東日本で電車に乗るなら「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」がお役に立ちます!
-
この記事をシェア
-
毎朝の通勤、通学のために、最寄りの駅までたどり着いたら、事故や故障、霧や突風、雪などの天候不良、様々な理由で電車が止まっていて、がっかりしたり困ったりすることって良くありますよね。
そういう日に限って、大事な会議や、テストなど、どうしても時間通りに職場や学校にたどり着かなくてはならないこともしばしば。
そのような不測の事態を、前もって把握出来たら、別の方法での移動を考えることも出来ますよね。
そんな時には「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」で通行情報をプッシュ通知してもらいましょう。
JR公式アプリですから正確な情報を得られて安心です。
JR東日本の全エリアをカバー
画像:著者撮影
運行情報のページでは、JR東日本が管轄する、東北(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)、
関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・千葉・神奈川・山梨)、
信越(新潟・長野)エリアの在来線と、新幹線(東北・上越・北陸・山形・秋田)、
在来線の特急(夜行・寝台・特急・急行)の最新の情報を確認することが出来ます。
お出かけ前には、まずこちらの「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」を立ち上げて
運行状況を確認する癖をつけることをおすすめします。
画像:著者撮影
「オススメポイント」
毎日使用する路線を「MY路線」で一括管理
通勤、通学などで普段からよく使用する路線がある場合「MY路線」に登録しておきましょう。
登録方法は簡単です。まず最初に設定のページで会員登録をしてください。
会員登録といっても個人情報を入力する必要は一切ありません。ただ、会員登録を選んでいただければ大丈夫です。
そして、いよいよ設定ページでMY路線設定のコーナーへ。登録したいエリアを選び、路線にチェックを入れていきます。
そして右上にある登録ボタンをクリックしてください。選んだ路線の一覧が確認できるページに移ります。
問題がなければ右上にある完了ボタンをプッシュしましょう。
たったこれだけの作業で「MY路線」のページで運行状況を一気に確認することができます。
しかもこの「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」では、最大10の路線を登録することが出来ますので、JR東日本のエリアでよく出張があるビジネスマンにも強い味方になるでしょう。
画像:著者撮影
画像:著者撮影
タイムリーな運行情報の提供は「プッシュ通知」で
あらかじめMY路線に登録した電車に、運行情報が発生した場合、その時にこちらの「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」を立ち上げていなくても、ご使用の端末に情報が届くというサービスがプッシュ通知になります。
こちらの情報を受け取るためには、MY路線の登録画面で、通知を受け取りたい路線のボタンを「通知する」とするだけです。
それから、通知を受け取る詳細な設定は「通知スケジュール」のページで可能です。
登録した路線は全て通知を希望する場合にはこちらの通知スケジュールを「通知する」に設定しましょう。
情報を受け取る頻度は、高:全部の情報/中:初めての報告(運転見合わせ、運転再開見込、運転再開、運休、一部運休)/低:初めての報告のみと3段階から選ぶことが出来ます。
通知情報を受け取りたい曜日、時間帯も同様に細かく設定することができるので、不要な情報がどんどん届いてしまい、他の作業に支障をきたすというトラブルもありません。
画像:著者撮影
画像:著者撮影
JR東日本の電車移動の貴重な情報源に
新幹線5路線を入れると、JR東日本のエリアを走っている路線は94にもなります。
それだけ広範囲で多くの路線がありますから、各地それぞれ、その時々で
様々なトラブルが起こってしまうのはいたしかたないところですよね。
避けられない電車の遅れや運行の休止の情報をいち早く、効率よく受け取るために、
この「JR東日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」の会員登録になりましょう。