Readeemでバーコード読み取り、iTunesカードの入力ももう間違えない!
-
この記事をシェア
-
- iTunesカードのバーコードを読み取るアプリ
- 10桁のコードを打ち込む必要がなくなるアプリ
- 有料コンテンツの利用が多い人におすすめ
- Readeem使用上の注意点とは
- 手間を減らして素早くコンテンツ課金できるアプリ!
目次
画像:著者撮影
今回はiTunesカードのバーコード読み取りアプリ「Readeem」を紹介します。ネットショッピングが普及したことで、現金やクレジットカード以外での支払い方法である様々なプリペイドカードが販売されました。クレジットカードと違い、値段分の使い切りなのでお金の使いすぎを抑えられることが利点です。iTunesカードもプリペイドカードの一つで、iTunesを利用している方ならこのカードを使う機会も多いです。使用方法はカードに記載されてあるコードを入力するだけど簡単なのですが、特にiphoneだと画面が小さいため操作に慣れていない方だと間違いやすいです。それが些細なストレスとなって結局クレジットカードに戻ってしまう方もいます。「Readeem」はバーコードを読み取るので、間違いがなく快適にiTunesカードを使うことが可能です。
iTunesカードのバーコードを読み取るアプリ
画像:著者撮影
スマホアプリ「Readeem」はiTunesカードに記載されているバーコードを、スマホに搭載されているカメラ機能で読み取り、そのままiTunesに必要な設定を自動で行い、購入した金額分を課金してくれます。通常であればアップルIDやパスワード入力などを数回行う必要がありますが、「Readeem」をインストールしておけば、カメラで撮影するだけというシンプルなアクションで完了してしまいます。
10桁のコードを打ち込む必要がなくなるアプリ
画像:著者撮影
通常のiTunesカード購入時のスマホ設定方法は、多少手間に思う人も少なくありません。まずiPhoneの設定からiTune項目に移動する必要があります。次にiTunes設定画面から支払方法のセッティングに移動して10桁のコードを入力することになります。あまりスマホやパソコンといった機械操作に慣れていない方だとハードルが高く、その画面に到達できないことが多いです。「Readeem」を一度iPhoneやiPadにインストールしてしまえば、バーコード撮影するだけで10桁コードの入力は不要になります。一度iTunesカードの入力に挫折した経験がある方には、ぜひともダウンロードをおすすめします。
有料コンテンツの利用が多い人におすすめ
画像:著者撮影
「Readeem」を利用することが最適な人はいうまでもなくアップル製品のiPhoneやiPad,iPodtouchなどを愛用している方です。そしてクレジットカードを使わずに、iTunesやapp storeを利用したい方です。iTunesカードはキャンペーン時にはお得な割引価格でカード購入できることがあります。そういうキャンペーン時にカードを購入して課金をしておけば、お得にアプリや曲の購入が行えるでしょう。そのため社会人でなくても、お小遣いでiTunesを利用している学生でも利用価値があります。そのため「Readeem」は社会人だけではなく、学生にとってもメリットあるスマホアプリです。プッシュ通知をONにしておくと、お得な情報が届くこともあります。キャンペーンを見逃さないためにも可能であれば通知設定をしておいてください。
Readeem使用上の注意点とは
「Readeem」を使う上での注意点は撮影するカードの保管を慎重に行うことです。バーコードさえ撮影してしまえば、カードのポイント情報は即座に吸い取られてしまいます。人目がつく場所で「Readeem」を使おうとすると、先に悪用されてしまう可能性も考えられます。それくらい使い勝手が良いスマホアプリですので、安心して読み取ることができる場所を確保して、周りに注意しながら使いましょう。「Readeem」自体は簡単な操作で負担を減らしてくれると、ネットで喜びの声も多いアプリです。App Storeユーティリティーのカテゴリー部門で2位になったほどの実力を試さない手はありません。
手間を減らして素早くコンテンツ課金できるアプリ!
いかがでしたか?「Readeem」はiTunesのバーコードを読み取り、数字の入力という地味な手間を軽減してくれるアプリです。iphoneの操作が苦手な人はもちろん、ゲームアプリや音楽などでiTunesカードを多く課金する方にもおすすめできます。一度使えば分かるほど操作方法は簡単ですから、ぜひダウンロードしてみてください。