「フィンガーレーザー 2」おしゃれなデザイナーの鉄板シューティングゲーム
-
この記事をシェア
-
iPhoneにもいろんなゲームアプリがあります。RPGに、引っ張ゲー、戦略シュミレーション、そして音ゲーなど、様々なカテゴリーがあり、それぞれに人気ゲーム、鉄板タイトルがあります。そこで今回は、シューティングゲームから鉄板ゲームアプリの一つ「フィンガーレーザー 2」をご紹介いたします。
「フィンガーレーザー 2」の特徴
画像著者撮影
「フィンガーレーザー 2」は、ある意味、そのタイトルの通りで、指先の操作でレーザー光線を発射して、敵を攻撃していくシューティングゲームです。指で画面をなぞるとレーザー光線が発射されるので、“CLASSIC MODE”であれば、上からやってくる敵が、画面下側に到達する前に撃ち落とせばOKです。撃ち落とせず、画面下側に到達されてしまうと、プレイヤーにダメージが入ります。もう一つの“ARCADE MODE”はタイムトライアル方式で、制限時間以内にどれだけの敵を撃破できたかを競います。プレイヤーの攻撃手段であるレーザー光線ですが、画面を長押しすると、それだけ威力のある攻撃となります。状況に合わせて、何度も素早く画面をなぞって、速射にするか、長押しして威力のある攻撃を打ち込むかとっさの判断が求められます。ちなみに、画面から指が離れたときに、レーザー光線が発射されるので、指で画面をなぞるだけでは、攻撃できないのでご注意ください。
「フィンガーレーザー 2」」のおすすめポイント
画像著者撮影
「フィンガーレーザー 2」のおすすめポイントはデザイン性の良さです。上手く言い表しにくいですが、宇宙空間を表す紫のバックに、蛍光ペンで描いたような緑やオレンジの敵、黄色のゲーム内通貨など、そして白いレーザー光線と、適度な派手さはありつつも、ゴテゴテしていない感じが非常にデザイン性に優れています。また、ゲーム自体は非常に単純なので、隙間時間、わずかにできた暇な時間に頭を使わず時間を潰したいというときに持ってこいなゲームです。
「フィンガーレーザー 2」をインストールして気が付いたこと
画像著者撮影
「フィンガーレーザー 2」をインストールして気が付いたのは、初回起動時は、完全に英語でした。日本語にしたい場合は、設定(起動時画面の右下の歯車)を起動すると、“OPTION”という画面になりますので、そこで“AUTO LANGUAGE”となっているところを、タップすると、“ENGLISH”に変わり、もう一回、タップすると“日本語”となり、日本語化完了です。押しすぎると、中国語に変わりますが、またタップすると、日本語まで戻ってくるのでご安心ください。とはいえ、ゲーム自体は上でもご紹介した通り、指先操作でレーザー光線を発射して敵を攻撃していくだけなので、詳しく説明文章を読む必要もなく、そもそも説明文章が出てくる場面もほぼありません。出てくるとすれば最初のチュートリアルくらいです。英語が読めないけれど、英語のままにしておいた結果、困ったことになった、ということはまったくありませんので、ご安心ください。
「フィンガーレーザー 2」のまとめ
画像著者撮影
iPhoneのゲームは、それこそ星の数ほどありますが、シューティングゲームカテゴリーで多くの方から評価されている、鉄板シューティングゲームといえるのが「フィンガーレーザー 2」です。すでにご紹介した通り、デザイン性の良さと単純な操作がこのゲームの魅力と言えます。いっぱい色んなゲームがあるため、すでに「フィンガーレーザー 2」以外のシューティングゲームを入れている方や、なんとなく、シューティングゲームは避けてきた方もいらっしゃるかと思いますが、鉄板タイトルには鉄板と呼ばれるだけの魅力があることを再発見させてくれる「フィンガーレーザー 2」も、ぜひプレイしてみてください。