアプリの選び方と、おすすめRSSリーダーアプリについてご紹介します!

1.アプリの選び方

様々なサイトをチェックする人にとって、RSSリーダーのアプリは便利で欠かせないツール。ひとつひとつ、サイトを検索してブックマークしては、更新されているかチェックしにサイトを訪れるのは面倒です。度々なサイトをチェックしに訪れても、更新が止まっていてがっかりすることもあります。そのような場面で役に立ってくれるのがRSSリーダーです。アプリがあれば、スマホ片手に登録したサイトの更新がチェックできるので、手間と時間の短縮になります。

現在も使えるアプリかどうか

2013年にGoogleリーダーサービス提供が終了し、代わりとなるRSSリーダーを探した人もいるのではないでしょうか。サービス終了後も、Googleリーダーの情報を使うタイプのアプリがあり、ダウンロードしても機能しないことがあるので、現在使えるアプリかどうか確認しましょう。

登録しやすく使いやすいアプリか

RSSリーダーは、様々なサイトをひとつひとつ検索して見に行くのではなく、ひとつのアプリでまとめて確認できることがメリット。自分がチェックしたいサイトが登録しやすいか、知りたい情報のサイトを検索しやすいか、そのサイトが見やすいかどうかが使っていくうえで重要なポイントです。

インポート、エクスポート機能がついているか

Googleリーダーが終了したように、せっかく登録した情報がアプリの終了と同時に消えてしまうとショック!インポート、エクスポート機能があれば、他のアプリに乗り換える場合も、情報を移行することができるので、一から登録し直す必要がなく便利です。

2.おすすめアプリの紹介

Feedly - Get Smarter

画像:著者撮影

RSSリーダーランキングで1位常連、使いやすいRSSリーダーアプリといえば、Feedly」。お気に入りのサイトを複数登録すると、何をどこに登録したか分からなくなる場合がありますが、「Feedly」は、カテゴリ分けができるので、知りたい情報へ早くたどり着けます。更新内容の表示も自分の好みに合わせることができ、Twitterを始め、FacebookなどのSNSにも対応しているので、あらゆるジャンルの情報収集に役立ってくれます。RSSフィードの購読のために、とりあえず持っておくと便利なアプリです。

Inoreader

画像:著者撮影

RSSリーダーアプリは英語表記のものが多いですが、「Inoreader」は日本語表記で分かりやすいのが使いやすいポイント!タイトルや文字など条件を指定して、指定したアクションを起こすフィルタリング機能があります。自分がチェックしやすいように細かい設定ができることが魅力です。

Feeddler RSS Reader for iPad and iPhone

画像引用:itunes.apple.com

読込み速度が速く快適なRSSフィーダーなら、「Feeddler RSS Reader」。一度読み込んだ記事はオフラインで閲覧できるので、通勤電車や電波が悪い場所でもサクサク読めるのが魅力です。キーワード検索やフォルダ、フィード編集ができるので、アプリひとつで色々なサイトをチェックし、閲覧しやすいという役目を果たしてくれます。Googleアカウントが必要なので、事前に取得しておきましょう。

News+

画像引用:play.google.com

Android のおすすめRSSリーダーが「News+」。Android端末のみのRSSリーダーアプリですが、老舗のRSSリーダーとして人気があった「gReader」の開発者が作った使いやすいアプリです。シンプルな画面と操作性で、記事の全文をオフラインで読めることが特徴。翻訳機能や音声読み上げ機能、カテゴリ別表示など、使いやすい機能が充実しています。

Sylfeed

画像引用:itunes.apple.com

写真付きでリストアップ表示され、見やすいRSSリーダーアプリが、「Sylfeed」。情報と一緒に写真があるので、ぱっと見でどんな内容か分かりやすく使いやすいのが特徴。流し読みしたり、画像を次々表示させたり、直感的な操作で使えます。タグ付けが可能で、SNSを始め外部サービスとの連携も簡単。240円の有料アプリです。

Reeder 3

画像引用:itunes.apple.com

「Reeder 3」は、定番のRSSリーダーとして人気のアプリ。iPhoneを始めiPad iPod touchに対応しています。必要な操作は、基本的にスワイプ操作なので、片手での操作でOKなのが嬉しいポイント!表示を自分の好みに合わせることができ、SNSへの投稿も簡単にできます。iPhone 6sから搭載の3D Touchにも対応しています。600円の有料アプリです。

Apricot ― ニュースと教えた言葉からかわいいキャラクターが気ままにおしゃべり

画像引用:itunes.apple.com

「Apricot」は、文字ばかりを追う真面目なRSSリーダーではなく、ちょっと変わり種のRSSリーダー。おすすめフィードからかわいいキャラクターが、きままにおしゃべりします。RSSフィードは好きなものに変更できるので、かわいいキャラクターを眺めていれば、役立つ情報をしゃべってくれるかもしれません。言葉を教えたり、話しかけたり、キャラを育てつつ、色々な情報を仕入れることができるアプリです

3.まとめ

RSSリーダーアプリは、ひとつ持っていれば、あっちこっちページを閲覧しに行く必要がなく、最新情報や更新情報が分かります。様々な情報を一度にチェックすることができ、手間と時間の短縮につながります。自分好みのRSSリーダーアプリを使って、現代情報社会に遅れない情報通になりましょう!

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