「ボード野球 Free」－昔懐かしい野球盤！

「ボード野球 Free」－昔懐かしい野球盤！

みなさん子供の頃に野球盤をしたことはありますか？

「ボード野球 Free」は野球盤での操作をそのままに、昔を懐かしみながら遊べる野球ゲームです。

相手との駆け引きを楽しみながら遊べる！

投球の速度を変えてみたり、曲げてみたり、消してみたり、バットを途中で止めてみたりと、

相手との駆け引きを楽しみながら遊べます。

筆者撮影

気の済むまで遊べる3つのゲームモード！

「ボード野球 Free」は、「攻撃のみ」、「コンピュータとの対戦」、「（人との）対戦」の

3つのゲームモードがあり、気の済むまで野球盤を遊び続けることができます。

・駆け引きを楽しめる試合！

・攻撃技術を鍛えられる「攻撃のみ」モード！

・技術を競い合う対戦モード！

「ボード野球 Free」で遊んでみた！

■試合中の操作

試合はゲームモードにより違いますが、基本的に野球のルールに沿って進行します。

攻撃と守備別に操作について紹介します。

＜攻撃＞

投手が投げてきたボールにタイミングを合わせてバットのゲージを下から上にスライドさせると

バットを振ります。

野球盤と同じく打球の行方によって結果が決まります。

・HOME RUN　…　スイングの速さとタイミングがピッタリだとフェンスを越えます。

・3BH　…　ライト線側に1つあります。右打者は流し打ち、左打者は引っ張り打ちで狙えます。

・2BH　…　レフト線とセンターにあります。右打者は引っ張り、左打者は流し打ちで狙えます。

・Hit　…　左中間と右中間にあります。狙って打つのは逆に難しいかもしれません。

・ファール　…　ストライクカウントが一つ増えます。

・アウト　…　三振または野手がボールトを取るとアウトになります。

筆者撮影

左右の打席は設定画面（試合画面の歯車アイコン）で切り替えることができます。

筆者撮影

その他攻撃操作で変更できる設定は以下のものがあります。

・打撃パワー　…　最強から弱まであり、初期値は「強」ですが慣れてきたら変えてみるのも楽しいです。

・投球開始　…　自動とボタンがあり、ボタンをタップすると自分のタイミングで打撃ができます。

＜走塁＞

走塁は打撃をすると自動的に進塁します。

盗塁する場合は、投手が投球を始めてバッターに届くまでに表示される「Run」ボタンをタイミング

よくタップすることで走ります。

「Run」ボタンをタップするタイミングがシビアで成功させることが難しいですが、「Run」ボタン

と同時にバッティングすることでヒットエンドランも狙えるので是非試してください。

＜投球＞

画面を下から上にスライドさせることでボールを投げます。

左上に向かってスライドさせると左に曲がるボール、右上に向かってスライドさせると右に

曲がるボールを投げます。

筆者撮影

スライドさせる速度も重要で、素早くスライドさせることで速球、緩やかにスライドさせることで

遅い球を投げます。

実際の野球と同じく緩急をつけることで、相手を打ち取りやすくなります。

また、野球盤ならではの「消える魔球」も健在です。

投球パッドで操作後、打者にボールが届く前に「消える」ボタンをタップすることで、

ボールを消すことができます。

投球操作で変更できる設定は以下のものがあります。

・守備強度　…　最強から弱まであり、初期値は「強」ですが慣れてきたら変えてみるのも楽しいです。

・投球パッド　…　使う／使わないを選択できます。

・投球速度　…　投球の速度を変更できます。

設定画面で変更した内容は対戦相手（コンピュータや対人）にも有効になるため、変更する場合は

考えましょう。

■ゲームモードの紹介

「ボード野球 Free」は3つのゲームモードがあります。

・攻撃のみ　…　先行／後攻ともに打撃のみを行います。打撃練習にはちょうどいいモードです。

・コンピュータとの対戦　…　コンピュータとの対戦を行います。イニング数は変更できます。

・対戦　…　対人との対戦を行います。

「ボード野球 Free」はこんな人におすすめ！

■野球盤で遊んだ経験のある人

昔野球盤で遊んだ人は懐かしい気持ちで遊ぶことができます。

周りの人と試してみるのも楽しいのではないでしょうか。

■ひたすら野球をしたい人

野球のルールに従っているので1試合当たりのイニング数には上限がありますが、そのほか制限なく

ひたすら野球盤で遊ぶことができます。

「ボード野球 Free」のまとめ！

広告画面を解除するには\120かかりますが、基本的に無料で遊べます。

コンピュータが結構強いので操作に慣れていない最初のうちは勝つのが難しいです。

その分、やる込み度はあるのではないでしょうか。

野球盤を遊んだことのある人もない人も、興味のある方は是非一度お試しください。